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東京ヤクルトスワローズ 2014年 WinterUpdate版 レアカード:☆6 ミレッジ(外) ☆5 村中 恭兵(先) 野手 投手 野手 守 名前 背番号 投/打 年齢 血液型 出身地 ★ 打順適性 巧打 長打 走力 バント 守備 精神 守備適性 スキル 捕 一 二 三 遊 外 捕 中村 悠平 52 右/右 24 A 福井 7 CBA型 72 56 53 68 70 70 B6 - - - - - 相川 亮二 2 右/右 38 A 千葉 5 CBA型 60 56 50 60 68 61 B8 - - - - - 田中 雅彦 28 右/右 32 A 大阪 2 CBA型 51 49 51 56 54 47 D6 - E10 E8 - - (新田 玄気) 32 右/右 32 A 香川 2 CBA型 53 48 46 47 54 50 D5 - - - - - 一 畠山 和洋 33 右/右 32 O 岩手 9 CBA型 77 73 57 50 62 80 - C6 - E10 - E10 田中 浩康 7 右/右 32 O 京都 4 CBA型 58 56 57 71 61 53 - D7 C4 E7 - - 武内 晋一 8 左/左 31 O 兵庫 4 CBA型 57 60 54 55 56 52 - D6 - - - D4 (岩村 明憲) 48 右/左 35 O 愛媛 3 CBA型 55 55 52 49 59 61 - D E - - D (野口 祥順) 55 右/右 33 A 茨城 2 CBA型 52 45 62 55 57 49 - D E D - D 二 山田 哲人 23 右/右 22 O 大阪 10 ABC型 80 80 72 52 73 85 - - B5 - D4 - 三 川端 慎吾 5 右/左 27 O 大阪 9 BAC型 80 69 59 62 70 74 - E1 E10 B5 E7 - 三輪 正義 60 右/左 30 A 山口 4 BCA型 60 47 72 68 62 51 - E7 E7 D3 - D3 遊 森岡 良介 10 右/左 30 A 大阪 6 BCA型 68 56 59 71 61 66 - - D5+ C5+ C5 - 荒木 貴裕 24 右/右 27 AB 富山 5 BCA型 66 59 61 64 60 52 - D4 D10 D9 C10 E10 西浦 直亨 3 右/右 23 B 奈良 3 CBA型 46 58 57 52 54 53 - - - - D8 - 谷内 亮太 46 右/右 23 B 石川 3 BCA型 49 52 57 56 53 61 - - - - D7 - 今浪 隆博 59 右/左 30 A 福岡 3 BCA型 51 51 54 62 61 53 - - D9 D7 D4 - 外 バレンティン 4 右/右 30 - オランダ 9 CAB型 78 86 55 41 59 77 - - - - - D2 雄平 41 左/左 30 A 神奈川 9 BAC型 80 77 70 57 69 80 - - - - - B10 飯原 誉士 9 右/右 31 O 栃木 6 CBA型 70 60 55 77 60 60 - - - - - D2 ミレッジ 85 右/右 29 - アメリカ 6 CAB型 61 67 69 54 66 63 - - - - - B10 比屋根 渉 0 右/右 27 O 沖縄 5 ACB型 59 53 79 70 58 52 - - - - - C9 上田 剛史 50 右/左 26 B 岡山 5 ACB型 58 59 76 79 62 56 - - - E10 - C7 ユウイチ 31 左/左 34 - ブラジル 4 CBA型 61 59 51 49 53 63 - D7 - - - D10 松井 淳 57 右/左 27 O 神奈川 3 CBA型 58 53 55 48 51 60 - E10 - - - D8 川﨑 成晃 64 右/右 28 B 鹿児島 2 CBA型 52 51 59 50 54 48 - - - - - D9 川上 竜平 36 右/右 21 A 沖縄 1 CBA型 43 47 59 51 50 47 - - - - E10 E3 打順適性 例)ABC型 → 1~2番◎、3~5番○、6~9番× (リードオフマンパワー型) 例)ACB型 → 1~2番◎、3~5番×、6~9番○ (リードオフマン型) 例)BCA型 → 1~2番○、3~5番×、6~9番◎ (下位打線型) 例)BAC型 → 1~2番○、3~5番◎、6~9番× (クリーンナップ上位型) 例)CAB型 → 1~2番×、3~5番◎、6~9番○ (クリーンナップ下位型) 例)CBA型 → 1~2番×、3~5番○、6~9番◎ (下位打線パワー型) 例)BBB型 → 1~2番○、3~5番○、6~9番○ (バランス型) 投手 役割 名前 背番号 投/打 年齢 血液型 出身地 ★ 配置適性 体力 球速 球威 変化 制球 精神 変化球 速度 スキル シュ Hシュ カー フォ スラ Hスラ シン Sカー カット チェ スク サー ツー パー ナッ Vスラ SFF 先 小川 泰弘 29 右/右 24 A 愛知 8 ABDD型 72 70 73 78 82 72 C7 - D10 B4 C8 - - - B2 D7 - - - - - - - 150 館山 昌平 25 右/右 33 O 神奈川 7 ABDD型 71 68 70 77 70 73 - - E5 B3 C10 - - - B8 D2 - - - - - - - 149 石川 雅規 19 左/左 34 A 秋田 7 ABDD型 71 48 63 75 79 66 C2 - D5 - B8 - - - C4 D3 B5 - - - - - - 139 八木 亮祐 70 左/左 24 O 愛知 7 ACBB型 65 68 65 73 74 67 - - C9 D7 C1 - - - - B7 - - - - - - - 149 由規 11 右/左 25 A 宮城 7 (ABDD)型 73 86 77 75 60 71 E - E B B - - - D F - - - - - - - 158 石山 泰稚 12 右/右 26 A 秋田 5 ACBB型 56 68 62 70 63 62 - - D7 C3 B10 - - - - - - - - - - - - 149 木谷 良平 16 右/右 25 A 福岡 5 ACBB型 58 64 63 74 62 59 D4 - D9 B6 D1 - - - E3 - - - - - - - - 147 古野 正人 40 右/右 28 A 兵庫 5 ABDD型 60 62 61 67 68 59 C6 - D7 C8 C3 - - - - - - - - - - - - 146 村中 恭兵 15 左/左 27 B 神奈川 5 ABDD型 60 62 64 71 64 64 E9 - D5 C5 D10 - - - - B9 - - - - - - - 146 (ナーブソン) 38 左/左 33 - アメリカ 5 ABDD型 65 68 64 68 67 60 D9+ - C6 E9+ E9+ - - - C4 C2 - - - - - - - 149 杉浦 稔大 18 右/右 23 A 北海道 4 ABDD型 63 60 61 63 68 60 - - D7 C7 D1 - - - - - - - - - - - - 145 徳山 武陽 62 右/両 25 A 兵庫 2 ACBB型 55 68 50 55 55 52 E7 - E6 D7 D5 - - - - E10 - - - - - - - 149 新垣 渚 18 右/右 34 O 沖縄 2 ABDD型 55 66 57 57 52 50 E2 - E3 D9 D3 - F1 - - - - - - - - - - 148 中 岩橋 慶侍 44 左/左 23 AB 京都 5 DABB型 48 58 73 66 58 67 - - - - D10 - - - C4 C5 - - - - - - - 144 松岡 健一 21 右/右 32 AB 熊本 4 BACC型 54 70 62 65 66 53 C5 - E2 C7 D7 - - - - - - - - - - - - 150 平井 諒 67 右/右 23 O 和歌山 4 DABB型 42 74 64 68 62 60 D10 - - - - - - - - - - - - - - C2 - 152 久古 健太郎 26 左/左 28 A 東京 3 DABB型 50 52 59 61 64 55 D2 - - - C9 - - - - E9 E3 - - - - - - 141 七條 祐樹 42 右/右 30 A 宮崎 3 BACC型 58 66 60 58 61 54 D5 - E9 F1 D2 - - - - D3 - - - - - - - 148 江村 将也 43 左/左 27 B 広島 3 DABB型 51 66 58 60 63 52 - - F2 D9 C10 - - - - - E3 - - - - - - 148 赤川 克紀 47 左/左 24 A 宮崎 3 BACC型 55 60 58 64 55 53 E7 - - E6 C6 - - - D5 - E1 - - - - - - 145 中澤 雅人 54 左/左 29 AB 富山 3 BACC型 52 56 62 57 60 60 D3 - E9 - D5 - - - D7 E10 - - - - - - - 143 (カーペンター) 56 右/右 29 - アメリカ 3 DBBA型 52 84 63 61 53 53 D6+ - E6+ - C6+ - - - - - - - - - - - - 157 山中 浩史 68 右/右 29 O 熊本 2 DABB型 54 20 56 57 60 53 - - E8 - D3 - D4 - - - - - - - - - - 125 (押本 健彦) 65 右/右 32 A 千葉 3 DABB型 50 64 60 64 62 54 - - E D C - - - - F - - - - - - - 147 (真田 裕貴) 66 右/右 30 A 大阪 3 DABB型 53 56 54 57 66 56 D - E E D - - - - D - - - - - - - 143 (阿部 健太) 58 右/左 30 A 愛媛 2 DABB型 51 60 52 60 58 50 E - E E D - - - C E - - - - - - - 145 (山本 斉) 63 右/右 25 A 大阪 2 BACC型 54 64 56 57 51 50 D - E D D - - - E - - - - - - - - 147 セ 秋吉 亮 14 右/右 25 A 東京 7 (DBBA)型 53 70 74 75 77 73 - - F2 - B5 - - - - C3 - - - - - - - 150 山本 哲哉 20 右/右 29 A 和歌山 5 BCAC型 50 68 61 70 69 64 D10 - E8 B10 C6 - - - - - - - - - - - - 149 抑 ロマン 53 右/右 36 - プエルトリコ 6 DBBA型 50 70 79 70 60 66 C10 - E9 - B10 - - - - C9 - - - - - - - 150 バーネット 34 右/右 31 B アメリカ 5 DBBA型 49 82 70 68 64 65 - - C4 F1 E9 - D6 - C2 - - - - - - - - 156 球種 シュート→シュ 高速シュート→Hシュ カーブ→カー スローカーブ→Sカー シンカー→シン スクリュー→スク スライダー→スラ 高速スライダー→Hスラ カットボール→カット ツーシーム→ツー フォーク→フォ チェンジアップ→チェ 縦スライダー→Vスラ サークルC→サー パーム→パ ナックル→ナッ 年齢表記について 年齢は全選手、本年(2013年で)の誕生日を迎えたと仮定した選手の年齢であり、年月日での判断はしないものとする。そのため、本来の年齢より1才繰り上げされる場合がある。 やきゅつくオンラインでの年齢データもそのように記載されている。 例)記載年月日 2013/03/29 →石川 雅規 1980/01/22 →誕生日での判断 33才 →年度での判断 33才 例)記載年月日 2013/03/29 →増渕 竜義 1988/05/03 →誕生日での判断 24才 →年度での判断 25才 2010年 WinterUpdate版
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タイトルアップデート (1.07~1.09) 1.09 2014年1月11日 チート対策を改善 複数のGTAマネーおよびRPの不正利用に対応 1.08 2013年12月17日 ラスト・チーム・アライブやチームデスマッチで負けたチームへの報酬額を増加 レース、デスマッチ、ラスト・チーム・アライブでの報酬額を、特に8人以上のプレイヤーが参加するゲームで増加 パッシブモードのプレイヤーが乗り物との衝突で受けるダメージを軽減 複数ラップのレースに対する現金とRPの報酬を増加 獲得したポイントに応じてパラシューティングの報酬額が変化する仕様に変更 デスマッチにおいて出現点が互いに非常に離れていた問題点を改善 クリエイターにおける中国語、日本語、韓国語、ロシア語への対応を改善 整備士に電話をかけると、リスト内の乗り物が破壊または押収されているか表示される仕様に変更 フレンドとクルーメンバーが同じチームに入りやすいようにチームバランスを改善 ベータ版クルーVSクルーのマッチがプレイ可能になる。クルーVSクルーを開始するには、マシンデスマッチ、サバイバル、あるいは2チーム以上が必要なジョブを含まないプレイリストの作成が必要となる。その後、「マイ・プレイリスト」のクルーVSクルー(ベータ版)へ移動すると、ロビーが立ち上がり、クルーの他のプレイヤー、フレンドのクルー、または同じレベルのクルーを招待可能になる ミッション中に賞金がかかっているプレイヤーのアイコンが赤く表示されたままにならない仕様に変更 レース中に通過したチェックポイントの数に応じて、リタイアでレースを終了したプレイヤーに現金の報酬が与えられる仕様に変更 ソロでレースに参加したプレイヤーが現金を獲得できる仕様に変更。以前はソロレースで現金が一切与えられなかった ラスト・チーム・アライブ、キャプチャー、ミッションをプレイリスト作成メニュー内で分割 レース、パラシューティング、ラスト・チーム・アライブのマッチで勝利したプレイヤーが獲得する現金をわずかに減額し、他の参加者への報酬を増額 ヘルメットが必要なレース中はマスクが取り外される仕様に変更。また、プレイヤーが「タバコ」のアニメーションを使用する場合もデフォルトで取り外される 「全ての弾薬を購入する」オプションを選択すると、武器を持つ全プレイヤーに弾薬を補充した分の価格が請求される仕様に変更 「GTAオンライン」でプレイヤーがノース・ヤンクトンに到達できてしまう不具合を修正 ネットワークが切断された状態でプレイヤーが「GTAオンライン」に参加しようとした場合に、稀にキャラクターが喪失する不具合を修正 乗り物をコピーできてしまう様々な不具合を修正 クリエイター内でキャラクター選択した際の不具合を修正 クリエイターでデスマッチをテストした後に弾薬が消失する不具合を修正 最速ラップボーナスを不正に獲得できる不具合を修正 「ビーチバム」アップデートの眼鏡が所持品メニューに表示されるように修正 故意に「負け犬」レーティングを与えようとするプレイヤーから、戦車に乗ったプレイヤーがより保護される仕様に変更 「負け犬」タイマーに「負け犬」ロビーでの正確な残り時間が表示され、「00d00h00m」と誤って表示されないように修正 1.07 2013年12月10日 ウェブサイトで購入した乗り物を売却できるように変更 プレイヤーがアパートやガレージ内で走れる仕様に変更 ルール通りにプレイした報酬を$1,000から$2,000に増額 カットシーン発生時にキャラクターのタトゥーが消えてしまう不具合を修正 プレイヤーによって乗り物や乗員の姿が見えなくなる不具合を修正 GTAレーススタート時のカウントダウン中に粘着爆弾を投げられない仕様に変更 プレイヤーがアカウントにアクセスする際に問題が発生する不具合を解消 賞金に関連する不具合を修正 UGC のGTAレース中に手榴弾を最大数所持できる不具合を修正 チームバランスを改善。フレンドとクルーメンバーが1つのグループとなり、ランクも考慮される仕様に変更 プレイヤーが全ての現金を銀行に預けて死亡した場合、最低額しか課せられない不具合を修正 押収されたカリンフトを正常な状態で取り戻せるように変更 プレイヤーが戦車をコピーできてしまう不具合を修正 復活時に、繰り返し同じ場所に出現する確率が減るように改善 レース、デスマッチおよびパラシューティングの報酬を調整し、支払額を増額 自由照準におけるデスマッチ、ミッション、ラスト・マン・アライブ、サバイバル、プレイヤーキルおよびAIキルの終了時に25% RPボーナスを追加。これによって、高スキルで達成したアクションを評価。 UGCレースで、レースの確認が終わるまではRPを獲得できない仕様に変更 盗難車を運転中に警察に気づかれる可能性を低減 特定のジョブ中はインスタントレースを開始できない仕様に変更 強奪を受ける店主がアミュネーションを利用できる仕様に変更。注意が必要となる デスマッチでの変更(武器の固定)に伴い、この特定タイプのマッチで一部の目標が表示されなくなる 武器が固定されたデスマッチ中は武器報酬(例 パトカー内のショットガン)がブロックされる 武器が固定されたデスマッチ中、投下される弾薬に火炎瓶が含まれなくなる サバイバル中、グループ内のプレイヤーが参加者していないプレイヤーを把握し、サバイバルから除外できる仕様に変更 クリエイターに新しいアワードを追加 クリエイターの作成物が好評価を受けるたびに、作成したプレイヤーに1RPが与えられる ロックスター・ゲームス以外のコンテンツに対するランキングを一切撤廃。(ミッションの開始/終了時のSocial Clubランキングをアクセス不可に変更、ベストラップ/自己ベストや同レベルのクルーVSクルーなどを撤廃) パッシブモードを無料に変更。これによって、フレンドとプレイする際の選択肢が増える 記事 「GTAオンライン」デスマッチ レースクリエイターの無料アップデート配信中 『グランド・セフト・オート:オンライン』キャラクター外見変更問題に関するアップデート 上へ
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横浜DeNAベイスターズ 2014年 SpringUpdate版 レアカード:☆6 多村 仁志 (外) ☆5 高崎 健太郎(先) 野手 投手 野手 守 名前 背番号 投/打 年齢 血液型 出身地 ★ 打順適性 巧打 長打 走力 バント 守備 精神 守備適性 スキル 捕 一 二 三 遊 外 捕 黒羽根 利規 59 右/右 27 A 神奈川 4 CBA型 51 53 50 59 66 51 C5 - - - - - 高城 俊人 32 右/右 21 AB 福岡 3 CBA型 50 49 48 65 65 54 C4 - - - - - 西森 将司 66 右/両 27 A 京都 2 BCA型 49 46 58 51 56 49 D5 - - - - - 一 ブランコ 42 右/右 34 A ドミニカ 10 CAB型 85 87 50 39 57 88 - D5 - - - - 後藤 武敏 55 右/右 34 A 静岡 5 CAB型 66 67 47 50 52 58 - D9 - - - E6 二 石川 雄洋 7 右/左 28 O 静岡 7 ACB型 73 60 70 73 66 73 - - B10 - C7 E5 内村 賢介 23 右/両 28 B 東京 5 ACB型 58 46 77 83 70 62 - - B5 - D8 E7 宮﨑 敏郎 51 右/右 26 B 佐賀 3 CBA型 57 57 53 51 52 54 - - D6 E9 - - 三 バルディリス 52 右/右 31 - ベネズエラ 9 CAB型 77 72 56 51 69 84 - - - B3 - - 中村 紀洋 99 右/右 41 O 大阪 8 CAB型 77 70 50 51 68 80 - C6 E10 B5 - - 筒香 嘉智 25 右/左 23 A 和歌山 4 CAB型 53 65 48 46 54 59 - D10 - D1 - E9 白崎 浩之 29 右/右 24 O 北海道 3 BCA型 52 53 54 57 56 55 - - - D9 D10 - 加藤 政義 60 右/左 27 B 宮城 1 BCA型 47 48 59 60 57 46 - - D6 D7 D8 - 遊 山崎 憲晴 0 右/右 28 O 静岡 5 ACB型 57 55 64 74 63 65 - D2 D3 C10 C7 - 柳田 殖生 36 右/右 32 A 兵庫 2 ACB型 54 51 58 57 52 50 - D5 D7 D9 D10 - 外 梶谷 隆幸 3 右/左 26 A 島根 8 ABC型 72 73 71 60 51 71 - - E9 E1 C7 E9 金城 龍彦 1 右/両 38 A 大阪 7 CBA型 76 60 60 60 68 74 - - - - - B9 荒波 翔 4 右/左 28 A 神奈川 7 BCA型 65 58 76 73 75 63 - - - - - A10 多村 仁志 8 右/右 37 B 神奈川 6 CBA型 62 71 56 42 70 65 - - - - - C5 松本 啓二朗 6 左/左 28 O 千葉 5 BCA型 60 60 60 68 64 53 - - - - - C6 井手 正太郎 26 右/右 31 O 宮崎 4 CAB型 61 54 57 59 65 60 - E2 - - - C2 下園 辰哉 50 左/左 30 B 宮崎 3 CBA型 56 54 57 58 59 51 - - - - - C8 赤堀 大智 31 右/右 27 A 静岡 2 CBA型 47 51 56 50 56 47 - - - - - D4 打順適性 例)ABC型 → 1~2番◎、3~5番○、6~9番× (リードオフマンパワー型) 例)ACB型 → 1~2番◎、3~5番×、6~9番○ (リードオフマン型) 例)BCA型 → 1~2番○、3~5番×、6~9番◎ (下位打線型) 例)BAC型 → 1~2番○、3~5番◎、6~9番× (クリーンナップ上位型) 例)CAB型 → 1~2番×、3~5番◎、6~9番○ (クリーンナップ下位型) 例)CBA型 → 1~2番×、3~5番○、6~9番◎ (下位打線パワー型) 例)BBB型 → 1~2番○、3~5番○、6~9番○ (バランス型) 投手 役割 名前 背番号 投/打 年齢 血液型 出身地 ★ 配置適性 体力 球速 球威 変化 制球 精神 変化球 速度 スキル シュ Hシュ カー フォ スラ Hスラ シン Sカー カット チェ スク サー ツー パー ナッ Vスラ SFF 先 三浦 大輔 18 右/右 41 B 奈良 8 ABDD型 77 62 59 75 86 71 B10 - D2 B7 B5 - - - E1 - - - - - - - - 146 藤井 秀悟 00 左/左 37 A 愛媛 7 ABDD型 69 50 67 74 70 72 F2 - C5 E10 C2 - - - - - - B6 - - - - - 140 三嶋 一輝 17 右/両 24 A 福岡 7 ACBB型 68 74 73 74 63 68 - - D10 C5 B6 - - - - - - - - - - - - 152 久保 康友 27 右/右 34 B 奈良 6 ACBB型 60 72 68 71 71 67 - - F1 C6 B9 - - - D2 D8 - - - - - - - 151 尚成 47 左/左 39 B 東京 6 ACBB型 63 60 61 71 72 67 D10 - D5 - C6 - - - E2 - B9 - - - - - - 145 井納 翔一 15 右/右 28 A 東京 5 ACBB型 62 70 60 68 69 62 - - D10 D5 C2 - - - - - - - - - - - - 150 須田 幸太 20 右/右 28 AB 茨城 5 ABDD型 60 62 59 67 65 64 E3 - E5 - C3 - D3 - - E10 - - - - - - - 146 高崎 健太郎 22 右/右 29 O 熊本 5 ACBB型 60 66 58 70 67 61 - - D6 - B10 - F3 - E10 C7 - - - - - - - 148 モスコーソ 49 右/右 31 - ベネズエラ 4 ABDD型 60 70 59 67 64 60 - - D6 - C3 - - - - C7 - - - - - - - 150 小杉 陽太 54 右/右 29 O 東京 4 ABDD型 58 64 59 65 58 59 C5 - E10 E3 C9 - - - - F3 - - - - - - - 147 加賀美 希昇 21 右/右 26 O 神奈川 3 ABDD型 56 58 57 61 58 58 - - E3 D8 D4 - - - - C9 - - - - - - - 144 神内 靖 38 左/左 31 O 京都 3 ABDD型 54 56 58 60 53 51 - - - - D1 - - D5 - C10 E10 - - - - - - 143 ソト 61 左/左 32 - ベネズエラ 3 ACBB型 55 62 57 61 58 58 - - - - C7 - - - - D6 - - - - - - - 146 国吉 佑樹 65 右/右 23 A 大阪 3 ABDD型 54 76 58 61 60 53 E9 - E2 D4 C9 - - - - - - - - - - - - 153 柿田 裕太 13 右/右 22 AB 長野 3 ABDD型 58 62 58 55 54 56 E9 - D8 E1 D5 - - - - D6 - - - E4 - - - 146 平田 真吾 34 右/右 25 A 山口 2 ABDD型 55 70 54 53 50 52 - - E6 D9 D7 - - - - - - - - - - - - 150 北方 悠誠 28 右/右 20 O 佐賀 1 ABDD型 54 76 53 52 42 50 - - F3 E10 D8 - - - E9 - - - - - - - - 153 眞下 貴之 64 左/左 23 A 北海道 1 ABDD型 55 46 50 55 46 48 - - D5 E4 E7 - - - - - - - - - - - - 138 中 山口 俊 11 右/右 27 O 大分 6 DABB型 50 76 72 73 64 64 E1 - E6 B8 B7 - - - F2 - - - - - - - - 153 小林 寛 12 右/右 25 AB 広島 5 BACC型 55 62 68 64 63 66 E10 - D6 E3 C6 - - - - D5 - - - - - - - 146 加賀 繁 16 右/右 29 B 埼玉 5 DABB型 47 58 58 72 73 63 E10 - - - B8 - D3 - - - - - - - - - - 144 長田 秀一郎 56 右/右 34 O 神奈川 5 DABB型 48 66 63 68 65 63 E1 - E10 D3 C2 - - - D5 - - - - - - - - 148 菊地 和正 30 右/右 32 B 群馬 4 DABB型 47 62 59 62 66 60 E10 - D9 C9 E5 - - - C8 - - - - - - - - 146 大田 阿斗里 58 右/右 25 A 沖縄 4 DABB型 50 70 64 66 65 62 D9 - E10 D6 C4 - - - - - - - - - - - - 150 小林 太志 14 右/右 31 B 群馬 3 DABB型 53 70 54 60 60 55 D2 - - D8 C10 - E10 - - E6 - - - - - - - 150 林 昌範 24 左/左 31 O 千葉 3 DABB型 47 58 63 64 57 59 F1 - E10 C6 D6 - - - - - - - - - - - - 144 土屋 健二 45 左/左 24 B 静岡 3 BACC型 52 58 54 60 61 55 - - E7 - C10 - - - - D3 - - - - - - - 144 田中 健二朗 46 左/左 25 B 愛知 2 DABB型 50 60 52 55 58 51 E7 - E3 E10 D5 - - - - D7 - - - - - - - 145 セ 藤江 均 19 右/右 28 O 大阪 6 DBAB型 50 58 70 72 71 70 D10 - E7 B8 C4 - - - - - - - - - - - - 144 大原 慎司 41 左/左 29 A 茨城 6 DBAB型 47 56 72 71 65 70 C5 - E10 - B9 - - - - D7 F2 - - - - - - 143 抑 ソーサ 53 右/右 37 - ドミニカ 8 DBBA型 51 84 79 78 69 77 D8 - - F2 B2 - - - - C3 - - - - - - - 157 三上 朋也 35 右/右 25 AB 岐阜 5 DBBA型 51 72 69 69 60 67 - - - - C1 - - - - C6 - - - - - - - 151 球種 シュート→シュ 高速シュート→Hシュ カーブ→カー スローカーブ→Sカー シンカー→シン スクリュー→スク スライダー→スラ 高速スライダー→Hスラ カットボール→カット ツーシーム→ツー フォーク→フォ チェンジアップ→チェ 縦スライダー→Vスラ サークルC→サー パーム→パ ナックル→ナッ 年齢表記について 年齢は全選手、本年(2010年で)の誕生日を迎えたと仮定した選手の年齢であり、年月日での判断はしないものとする。そのため、本来の年齢より1才繰り上げされる場合がある。 やきゅつくオンラインでの年齢データもそのように記載されている。 例)記載年月日 2011/03/29 →大家 友和 1976/03/18 →誕生日での判断 35才 →年度での判断 35才 例)記載年月日 2011/03/29 →福田 岳洋 1983/04/09 →誕生日での判断 27才 →年度での判断 28才 2010年 WinterUpdate版
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QUEST/ArcantusLatest Data 現在のデータ Old Data 過去のデータ QUEST/Arcantus Latest Data 現在のデータ 2nd Mini Beta11/11/2010 no update 2nd Open Beta10/14/2010 Old Data 過去のデータ 2nd Open Beta10/07/2010 09/30/2010 09/22/2010 09/17/2010 Mini Beta Test08/08/2010 no update 1st Open Beta07/08/2010 no update 07/01/2010 no update 06/24/2010 06/17/2010 06/10/2010
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【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 2002 FIFA ワールドカップ タイトル 2002 FIFA ワールドカップ 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GFIJ ジャンル スポーツ(サッカー) 発売元 エレクトロニック・アーツ・スクウェア 発売日 2002-5-2 価格 5800円(税別) FIFA サッカー 関連 Console Game SFC FIFA INTERNATIONAL SOCCER MD FIFA INTERNATIONAL SOCCER SS FIFA SOCCER 96 PS FIFA SOCCER 97 FIFA Road to WORLD CUP 98 ワールドカップへの道 FIFA WORLD CUP 98 フランス98総集編 FIFA 99 ヨーロッパリーグ・サッカー FIFA 2000 ヨーロッパリーグ・サッカー N64 FIFA Road to WORLD CUP 98 GC 2002 FIFA ワールドカップ FIFA 2002 ロード・トゥ・FIFA ワールドカップ FIFA 2003 ヨーロッパサッカー FIFA 08 WORLD CLASS SOCCER Wii FIFA 09 ALL-PLAY FIFA 10 WORLD CLASS SOCCER 2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会 WiiU FIFA 13 ワールドクラスサッカー Handheld Game GG FIFA INTERNATIONAL SOCCER 駿河屋で購入 ゲームキューブ
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横浜ベイスターズ2009年 WinterUpdate版 レアカード:☆3 工藤 公康(中) 野手 投手 野手 守 名前 背番号 投/打 年齢 血液型 出身地 ★ 打順適性 巧打 長打 走力 バント 守備 精神 守備適性 スキル 捕 一 ニ 三 遊 外 捕 野口 寿浩 5 右/右 38 A 千葉 3 CBA型 51 49 50 61 68 55 C5 - - - - E10 新沼 慎二 29 右/右 30 A 宮城 3 CBA型 52 52 54 51 60 48 C9 E5 - - - - 細山田 武史 36 右/右 23 A 鹿児島 3 CBA型 46 47 57 61 57 51 D1 - - - - - 武山 真吾 61 右/右 25 O 愛知 3 CBA型 53 50 48 59 57 52 D2 E10 - E9 - E10 斉藤 俊雄 49 右/右 26 A 愛知 2 CBA型 46 46 53 55 58 50 C9 E10 - E7 - - 黒羽根 利規 59 右/右 22 A 神奈川 2 CBA型 46 45 50 50 54 44 D5 - - - - - 一 内川 聖一 2 右/右 27 B 大分 9 BAC型 82 75 56 62 57 80 - D9 E2 E10 E7 C2 佐伯 貴弘 26 左/左 39 AB 大阪 5 CAB型 65 70 46 55 55 58 - C5 - - - D8 呉本 成徳 55 右/右 28 O 長野 2 CBA型 54 52 50 47 49 52 - D10 E8 E2 - - 二 仁志 敏久 7 右/右 38 O 茨城 5 ACB型 58 60 59 76 72 57 - - B5 - - - 藤田 一也 23 右/左 27 O 徳島 5 ACB型 64 58 70 78 67 57 - - C2 C7 C4 - 野中 信吾 53 右/右 26 A 佐賀 3 ACB型 48 48 73 65 60 48 - - C5 E5 C5 E3 梶谷 隆幸 63 右/左 21 A 島根 3 ACB型 56 56 69 67 55 50 - - C7 - C10 - 北川 隼行 4 右/左 30 A 大阪 2 BCA型 55 50 57 59 56 52 - E10 D2 - D4 - 三 村田 修一 25 右/右 29 AB 福岡 9 CAB型 77 84 47 44 61 85 - E4 - C6 - - 山崎 憲晴 0 右/右 23 O 静岡 3 ACB型 54 53 62 63 55 52 - - D2 C9 D6 - 斉藤 秀光 56 右/右 34 A 神奈川 1 BCA型 44 41 55 55 57 45 - D5 D4 D2 D3 - 遊 石川 雄洋 52 右/左 23 O 静岡 5 ACB型 64 53 76 72 60 60 - E10 D8 D2 C1 - 外 吉村 裕基 31 右/右 25 B 福岡 7 BAC型 66 75 72 52 66 72 - D10 - - - C7 金城 龍彦 1 右/両 33 A 大阪 7 ACB型 70 70 68 62 78 59 - - - - - A10 ジョンソン 3 右/左 30 - アメリカ 6 CAB型 52 78 46 37 48 64 - D10 - E6 - E8 大西 宏明 33 右/右 29 O 兵庫 4 BCA型 58 55 67 58 68 57 - E8 - - - C2 森笠 繁 00 右/左 33 B 神奈川 4 ABC型 55 55 62 63 69 57 - - - - - B10 下園 辰哉 50 左/左 25 B 宮崎 4 ACB型 59 61 61 62 61 52 - - - - - C8 内藤 雄太 39 右/左 26 O 神奈川 4 CBA型 55 65 61 57 51 53 - E7 - D7 - D5 松本 啓二朗 6 左/左 23 O 千葉 3 ACB型 53 48 66 58 62 56 - - - - - C7 下窪 陽介 9 右/右 30 B 鹿児島 3 ACB型 52 48 65 62 63 51 - - - - - C7 桑原 義行 40 右/右 27 A 東京 2 BCA型 48 54 58 56 53 50 - - - - - D4 打順適性 例)ABC型 → 1~2番◎、3~5番○、6~9番× (リードオフマンパワー型) 例)ACB型 → 1~2番◎、3~5番×、6~9番○ (リードオフマン型) 例)BCA型 → 1~2番○、3~5番×、6~9番◎ (下位打線型) 例)BAC型 → 1~2番○、3~5番◎、6~9番× (クリーンナップ上位型) 例)CAB型 → 1~2番×、3~5番◎、6~9番○ (クリーンナップ下位型) 例)CBA型 → 1~2番×、3~5番○、6~9番◎ (下位打線パワー型) 例)BBB型 → 1~2番○、3~5番○、6~9番○ (バランス型) 投手 役割 名前 背番号 投/打 年齢 血液型 出身地 ★ 配置適性 体力 球速 球威 変化 制球 精神 変化球 速度 スキル シュ Hシュ カー フォ スラ Hスラ シン Sカー カット チェ スク サー ツー パー ナッ Vスラ SFF 先 三浦 大輔 18 右/右 36 B 奈良 8 ABDD型 84 62 72 76 83 77 C5 - - B7 B4 - - D5 C2 - - - - - - - - 146 ランドルフ 68 左/左 35 - アメリカ 6 ABDD型 74 68 77 71 56 71 - - - - B9 - - - - C4 - - - - - - - 149 寺原 隼人 24 右/右 26 A 宮崎 6 ACBB型 67 78 68 69 73 66 - C10 C1 D8 C4 - - - E2 - - E5 - - - - - 154 ウォーランド 48 左/左 33 - アメリカ 5 ABDD型 66 62 60 68 59 67 - - C2 - D2 - - - - C10 - - - - - - - 146 グリン 10 右/右 35 - アメリカ 5 ABDD型 67 68 56 65 71 62 - - D7 - C5 - - - - - - - - - - - D3 149 吉見 祐治 21 左/左 31 O 和歌山 5 ABDD型 62 66 56 64 65 67 F10 - - C10 C6 - - D10 - D8 - - - - - - - 148 小林 太志 14 右/右 26 B 群馬 4 ABDD型 65 72 58 61 56 61 E5 - E2 E10 C9 - - - - D7 - - - - - - - 151 桑原 謙太朗 38 右/右 24 O 三重 4 ABDD型 63 68 65 68 58 62 C10 - E10 D5 C2 - - - - E5 - - - - - - - 149 藤江 均 19 右/右 23 O 大阪 4 ABDD型 63 64 58 61 65 58 - - D6 D3 E5 - - - E5 C9 - - - - - - - 147 マストニー 42 右/右 28 - アメリカ 3 ABDD型 62 62 55 62 52 60 - - - - C8 - - - - E2 - - - - - - - 146 吉川 輝昭 12 右/右 28 O 佐賀 3 ABDD型 59 67 55 54 54 55 D8 - E5 E3 D6 - - - - E7 - - - - - - - 148 阿斗里 58 右/右 20 A 沖縄 2 ABDD型 56 68 58 55 52 52 - - E4 D5 D9 - - - - - - - - - - - - 149 佐藤 祥万 60 左/左 20 B 栃木 2 ABDD型 52 60 57 54 59 53 - - D6 - E4 - - - - E1 - - - - - - - 145 田中 健二朗 46 左/左 20 B 愛知 1 ABDD型 52 48 47 50 48 49 - - E6 - D10 - - - - - - - - - - - - 139 中 木塚 敦志 20 右/右 32 B 埼玉 5 DABB型 41 50 69 66 63 67 - - E4 - D4 - C4 - - - - - - - - - - 140 小山田 保裕 41 右/右 33 A 茨城 4 DABB型 56 64 68 60 55 61 - - - - C10 - E3 - E10 - - - E5 F10 - - - 147 石井 裕也 44 左/左 28 B 神奈川 4 DABB型 54 65 67 60 56 61 - - E10 D6 C10 - - - - - E5 - - - - - - 147 高崎 健太郎 22 右/右 24 O 熊本 4 DABB型 53 73 56 67 66 59 - - D10 E5 C3 - - - - - - - - - - - - 151 加藤 武治 17 右/右 31 O 山形 4 DABB型 46 58 67 65 61 59 - - F5 - C5 - C10 - - - - - - - - - - 144 加藤 康介 57 左/左 31 O 静岡 4 DABB型 53 64 62 63 52 63 F1 - D10 C10 C7 - - - E5 E10 - - - - - - - 147 横山 道哉 99 右/右 32 A 神奈川 3 DABB型 46 62 56 63 60 62 D10 - E10 C7 - - - - E3 - - - - - - - - 146 牛田 茂樹 35 右/右 28 A 徳島 3 DABB型 52 62 69 60 55 53 - - E2 C10 - - - - - - - - - - - - - 146 吉原 道臣 45 右/右 28 A 東京 3 BACC型 57 66 69 57 58 55 E6 - E2 D3 E7 - - - D10 - - - - - - - - 148 那須野 巧 13 左/左 27 A 東京 3 BACC型 59 60 59 60 52 55 E8 - D5 - D10 - - - - C10 - - - - - - - 145 秦 裕二 28 右/右 26 AB 大阪 3 BACC型 55 60 56 57 59 49 E4 - D3 D4 E5 - - - F2 F1 - - - - - - - 145 工藤 公康 47 左/左 46 O 愛知 3 BACC型 55 60 49 55 60 62 E2 - E6 E10 D5 - - - D10 E5 - - - - - - - 145 松家 卓弘 32 右/右 27 A 香川 3 DABB型 51 70 56 60 51 52 - - E10 C10 D5 - - - - E5 F5 - - - - - - 150 山北 茂利 27 左/左 31 O 岐阜 2 DABB型 47 62 55 56 53 54 D9 - - E7 D4 - - - - F10 - - - - - - - 146 高宮 和也 15 左/左 28 A 大阪 2 BACC型 46 56 55 55 53 50 D7 - E10 E3 D5 - - - - E8 - - - - - - - 143 三橋 直樹 34 右/右 29 O 神奈川 1 BACC型 48 54 53 53 54 48 E3 - D7 E4 E5 - - - - E8 - - - - - - - 142 岡本 直也 37 左/左 26 A 岡山 1 DABB型 44 40 49 47 48 48 F1 - F4 F2 E3 - - - - - - - - - - - - 135 セ 真田 裕貴 30 右/右 25 AB 大阪 5 DBAB型 55 68 66 69 62 71 C1 - E7 D10 C9 - - - - E5 - - - - - - - 149 抑 山口 俊 11 右/右 22 O 大分 6 DBBA型 55 80 80 71 57 62 E5 - D10 D5 B9 - - - - E10 - - - - - - - 155 球種 シュート→シュ 高速シュート→Hシュ カーブ→カー スローカーブ→Sカー シンカー→シン スクリュー→スク スライダー→スラ 高速スライダー→Hスラ カットボール→カット ツーシーム→ツー フォーク→フォ チェンジアップ→チェ 縦スライダー→Vスラ サークルC→サー パーム→パ ナックル→ナッ 年齢表記について 年齢は全選手、本年(2008年で)の誕生日を迎えたと仮定した選手の年齢であり、年月日での判断はしないものとする。そのため、本来の年齢より1才繰り上げされる場合がある。 やきゅつくオンラインでの年齢データもそのように記載されている。 例)記載年月日 2008/08/17 →三木 肇 1977/04/25 →誕生日での判断 31才 →年度での判断 31才 例)記載年月日 2008/08/17 →金子 誠 1975/11/08 →誕生日での判断 32才 →年度での判断 33才 2007年版
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広島東洋カープ2009年 SummerUpdate版 レアカード:☆4 緒方 孝市(外) 野手 投手 野手 守 名前 背番号 投/打 年齢 血液型 出身地 ★ 打順適性 巧打 長打 走力 バント 守備 精神 守備適性 スキル 捕 一 ニ 三 遊 外 捕 石原 慶幸 31 右/右 30 A 岐阜 6 CBA型 58 68 55 70 72 63 B6 - - - - - 倉 義和 40 右/右 34 O 京都 4 CBA型 56 55 52 57 72 55 B9 - - - - - 中東 直瑛 35 右/左 28 B 広島 2 ACB型 50 44 65 56 52 56 E9 - - - - D6 上村 和裕 27 右/両 26 O 北海道 2 CBA型 50 42 56 56 55 49 D4 - - E10 - E10 會澤 翼 64 右/右 21 B 茨城 2 CAB型 53 49 56 55 51 50 D9 - - - - - 一 栗原 健太 5 右/右 27 O 山形 8 CAB型 79 77 54 42 57 78 - C3 - E8 - - 喜田剛 44 右/左 30 B 福岡 4 CBA型 53 65 47 43 47 65 - E3 - E5 - E2 吉田 圭 54 左/左 25 A 東京 1 CBA型 46 50 48 48 49 49 - D8 - - - E5 二 東出 輝裕 2 右/左 29 A 福井 7 ACB型 77 38 72 82 63 72 - - B10 E3 D3 C10 三 シーボル 57 右/右 34 - アメリカ 5 CBA型 63 73 47 41 53 63 - D4 - D3 - - 小窪 哲也 12 右/右 24 O 奈良 5 BCA型 66 55 62 73 67 57 - - C2 B9 C5 - マクレーン 90 右/右 37 - アメリカ 4 CAB型 54 67 42 38 55 55 - - - D3 - E1 尾形 佳紀 4 右/左 31 O 北海道 4 CBA型 52 53 69 60 62 58 - - D3 C8 D3 C9 松本 高明 45 右/左 25 B 東京 3 ACB型 52 39 74 69 67 53 - - B9 B8 B10 - 木村 昇吾 66 右/両 29 A 大阪 2 CBA型 51 43 69 63 61 52 - E8 C10 B9 C4 D6 田中 彰 00 右/右 27 A 東京 1 CBA型 47 53 48 52 53 50 - E4 E9 D7 E8 - 遊 石井 琢朗 25 右/左 39 B 栃木 5 BCA型 57 50 69 73 76 65 - - - D7 B2 - 梵 英心 6 右/右 29 B 広島 5 BBB型 60 58 73 67 67 65 - - C7 D10 B7 - 安部 友裕 60 右/左 20 O 福岡 1 BCA型 43 47 62 60 53 43 - - E3 E2 D9 E4 外 前田 智徳 1 右/左 38 AB 熊本 6 CAB型 73 64 47 45 58 75 - - - - - D4 赤松 真人 38 右/右 27 O 京都 6 ACB型 62 68 78 77 71 71 - - - - - B8 天谷 宗一郎 49 左/左 26 O 福井 6 CAB型 71 60 74 74 70 59 - - - - - B1 嶋 重宣 55 左/左 33 A 埼玉 5 CAB型 69 65 54 48 69 56 - - - - - C3 緒方 孝市 9 右/右 41 A 佐賀 4 CBA型 55 55 60 51 61 61 - E10 - - - C7 廣瀬 純 26 右/右 30 B 大分 4 CBA型 57 58 62 54 71 52 - D10 - D8 - B6 末永 真史 51 左/左 28 O 佐賀 4 CAB型 56 57 67 54 57 55 - E10 - - - D1 岩本 貴裕 10 左/左 23 A 広島 4 CAB型 53 60 55 49 64 60 - - - - - D1 鞘師 智也 33 右/右 29 B 大阪 3 BCA型 51 50 61 58 65 49 - - - - - C5 井生 崇光 0 右/右 28 A 福岡 2 CAB型 57 46 56 60 55 56 E10 E5 D10 D5 - D6 鈴木 将光 50 右/右 22 A 富山 2 ACB型 45 48 64 59 61 48 - - - - - D2 松山 竜平 37 右/左 24 B 鹿児島 1 CAB型 44 58 47 44 48 53 - D9 - E7 - E10 打順適性 例)ABC型 → 1~2番◎、3~5番○、6~9番× (リードオフマンパワー型) 例)ACB型 → 1~2番◎、3~5番×、6~9番○ (リードオフマン型) 例)BCA型 → 1~2番○、3~5番×、6~9番◎ (下位打線型) 例)BAC型 → 1~2番○、3~5番◎、6~9番× (クリーンナップ上位型) 例)CAB型 → 1~2番×、3~5番◎、6~9番○ (クリーンナップ下位型) 例)CBA型 → 1~2番×、3~5番○、6~9番◎ (下位打線パワー型) 例)BBB型 → 1~2番○、3~5番○、6~9番○ (バランス型) 投手 役割 名前 背番号 投/打 年齢 血液型 出身地 ★ 配置適性 体力 球速 球威 変化 制球 精神 変化球 速度 ス シュ Hシュ カー フォ スラ Hスラ シン Sカー カット チェ スク サー ツー パー ナッ Vスラ SFF 先 ルイス 11 右/右 30 - アメリカ 8 ABDD型 77 76 79 76 82 73 C10 - B7 - B4 - - - - D9 - - - - - - - 153 大竹 寛 17 右/右 26 B 埼玉 8 ABDD型 73 76 77 80 68 73 C2 - C9 E5 A10 - - - E7 B4 - - - - - - - 153 前田 健太 18 右/右 21 A 大阪 7 ABDD型 78 64 60 75 75 73 E2 - C2 E10 B5 - - - E6 C10 - - - - - - - 147 篠田 純平 14 左/左 24 A 神奈川 5 ABDD型 72 62 67 68 66 63 - - D10 D1 C4 - - - - C2 - - - - - - - 146 齊藤 悠葵 21 左/左 22 O 福井 5 ABDD型 65 56 68 68 58 64 E6 - D4 - C5 - - - - C2 - - - - - - - 143 長谷川 昌幸 42 右/右 32 A 茨城 4 ABDD型 61 58 61 62 65 57 E3 - D6 - - - - - - - - - - - - - C8 144 宮崎 充登 16 右/右 31 B 和歌山 3 ABDD型 66 60 56 64 49 59 E1 - D2 E2 C6 - - - - E10 - - - - - - - 145 小松 剛 41 右/右 23 O 高知 3 ABDD型 63 64 55 61 64 54 E5 - E3 D6 C9 - - - - D10 - - - - - - - 147 中田 廉 34 右/右 19 AB 大阪 1 ABDD型 48 66 54 52 45 43 - - E6 D8 D10 - - - - - - - - - - - - 148 中 林 昌樹 53 右/右 30 A 静岡 5 DABB型 46 58 63 71 66 65 D2 - - - B9 - E2 - - - - - - - - - - 144 青木 勇人 36 右/右 32 B 東京 4 DABB型 47 52 58 66 65 58 D5 - - F1 C4 - C10 - D9 - - - - - - - - 141 青木 高広 47 左/左 28 O 岐阜 4 BACC型 61 56 54 67 74 55 E6 - - - D4 - - D8 - C3 - - - - - - - 143 牧野 塁 13 右/右 35 O 東京 3 DABB型 55 62 59 55 59 58 E9 - D6 E4 D5 - - - - E2 - - - - - - - 146 コズロースキー 67 左/左 29 - アメリカ 3 BACC型 59 66 66 60 55 56 - - C10 - D6 - - - - D10 - - E10 - - - - 148 上野 弘文 19 右/右 28 O 鹿児島 3 DABB型 42 60 65 56 59 56 - - E5 D10 E1 - - - - - - - D4 - - - - 145 河内 貴哉 24 左/左 27 O 京都 3 DABB型 48 48 63 65 50 62 - - - - C5 - - - - D6 - - - - - - - 139 岸本 秀樹 48 右/右 27 A 京都 3 DABB型 49 74 60 62 48 54 E1 - F4 C8 D5 - - - - - - - - - - - - 152 大島 崇行 46 左/左 26 O 山梨 3 BACC型 57 62 59 59 56 55 - - D5 - D1 - - - - E2 - - - - - - - 146 広池 浩司 28 左/左 36 B 埼玉 2 DABB型 50 60 51 61 51 63 - - - - D4 - - - - - C9 - - - - - - 145 ドーマン 43 右/右 31 - アメリカ 2 DABB型 50 68 58 58 52 56 - - - - D2 - - - - - - - - - - - D5 149 森 跳二 30 右/右 27 A 奈良 2 DABB型 47 44 50 53 54 50 - - - E8 D7 - - - - - - - - - - - - 137 小島 心二郎 58 左/左 27 B 東京 1 DABB型 47 44 46 49 47 46 E9 - E5 - E1 - - - - E4 - - - - - - - 137 佐藤 剛士 29 右/右 23 B 秋田 1 BACC型 54 56 50 46 45 44 - - - E8 E4 - - - - - - - - - - - - 143 セ 横山 竜士 23 右/右 33 B 福井 6 DBAB型 46 68 75 74 68 72 E10 - C8 B8 B6 - - - - - - - - - - - - 149 シュルツ 70 右/右 30 - アメリカ 6 DBAB型 47 82 73 75 68 65 - - - - B5 - - - - C4 - - - - - - - 156 梅津 智弘 39 右/右 26 O 山形 5 DBAB型 48 60 74 74 66 73 C10 - - - B6 - E3 - - - - - - - - - - 145 抑 永川 勝浩 20 右/右 29 O 広島 8 DBBA型 48 72 78 83 67 78 - - - A7 F1 - - - - - - - - - - - - 151 球種 シュート→シュ 高速シュート→Hシュ カーブ→カー スローカーブ→Sカー シンカー→シン スクリュー→スク スライダー→スラ 高速スライダー→Hスラ カットボール→カット ツーシーム→ツー フォーク→フォ チェンジアップ→チェ 縦スライダー→Vスラ サークルC→サー パーム→パ ナックル→ナッ 年齢表記について 年齢は全選手、本年(2008年で)の誕生日を迎えたと仮定した選手の年齢であり、年月日での判断はしないものとする。そのため、本来の年齢より1才繰り上げされる場合がある。 やきゅつくオンラインでの年齢データもそのように記載されている。 例)記載年月日 2008/08/17 →三木 肇 1977/04/25 →誕生日での判断 31才 →年度での判断 31才 例)記載年月日 2008/08/17 →金子 誠 1975/11/08 →誕生日での判断 32才 →年度での判断 33才 2008年開幕版 2008年版 2007年版
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Shadows over Innistrad Update Bulletin—Oracle Text 2016/04/07 ■《モンドロネンのシャーマン/Mondronen Shaman》(機能変更ではない) このカードはUlvenwald Mysticsの先例があるクリーチャー・タイプの順番の先例に従っていなかった。Shadows over Innistradでクリーチャー・タイプを設定しているので、我々はそれに従うことにした。 旧クリーチャー・タイプ行 クリーチャー ― 人間・狼男・シャーマン 新クリーチャー・タイプ行 クリーチャー ― 人間・シャーマン・狼男 ■「消失」の注釈文(機能変更ではない) } 現在進行中のプロジェクトの一部に、古いキーワード能力の注釈文のクリンナップを行う、というものがある。「消失」の注釈文は、「パーマネント」という語の代わりに「クリーチャー」あるいは「オーラ」にすることに決定した。(ルール・テキストに影響なし) ■《火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix, Aerie of the Firemind》(機能変更ではない) 最後の能力は、それが「インスタントかソーサリー」であるカードを唱えることに言及している。その時点まで追放されていて、その時点でそのオブジェクトが「インスタントかソーサリーであるカード」であることを参照するのは適切だ。 旧ルール・テキスト {T}:あなたのマナ・プールに{C}を加える。 {2青赤},{T}:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたの次のターンまで、そのカードがインスタントかソーサリーであるなら、あなたはそれを唱えてもよい。 新ルール・テキスト {T}:あなたのマナ・プールに{C}を加える。 {2青赤},{T}:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたの次のターンまで、それがインスタント・カードかソーサリー・カードであるなら、あなたはそのカードを唱えてもよい。 ■《繭/Cocoon》(機能変更ではない) 基本的には戦場にでたときの能力が他の常在型能力の前に来るはずである。上と中の2つの能力の順番を入れ替えた。同じく、「永続」という注釈文は紛らわしいとわかったので取り除いた。 旧ルール・テキスト: エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー). エンチャントされているクリーチャーは、Cocoonの上に変態(pupa)カウンターが置かれているなら、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 Cocoonが戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップし、Cocoonの上にpupaカウンターを3個置く。 あなたのアップキープの開始時に、Cocoonの上からpupaカウンターを1個取り除く。そうできないなら、これを生贄に捧げ、エンチャントされているクリーチャーの上に +1/+1 カウンターを1個置き、そのクリーチャーは飛行を得る。(この効果は永続する。) 新ルール・テキスト: エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー). Cocoonが戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップし、Cocoonの上にpupaカウンターを3個置く。 エンチャントされているクリーチャーは、Cocoonの上に変態(pupa)カウンターが置かれているなら、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 あなたのアップキープの開始時に、Cocoonの上からpupaカウンターを1個取り除く。そうできないなら、これを生贄に捧げ、エンチャントされているクリーチャーの上に +1/+1 カウンターを1個置き、そのクリーチャーは飛行を得る。 ■《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》(機能変更ではない) 魅力的なカードに吸い込まれるのは簡単だ。アナフェンザをとってみると、単純そうな能力ではあるが、その言葉の中に埋もれた複雑さは数多い。よく見直してみよう。このカードの魅力は「死亡したとき」の誘発型能力を完全に封じることができるということである。だが我々はトークンのことを忘れていた。それらもまた死亡することに。さらに、最後の能力の「クリーチャー・カード」と正確に認められるものにも混乱がある。それが誘発型能力だったなら、我々は墓地でカードを扱うだろう。だがこれは置換効果だ。つまり、戦場にあったときの最後の情報を見なければならないのである。印刷された「クリーチャー・カード」は意味をなさない。両面カードに伴う少数の気持ち悪い状況でパーマネントに影響している継続的効果は基本的に無視しない。つまり、アナフェンザの能力はクリーチャーとカードの両方に当てはまる何かを参照しようとしている。すなわち、トークンではないのである。つまりクリーチャー化した土地は追放される。オーラでクリーチャーになったカードは追放されず墓地に置かれる。これらはすべて奇妙である。最終的に、我々はこれが何をするのか正確に言うために最後の能力の言葉遣いを拡大することが一番良いという結論に至った。そして、将来このようなカードはもう少し多くの精査を経るようになるだろう。 旧ルール・テキスト: Anafenza, the Foremostが攻撃するたび、あなたがコントロールする他のタップ状態のクリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。 クリーチャー・カードがいずれかの領域から対戦相手の墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。 新ルール・テキスト: Anafenza, the Foremostが攻撃するたび、あなたがコントロールする他のタップ状態のクリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。 対戦相手がオーナーであるトークンでないクリーチャー1体が死亡するか、戦場にないクリーチャー・カード1枚が対戦相手1人の墓地に置かれるなら、代わりにそのカードを追放する。 Eldritch Moon Update Bulletin—Oracle Text 2016/7/28 ■瞬速を持つかのように呪文を唱える 瞬速を持つかのようになにかを唱えることを許可する効果のテンプレートを変更している。それらの効果は「呪文」を参照している。それと対照に、それ以外のとき(追放されているために)有効でないカードを唱えることができるテキストは、「カード」を参照する。細かい点は総合ルールも参照。 この変更の影響するカードは 次元カード《Akoum》、《錬金術師の隠れ家/Alchemist’s Refuge》、《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon》、《変化/Turn》、《予期の力線/Leyline of Anticipation》、《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》、《ルートウォーターのシャーマン/Rootwater Shaman》、《蜃気楼のマイア/Shimmer Myr》、《ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orrery》、《春分/Vernal Equinox》、《自然の伝令、イェヴァ/Yeva, Nature’s Herald》 ■《ドカーン!/Kaboom!》 以前のテキストは、あなたがそれぞれのプレイヤーのために全部の手順を繰り返すことが明確ではなかった。すなわち、あなたはまずすべてのカードを公開し、そのあとダメージを与える部分に移る。「そのカード」とはあなたが公開したすべての土地でないカードを参照する。同時かどうか、指示している手順をコンマで区切ったリストにして少しだけわかりやすくした。(日本語訳に影響なし) 好きな数のプレイヤーを対象として選ぶ。それらのプレイヤーそれぞれにつき、あなたが土地でないカードを公開するまで、あなたのライブラリーの一番上のカードを1枚ずつ公開し続ける。Kaboom!は、そのプレイヤーに公開されたカードの点数で見たマナ・コストに等しい値のダメージを与える。その後、公開されたカードを、あなたのライブラリーの一番下に好きな順番で置く。 ■《逆嶋の学徒/Sakashima’s Student》 このカードはコピーの段階に2つの矛盾した例外を持っていた。(それがまだ忍者でもある)は、もとのクリーチャーのクリーチャー・タイプをコピーせず、ただ忍者になることを意味している。そして「加えて」はこれがもとのクリーチャーのクリーチャー・タイプをコピーしてそれに忍者を加えることを意味する。この混乱のもとを削除した。(英語版のみの問題で、日本語訳に影響なし) 忍術{1青}({1青},あなたがコントロールするブロックされていない攻撃クリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札からこのカードを、タップ状態の攻撃クリーチャーとして戦場に出す。) あなたは逆嶋の学徒を、これが他のクリーチャー・タイプに加えて忍者(Ninja)であることを除き、戦場に出ているクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。 ■《永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo》 標準に合わせるためにキーワード能力の順番を変え、警戒の注釈文を取り去った。 旧ルール・テキスト 破壊不能. 警戒. 武士道 5.(これがブロックするかブロックされた状態になるたび、ターン終了時まで、これは +5/+5 の修整を受ける。) 新ルール・テキスト 警戒,破壊不能. 武士道 5.(これがブロックするかブロックされた状態になるたび、ターン終了時まで、これは +5/+5 の修整を受ける。) ■《カルドラの剣/Sword of Kaldra》 これは装備しているクリーチャーから戦闘ダメージを与えられたクリーチャーを追放する能力を持つ。だがこれは装備しているクリーチャーを強くもする。このことはダメージを与えられたクリーチャーが戦闘を生き延びる可能性が高くないことを意味し、戦闘を生き延びていないなら、追放する誘発型能力はそれを見つけることができない。これは本当に紛らわしい。事実、MOでのミラディン・ブロックのドラフトで、バグではないがたくさんのバグレポートが届けられた。この哀れなカードがもっと良く理解されるのを助けるために、我々は誘発型能力に補助の注釈文を加えた。(日本語訳に影響なし) 旧ルールテキスト: 装備しているクリーチャーは +5/+5 の修整を受ける。 装備しているクリーチャーがいずれかのクリーチャーにダメージを与えるたび、そのクリーチャーを追放する。 装備 {4}. 新ルールテキスト: 装備しているクリーチャーは +5/+5 の修整を受ける。 装備しているクリーチャーがクリーチャー1体にダメージを与えるたび、そのクリーチャーを追放する。(それがまだ戦場にある場合のみ、それを追放する。) 装備 {4}. ■「~に等しい点数のダメージを~に与える」 《ゴブリンの集中攻撃/Goblin War Strike》のようなカードをしばし放置しておいて、我々は正当なテンプレートを2つ持っていた。これを標準化する最初の試みは少数の落伍者を残してきてしまった。それをここでまとめている。この変更は《堕落/Corrupt》、《ゴブリンの集中攻撃/Goblin War Strike》、《最後の抵抗/Last Stand》、《火炎流/Torrent of Fire》に影響する。(日本語訳に影響なし) ■《シミックのギルド魔道士/Simic Guildmage》 何かにつけられているオーラ(か装備品)を表すのは、「つけられている」を標準で使う。 旧ルールテキスト: ({緑/青}は{緑}でも{青}でも支払うことができる。) {1緑}:クリーチャー1体と、それとコントローラーが同じ別のクリーチャー1体を対象とする。前者の上に置かれている +1/+1 カウンターを1個、後者の上に移動する。 {1青}:いずれかのパーマネントにエンチャントされているオーラ(Aura)1つを対象とし、それをコントローラーが同じ別のパーマネントにつける。 新ルールテキスト: ({緑/青}は{緑}でも{青}でも支払うことができる。) {1緑}:クリーチャー1体と、それとコントローラーが同じ別のクリーチャー1体を対象とする。前者の上に置かれている +1/+1 カウンターを1個、後者の上に移動する。 {1青}:パーマネント1つにつけられているオーラ(Aura)1つを対象とし、それをコントローラーが同じ別のパーマネントにつける。 《North Star》 古い時代に印刷されたテキストは、「いずれかのタイプのマナ」に関連した。これは長い時間にわたって「色」になった。そして、それはコストに無色マナが来るまではそれでよかった。これは極端なケースだが、《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えたいときに14個の《森》と《North Star》がある場合だ。我々は君たちを応援しているぞ。 旧ルールテキスト: {4},{T}:このターンの呪文1つについて、あなたはその呪文のマナ・コストを支払うためにマナをいずれかの色のマナであるかのように支払ってもよい。(追加コストは通常どおり支払う。) 新ルールテキスト: {4},{T}:このターンの呪文1つについて、あなたはその呪文のマナ・コストを支払うためにマナをいずれかのタイプのマナであるかのように支払ってもよい。(追加コストは通常どおり支払う。) ■《ミミックの大桶/Mimic Vat》 合体カードよりも前は、一度に2枚以上のカードに触ることができるような《ミミックの大桶/Mimic Vat》の起動型能力はそれが可能ではなかった。刻印能力は有用なクリンナップ機能を持っており、たとえ誘発型能力をコピーしたとしても、あなたはただ一つのトークンを持ちうるだろう。しかしながら、今は合体したパーマネントが死亡して、《ミミックの大桶/Mimic Vat》で追放されうる(その両方のカードが追放される)ので、少しひねりが必要となった。その2枚のカードのコピーのトークンを戦場に出すのはとんでもない。なので、2枚以上のカードが使用可能であるという奇妙な場合は単にその一枚を選ぶことにする。 旧ルールテキスト: 刻印――トークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、あなたはそのカードを追放してもよい。そうした場合、Mimic Vatにより追放された他の各カードをオーナーの墓地に戻す。 {3},{T}:その追放されているカードのコピーであるトークンを1体戦場に出す。それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。 新ルールテキスト: 刻印――トークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、あなたはそのカードを追放してもよい。そうした場合、Mimic Vatにより追放された他の各カードをオーナーの墓地に戻す。 {3},{T}:その追放されているカード1枚のコピーであるトークンを1体生成する。それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。 ■《現し身/Personal Incarnation》 起動の制限はちょっとおかしかった。どのプレイヤーもこの能力を起動してよい。誰でも!いやいや待ってほしい。これはオーナーに限られる。なぜそれを先に言わなかったのだろう。 旧ルールテキスト: {0}:このターン、Personal Incarnationに与えられる次のダメージ1点は、その代わりに、そのオーナーに与えられる。この能力は、どのプレイヤーも起動してよいが、Personal Incarnationのオーナーのみが起動できる。 Personal Incarnationが死亡したとき、オーナーは自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。 新ルールテキスト: {0}:このターン、Personal Incarnationに与えられる次のダメージ1点は、その代わりに、そのオーナーに与えられる。この能力は、Personal Incarnationのオーナーだけが起動してよい。 Personal Incarnationが死亡したとき、オーナーは自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。 ■《イオナの祝福/Iona’s Blessing》 追加のクリーチャーをブロックすることをクリーチャーに許可する効果に「各戦闘で」という補足部分を加えることが前回の更新から抜け落ちていた。 旧ルールテキスト: エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受け、警戒を持つとともに、追加で1体のクリーチャーをブロックできる。 新ルールテキスト: エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受け、警戒を持つとともに、各戦闘で追加で1体のクリーチャーをブロックできる。 Oath of the Gatewatch Update Bulletin—Oracle Text ・無色マナシンボル 「ゲートウォッチの誓い」では、ルール文書で{C}で表される無色マナ・シンボルを導入する。あなたのマナ・プールに{1}を加えていたものはどれも{C}を加えるようになる。「ゲートウォッチの誓い」リリースノートでこの変更についてさらに言及している。 全部で316枚のカードが更新された。 ・1体以上のクリーチャーをブロックする(機能に影響なし) 「追加で1体のクリーチャーをブロックできる」というテンプレートに若干の変更を加えた。特に、追加のクリーチャーの有限数をブロック可能な能力に言及しているカードに「各戦闘で」を加えた。これがないと、一度しか使えないように見えてしまうからだ。つまりは「私は追加クリーチャーをゲットした!よろしく!」ということだ。 《砂への挑戦/Brave the Sands》(機能に影響なし) 旧テキスト: あなたがコントロールするクリーチャーは警戒を持つ。 あなたがコントロールする各クリーチャーは、追加で1体のクリーチャーをブロックできる。 新テキスト: あなたがコントロールするクリーチャーは警戒を持つ。 あなたがコントロールする各クリーチャーは、各戦闘で追加で1体のクリーチャーをブロックできる。 同様の変更 《主の戦術家/Cenn’s Tactician》 《こだまの飾り輪/Echo Circlet》 《フォライアスの大部隊/Foriysian Brigade》 《フォライアスの介入者/Foriysian Interceptor》 《フォライアスのトーテム像/Foriysian Totem》 《高所/High Ground》 《ケンバの軍勢/Kemba’s Legion》 《住処見張りの巨人/Lairwatch Giant》 《セレズニアの鋭射手/Selesnya Sagittars》 《双頭のドラゴン/Two-Headed Dragon》 《Two-Headed Giant of Foriys》 《先兵の盾/Vanguard’s Shield》 《エラヨウの本質/Erayo’s Essence》(機能に影響なし) これは各ターンの1つめの呪文だけに適用されるように読めた。印刷されたテキストは能力の周知のスタイルに従っていない、そして、それは誘発型能力に加工された。しかし、「各対戦相手、各ターン」というのはかなり不明確であり、より明確になるようにテンプレートを調整した。 旧テキスト: 対戦相手1人がそのターンに最初に呪文を唱えるたび、その呪文を打ち消す。 新テキスト: 対戦相手1人が各ターンに最初にそのプレイヤーの呪文を唱えるたび、その呪文を打ち消す。 《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》(機能に影響なし) スケルトンと別の何かのクリーチャー・タイプを持っているクリーチャーたちのなかで、これだけが先にスケルトンが来ていた。このままでは新しいものが出たとき、校正チームはどちらが先に来るか討論して時間を無駄にしてしまう。これを整理する。 旧タイプ行 クリーチャー -- スケルトン(Skeleton)・トロール(Troll) (0/0) 新タイプ行 クリーチャー -- トロール(Troll)・スケルトン(Skeleton) (0/0) 《Homarid》(機能に影響なし たぶん)と《Tidal Influence》 最後の能力は、4個を飛ばして5個以上のtideカウンターが置かれた場合に誘発するかどうかが明示的ではなかった。そのカードの他の能力に書かれているように、「正確に」と書かれていないので、それがいくつ増えようともtideカウンターはリセットされるだろうと決定した。 旧テキスト: Homaridは、その上にtideカウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。 あなたのアップキープの開始時に、Homaridの上にtideカウンターを1個置く。 Homaridの上にtideカウンターが1個だけ置かれている限り、これは -1/-1 の修整を受ける。 Homaridの上にtideカウンターが3個だけ置かれている限り、これは +1/+1 の修整を受ける。 Homaridの上にtideカウンターが4個置かれるたび、これの上からtideカウンターを全て取り除く。 新テキスト: Homaridは、その上にtideカウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。 あなたのアップキープの開始時に、Homaridの上にtideカウンターを1個置く。 Homaridの上にtideカウンターが1個だけ置かれている限り、これは -1/-1 の修整を受ける。 Homaridの上にtideカウンターが3個だけ置かれている限り、これは +1/+1 の修整を受ける。 Homaridの上にtideカウンターが4個以上置かれるたび、これの上からtideカウンターを全て取り除く。 《Tidal Influence》の新テキスト: Tidal Influenceは、名前が《Tidal Influence》であるパーマネントが戦場に出ていない場合にしか起動できない。 Tidal Influenceは、その上に”潮汐(tide)カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。 あなたのアップキープの開始時に、Tidal Influenceの上にtideカウンターを1個置く。 Tidal Influenceの上にtideカウンターが1個だけ置かれている限り、全ての青のクリーチャーは、-2/-0 の修整を受ける。 Tidal Influenceの上にtideカウンターが3個だけ置かれている限り、全ての青のクリーチャーは、+2/+0 の修整を受ける。 Tidal Influenceの上にtideカウンターが4個以上置かれるたび、これの上からtideカウンターを全て取り除く。 《Marjhan》(機能変更) われわれはタイプ行が非常に正しくなかったことに気づいた。それはもともと海蛇として印刷されていたのに、いつしかリバイアサンに変わっていた。カードの見かけはリバイアサンっぽいから、ということであろうが、本来は海蛇であり、現在もカードを適切にサポートしている。ゆえにわれわれはそれを戻した。 旧タイプ行 クリーチャー -- リバイアサン(Leviathan) (8/8) 新タイプ行 クリーチャー -- 海蛇(Serpent) (8/8) 《Pygmy Hippo》(機能に影響なし) {C}への変更に加えて、誘発型能力の誘発条件をちょっといじくった。 紛らわしい「戦闘後」という単語を消し、もっと良いものにした。 旧テキスト: Pygmy Hippoが攻撃してブロックされないたび、あなたは「防御プレイヤーは、自分がコントロールする各土地のマナ能力を起動し、自分のマナ・プールを空にする」ことを選んでもよい。そうしたなら、このターン、Pygmy Hippoは戦闘ダメージを割り振らず、あなたの次の戦闘前メイン・フェイズの開始時に、あなたは、あなたのマナ・プールに{X}を加える。Xは、この方法で防御プレイヤーのマナ・プールから失われたマナの総量である。 新テキスト: Pygmy Hippoが攻撃してブロックされないたび、あなたは「防御プレイヤーは、自分がコントロールする各土地のマナ能力を起動し、自分のマナ・プールを空にする」ことを選んでもよい。そうしたなら、このターンにPygmy Hippoは戦闘ダメージを割り振らず、このターンのあなたの次のメイン・フェイズの開始時に、あなたは、あなたのマナ・プールに、これにより防御プレイヤーのマナ・プールから失われたマナの点数に等しい点数の{C}を加える。 《影の乗り手/Shadow Rider》(機能変更) これは騎士として印刷され、のちにゾンビを得た。問題がひとつある。これはゾンビではない。クリエイティブ・チームはそれがダウスィーであるという証拠があると言っているが、カードからは何も伝わってこない。なのでこれはただの騎士に戻す。 旧タイプ行: クリーチャー -- ゾンビ(Zombie)・騎士(Knight) (3/3) 新タイプ行: クリーチャー -- 騎士(Knight) (3/3) Magic Origins Update Bulletin—Oracle Changes 今回、全部で316枚のカードがオラクル更新された。その数は確かにちょっと頭が痛くなってしまうかもしれないが、心配ご無用、大部分は注釈文のアップデートが部分的に行われたものだ。 《生体材料の突然変異/Biomass Mutation》 私が「基本のパワーとタフネス」更新を行ったとき、このカードが漏れていた。どうして漏れたのかはわからない。 旧テキスト: あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで (X/X) になる。 新テキスト: あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで基本のパワーとタフネスが (X/X) となる。 《一枚岩の努力/Concerted Effort》 能力を得て「あなたがコントロールするクリーチャー」に言及するとき、我々は「すべて」を含まない。このカードはそうしてしまっているので、文章を直す。 旧テキスト: 各アップキープの開始時に、あなたがコントロールするクリーチャー1体が飛行を持っているなら、ターン終了時まで、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーは飛行を得る。畏怖、先制攻撃、二段攻撃、土地渡り、プロテクション、トランプル、警戒についても同様である。 新テキスト: 各アップキープの開始時に、あなたがコントロールするクリーチャー1体が飛行を持っているなら、ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは飛行を得る。畏怖、先制攻撃、二段攻撃、土地渡り、プロテクション、トランプル、警戒についても同様である。 《闇の予言/Dark Prophecy(M14)》と《モリオックの模造品/Moriok Replica》 これらは指示のこの種の多少の相違がある。ときにあなたにライフを失わせ、ときにあなたはライフを得る。そしてときに必ずしもあなたがする必要がないときもある。このカードの効果は特にあなた(とあなたがコントロールするクリーチャーが死亡すること)に結びついており、それを可能な限り明確にするために「あなた」を2回使う。 《闇の予言/Dark Prophecy(M14)》 旧テキスト: あなたがコントロールするクリーチャーが1体死亡するたび、あなたはカードを1枚引くとともに1点のライフを失う。 新テキスト: あなたがコントロールするクリーチャーが1体死亡するたび、あなたはカードを1枚引き、あなたは1点のライフを失う。 《モリオックの模造品/Moriok Replica》 旧テキスト: {1黒},Moriok Replicaを生贄に捧げる:あなたはカードを2枚引き、2点のライフを失う。 新テキスト: {1黒},Moriok Replicaを生贄に捧げる:あなたはカードを2枚引き、あなたは2点のライフを失う。 《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant》と《選択/Opt》と《Soldevi Excavations》(機能変更) 現在、占術は常緑キーワード行動なので、どのマジックのセットにも出る資格がある。つまり、占術が定義する手順を使うそれ以前のカードが、現在は占術であるということである。これは《知識と力/Knowledge and Power》のような少数のカードに関して機能的な変更である。 《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant》 旧テキスト: 破壊不能.(“破壊”効果や致死ダメージでは、これは破壊されない。) {1},{T}:あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。 あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。新テキスト: 破壊不能.(“破壊”効果や致死ダメージでは、これは破壊されない。) {1},{T}:占術1を行う。 《選択/Opt》 旧テキスト: あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたは、そのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。 カードを1枚引く。 新テキスト: 占術1を行う。 カードを1枚引く。 《Soldevi Excavations》 旧テキスト: Soldevi Excavationsが戦場に出るなら、その代わりに、アンタップ状態の島(Island)1つを生贄に捧げる。そうしたなら、Soldevi Excavationsは戦場に出る。そうしないなら、これをオーナーの墓地に置く。 {T}:あなたのマナ・プールに{1青}を加える。 {1},{T}:あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードを自分のライブラリーの一番下に置いてもよい。 新テキスト: Soldevi Excavationsが戦場に出るなら、その代わりに、アンタップ状態の島(Island)1つを生贄に捧げる。そうしたなら、Soldevi Excavationsは戦場に出る。そうしないなら、これをオーナーの墓地に置く。 {T}:あなたのマナ・プールに{1青}を加える。 {1},{T}:占術1を行う。 《姿奪い/Shape Stealer》 「基本のパワーとタフネス」への変更は、最も良いテンプレートが何であるかについていくつかの主観的判断を巻き込んだ。若干の考慮の末、我々はより《Brine Hag》に寄せるべきこのカードを変更した。「変化」という動詞は君が知っているとおり、変化という仕事をする。 旧テキスト: Shape Stealerがクリーチャーをブロックするかクリーチャーによってブロックされた状態になるたび、ターン終了時まで、Shape Stealerの基本のパワーとタフネスは、そのクリーチャーのパワーとタフネスに等しい値を持つ。 新テキスト: Shape Stealerがクリーチャーをブロックするかクリーチャーによってブロックされた状態になるたび、ターン終了時まで、Shape Stealerの基本のパワーとタフネスを、そのクリーチャーのパワーとタフネスに変更する。 《分かち合う運命/Shared Fate》 書かれているとおり、「対戦相手1人」が常にこれのコントローラーの対戦相手を意味していると解釈されることが可能だった。それは明らかに意図したものではない。なので我々はその点をちょっと明確化した。 旧テキスト: プレイヤー1人がカード1枚を引くなら、代わりにそのプレイヤーは対戦相手1人のライブラリーの一番上のカードを裏向きで追放する。 各プレイヤーはそれぞれ、Shared Fateにより自分が追放した各カードを見たりプレイしたりしてよい。 新テキスト: プレイヤー1人がカード1枚を引くなら、代わりにそのプレイヤーは自分の対戦相手のうち1人のライブラリーの一番上のカードを裏向きで追放する。 各プレイヤーはそれぞれ、Shared Fateにより自分が追放した各カードを見たりプレイしたりしてよい。 《信仰の試練/Test of Faith》 ダメージ軽減は時に、同時に起こる追加の効果を伴う。この更新で、我々は《信仰の試練/Test of Faith》を調整し、《我慢/Temper》にもっと似せるようにした。 旧テキスト: クリーチャー1体を対象とする。このターン、次にそれに与えられるダメージを3点軽減する。これにより軽減されたダメージ1点につき、それの上に +1/+1 カウンターを1個置く。 新テキスト: クリーチャー1体を対象とする。このターン、次にそれに与えられるダメージを3点軽減する。これにより軽減されたダメージ1点につき、そのクリーチャーの上に +1/+1 カウンターを1個置く。 カオス・シンボル どうしたことか、テキストでカオス・シンボルを表すとき{C}だったり{chaos}だったりした。これは{CHAOS}に統一する。 威嚇の注釈文 威嚇は新しいカードには出てきていない。そして我々はプレイヤーが必ず現在使われていないキーワード能力の意味を知っていることを期待していない。補助のために、我々はそれらのカードに注釈文を加えた。 多相の注釈文 我々は多相の注釈文から「常に」を取り除いた。余計な言葉は本当に余計で、これはタイプを変える効果に関して潜在的にまぎらわしかった。 土地渡りの注釈文 威嚇と同じく、新しいカードに土地渡りが出てきていないので、注釈文を加えた。 武士道の注釈文 印刷された注釈文は現在我々が使わない代名詞を使って省略している。これを修正した。 挑発の注釈文 細かい点だが、2回以上誘発することを期待できる能力であるため「~たび」に修正した。 Dragons of Tarkir Update Bulletin—Oracle Changes 4枚の古いカードは変異を持つクリーチャーか変異を持つクリーチャー・カードを参照している。大変異は変異能力の一種で、この4枚のカードはこれを参照すべきである。《背教/Backslide》《偽皮操り/Dermoplasm》《覆い隠しの達人/Master of the Veil》《嘘の織り手/Weaver of Lies》の「変異」は「変異能力」に改められる。 《背教/Backslide》 新テキスト: 変異能力を持つクリーチャー1体を対象とし、それを裏向きにする。 サイクリング {青}. 《偽皮操り/Dermoplasm》 飛行. 変異 {2青青}. Dermoplasmが表向きになったとき、あなたは「あなたの手札にある変異能力を持つクリーチャー・カードを1枚、表向きで戦場に出す」ことを選んでもよい。そうしたなら、Dermoplasmをオーナーの手札に戻す。 《覆い隠しの達人/Master of the Veil》 変異 {2青}. Master of the Veilが表向きになったとき、変異能力を持つクリーチャー1体を対象とする。あなたは、それを裏向きにしてもよい。 《嘘の織り手/Weaver of Lies》 変異 {4青}. Weaver of Liesが表向きになったとき、好きな数の、Weaver of Lies以外の変異能力を持つクリーチャーを対象とし、それらを裏向きにする。 Fate Reforged Update Bulletin オラクル変更点 到達の注釈文(日本語版に影響なし) 《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》[KTK] 機能変更なし カードがパーマネントを追放し、その後それを戦場に戻すよう指示する場合には、誰のコントロール下でそのパーマネントを戻すかを書くものである。我々はうっかりその部分を忘れていた。ルールはあなたに指示をしたならあなたのコントロールで戻すものとされているが、カードにはきちんと書かれているべきである。 新テキスト: 飛行. Ashcloud Phoenixが死亡したとき、これをあなたのコントロール下で裏向きで戦場に戻す。 変異 {4赤赤}. Ashcloud Phoenixが表向きになったとき、これは、各プレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。 《サマイトを総べる者アタリア/Atalya, Samite Master》[INV]《真紅のヘルカイト/Crimson Hellkite》[MIR]《墓所のネズミ/Crypt Rats》[VIS] 機能変更 この3枚は特定の色のマナの制限がある起動コストにXを含む起動型能力を持っている。以前は「これにより」その色のマナを使うように書かれていた。《抑制の場/Suppression Field》などで起動コストが増えた場合、この書き方は紛らわしい。その追加コストを支払うために他の色のマナは使えるだろうか?《生命吸収/Drain Life》のようなマナ・コストにXが含まれるカードと比較してみよう。「Xは黒マナでしか支払えない。」制限は非常に限定的である。追加コストは明らかに含まれていない。我々はテンプレートを統一することに決めた。この3枚は同じ方法で働く。 《サマイトを総べる者アタリア/Atalya, Samite Master》の新テキスト: {X},{T}:以下から1つを選ぶ。 クリーチャー1体を対象とする。このターン、次にそれに与えられるダメージをX点軽減する。このXは白マナでしか支払えない。 あなたはX点のライフを得る。このXは白マナでしか支払えない。 《真紅のヘルカイト/Crimson Hellkite》の新テキスト: 飛行. {X},{T}:クリーチャー1体を対象とする。Crimson Hellkiteは、それにX点のダメージを与える。このXは赤マナでしか支払えない。 《墓所のネズミ/Crypt Rats》の新テキスト: {X}:Crypt Ratsは、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれX点のダメージを与える。このXは黒マナでしか支払えない。 《ボガーダンの獣/Beasts of Bogardan》[LEG] 機能変更 むかしむかしすごいむかし、古いカードが「カード」と言っている場合、明らかにパーマネントについて言及しているなら「土地でないパーマネント」とテンプレートでは解釈される、と決めた。このカードは何年も間違った側でいた。 新テキスト: プロテクション(赤). 対戦相手1人がトークンでない白のパーマネントをコントロールしている限り、Beasts of Bogardanは +1/+1 の修整を受ける。 《総くずれ/Rout》[INV]サイクル 機能変更なし このカードのテキストのテンプレートは現在のテンプレートにおいて、瞬速能力でその機能の道筋を立てている。同じことをする2つのテンプレートがあるのはおかしい。我々はそれらを統合した。 新テキスト: あなたがRoutを唱えるためにさらに{2}を支払うなら、あなたはこれを瞬速を持っているかのように唱えてもよい。 全てのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。 《砕ける波/Breaking Wave》《黄昏の呼び声/Twilight’s Call》《ギトゥの火/Ghitu Fire》《菌獣の共生/Saproling Symbiosis》も同様に変更された。 《大変動/Cataclysm》[EXO] 機能変更なし(日本語版には影響なし) 基本的に、オブジェクトの一群からものを選ぶときにはamongを使う。 《ダールのとげ刺し/Daru Stinger》[LGN] 機能変更 大型クリーチャー・タイプ更新で、このカードは人間・兵士に昇格した。この変更は我々が多くのクリーチャーを扱った方法と一貫していた。イラストは明らかに人が描かれているので、人間として扱うわけだ。しかし、このカードは「増幅」を持っており、そのため相当なパワー上昇をすることとなった。これは明らかにカードの考案者か開発者が考えていたものとは違う。したがって、我々はこの更新を取りやめた。増幅の注釈文もそれに合わせて調整されている。 以前のクリーチャー・タイプ 人間・兵士 新クリーチャー・タイプ 兵士 《信仰の足枷/Faith’s Fetters》[RAV]《停滞の繭/Stasis Cocoon》[5DN] 機能変更なし この2枚は、エンチャントされているパーマネントがクリーチャーだった場合に効果が適用されるという点において少し普通ではない。新規プレイヤーが特に誤解する傾向があることに気がついた。クリーチャーでなかったなら、攻撃やブロックができてしまうのか?我々はこのテンプレートを少し強化することにした。 《信仰の足枷/Faith’s Fetters》の新テキスト: エンチャント(パーマネント). Faith’s Fettersが戦場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。 エンチャントされているパーマネントは攻撃もブロックもできず、その起動型能力は、マナ能力でない限り起動できない。 《停滞の繭/Stasis Cocoon》の新テキスト: エンチャント(パーマネント). エンチャントされているアーティファクトは攻撃もブロックもできず、その起動型能力は起動できない。 《闘争か逃亡か/Fight or Flight》[INV]《惰性の網/Web of Inertia》[JUD] 機能変更なし 誘発条件に小さな更新をかけた。 《闘争か逃亡か/Fight or Flight》 以前のテキスト: 各対戦相手の戦闘の開始時に、あなたは、そのプレイヤーがコントロールする全てのクリーチャーを2つの束に分ける。このターン、そのプレイヤーが選んだ1つの束のクリーチャーのみが攻撃できる。 新テキスト: 各対戦相手のターンの戦闘の開始時に、あなたは、そのプレイヤーがコントロールする全てのクリーチャーを2つの束に分ける。このターン、そのプレイヤーが選んだ1つの束のクリーチャーのみが攻撃できる。 《惰性の網/Web of Inertia》 以前のテキスト: 各対戦相手の戦闘の開始時に、そのプレイヤーは自分の墓地にあるカードを1枚追放してもよい。そうしないなら、このターン、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーではあなたを攻撃できない。 新テキスト: 各対戦相手のターンの戦闘の開始時に、そのプレイヤーは自分の墓地にあるカードを1枚追放してもよい。そうしないなら、このターン、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーではあなたを攻撃できない。 《大地の刃/Land’s Edge》[LEG] 機能変更なし 我々は現在形から過去形に変えた。この選択はかなり任意で、《屍術士の備蓄品/Necromancer’s Stockpile》との一貫性を保つためでもある。 新テキスト: カードを1枚捨てる:プレイヤー1人を対象とする。捨てたカードが土地カードであったなら、Land’s Edgeは、そのプレイヤーに2点のダメージを与える。この能力は、どのプレイヤーも起動してよい。 《鏡の精体/Mirror Entity》[LRW] 機能変更なし 「基本のパワーとタフネス」を入れるのを忘れていた。 新テキスト: 多相.(このカードは常にすべてのクリーチャー・タイプである。) {X}:ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーの基本のパワーとタフネスは (X/X) を持つとともに全てのクリーチャー・タイプを得る。 《Phantasmal Sphere》[ALL] 機能変更なし この変更は、下記の《力の確約/Promise of Power》への変更と関係がある。オーブ・トークンについて話すいっそう明確な方法であったと感じた。 新テキスト: 飛行. あなたのアップキープの開始時に、Phantasmal Sphereの上に +1/+1 カウンターを1個置く。その後、Phantasmal Sphereの上に置かれた +1/+1 カウンター1個につき、あなたが{1}を支払わない限り、Phantasmal Sphereを生贄に捧げる。 Phantasmal Sphereが戦場を離れたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、飛行を持つ青の (X/X) のオーブ(Orb)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。Xは、Phantasmal Sphereの上に置かれている +1/+1 カウンターの総数である。 《力の確約/Promise of Power》[MRD] 機能変更なし トークンが戦場に出るに際し、という言葉はこれから言わないように。 新テキスト: 以下から1つを選ぶ。 あなたはカードを5枚引き、あなたは5点のライフを失う。 ・飛行を持つ黒の (X/X) のデーモン(Demon)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。Xは、あなたの手札のカードの枚数である。 双呪 {4}.(双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。) 《うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin》[ONS] 機能変更なし このカードはビーストとして印刷された。だがセンザンコウは実在の動物である。実在の動物は対応するクリーチャー・タイプを持っている。ビーストというのは「我々が何だかわからない」「我々が作った何か」という意味である。センザンコウはアリクイの一種だが、マジックには他にアリクイはいない。このクリーチャー・タイプは実際仕事をしていないので、我々はこれを取り除いた。 以前のクリーチャー・タイプ アリクイ・ビースト 新クリーチャー・タイプ ビースト 《背教の大将軍/Renegade Warlord》[TMP] 機能変更 これは兵士として印刷されたが、オラクル・チームは赤に兵士はいないと人間・戦士に変えた。しかし、現在アクロスには赤の兵士がいるので、我々はこれを人間・兵士に変えることができる。 以前のクリーチャー・タイプ 人間・戦士 新クリーチャー・タイプ 人間・兵士 《サルタリーのチャンピオン/Soltari Champion》[STH] 機能変更なし このカードは必要ない「全て」が使われている。 新テキスト: シャドー. Soltari Championが攻撃するたび、ターン終了時まで、あなたがコントロールする他のクリーチャーは +1/+1 の修整を受ける。 Khans of Tarkir Update Bulletin オラクル変更点 《Dance of the Dead》 あなたの墓地から別の領域――通常は手札や戦場――にカードを戻すなら、我々は一般的に「戻す」を使う。別のプレイヤーの墓地から来ることが可能なら「出る」も使える。このカードはそこを間違えて使っている。ほかにも確認しているが、それはまた別の機会に。 旧テキスト: エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード). Dance of the Deadが戦場に出たとき、これが戦場に出ている場合には、これは「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」を失い、「エンチャント(Dance of the Deadにより戦場に出たクリーチャー)」を得る。エンチャントされているクリーチャー・カードをあなたのコントロール下でタップ状態で戦場に戻し、それにDance of the Deadをつける。Dance of the Deadが戦場を離れたとき、このクリーチャーを生贄に捧げる。 エンチャントされているクリーチャーは、+1/+1 の修整を受けるとともにそのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは{1黒}を支払ってもよい。そうした場合、このクリーチャーをアンタップする。 新テキスト: エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード). Dance of the Deadが戦場に出たとき、これが戦場に出ている場合、これは「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」を失い、「エンチャント(Dance of the Deadにより戦場に出たクリーチャー)」を得る。エンチャントされているクリーチャー・カードをあなたのコントロール下でタップ状態で戦場に出し、それにDance of the Deadをつける。Dance of the Deadが戦場を離れたとき、そのクリーチャーのコントローラーはそれを生贄に捧げる。 エンチャントされているクリーチャーは、+1/+1 の修整を受けるとともにそのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは{1黒}を支払ってもよい。そうしたなら、そのクリーチャーをアンタップする。 《頭巾被りの恐怖/Hooded Horror》 我々は一般的に「かぎり」は継続的にそれが真である状態に使う。それが特定の点において適切なだけだとしても、である。 旧テキスト: 防御プレイヤーが最も多くのクリーチャーまたは最多と同数のクリーチャーをコントロールしている場合、頭巾被りの恐怖はブロックされない。 新テキスト: 防御プレイヤーが最も多くのクリーチャーまたは最多と同数のクリーチャーをコントロールしている限り、頭巾被りの恐怖はブロックされない。 《ヒル結び/Leech Bonder》 我々は一般的にクリーチャーの能力で「他のクリーチャー1体を対象とする」とは「このクリーチャー以外のクリーチャーを対象とする」という意味で使う。「第三の対象」を使うカードの例もあることだし、もう「他の」という混乱を招く可能性について心配することはない。(日本語版に影響なし) 《ファイレクシアの接続具/Phyrexian Splicer》 我々は一般的に異なった効果が伴う場合にだけモードを持たせるようにしている。少し奇妙なやりかたで、このカードは異なった対象が必要になる選択のためにその方法を使っている。カードが宣言時に能力の選択をすることを望んでいるので、我々はそれを表現する少し明確な方法を発見した。 旧テキスト: {2},{T}:飛行か先制攻撃かトランプルかシャドーのうち1つを選ぶ。選ばれた能力を持つクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時までその能力を失う。別のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時までその能力を得る。 新テキスト: {2},{T}:飛行か先制攻撃かトランプルかシャドーのうちから1つを選ぶ。その選ばれた能力を持つクリーチャー1体と、別のクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、その前者はその選ばれた能力を失い、その後者はその選ばれた能力を得る。 《防護の言葉/Sheltering Word》 我々は一般的にキーワード能力の単語から十分に離れてしまった場合修正された注釈文をつかう。が、今回は語がぬけてしまっていた。(日本語版に影響なし) 《死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo’s Caretaker》 あなたがあなたの墓地からカードを戻すときに「あなたのコントロール下」を明示する必要がない。不必要だった。 旧テキスト: パワーが1以下のクリーチャーが1体戦場からあなたの墓地に置かれるたび、次の終了ステップの開始時に、Shirei, Shizo’s Caretakerが戦場にあるなら、あなたはそのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻してもよい。 新テキスト: パワーが1以下のクリーチャーが1体戦場からあなたの墓地に置かれるたび、次の終了ステップの開始時に、Shirei, Shizo’s Caretakerが戦場にあるなら、あなたはそのカードを戦場に戻してもよい。 モードを持つ呪文のテンプレート デュエル・マスターズからヒントを得て、モードを持つ呪文や能力の書式を変更した。各モードは別々の中点から始まる文章にわけられる。これにより読みやすくなるはずだ。138枚のカードが更新された。 Magic 2015 Update Bulletin オラクル変更点 《憤怒の天使/Angel of Fury》(機能変更) アクローマが印刷されるずっと前、ポータル・セカンドエイジにこのカードがあった。《Alabaster Dragon》や《Undying Beast》のようなカードと同じような言葉遣いで印刷されている。ポータルのそれらのカードは戦場から墓地に置かれたらオーナーのライブラリーに加えて切り直す、標準のテンプレートに直された。このため、プレイヤーがポータルのカードが再録されたかどうか考え込むことを我々が望むところではないがゆえに、すべてのポータルのカードに「死亡」を使うよう移行した。このカードはそこから漏れていた。 旧テキスト: Angel of Furyが戦場からあなたの墓地に置かれたとき、あなたは、これをあなたのライブラリーに加えて切り直してもよい。 新テキスト: Angel of Furyが死亡したとき、あなたは、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直してもよい。 《永遠王、ブレイゴ/Brago, King Eternal》(機能影響なし) ~とき/~たび投票の時間である。だいたいの場合、能力の誘発が複数回あると予想できるなら、「~たび」は適切である。 旧テキスト: 飛行 Brago, King Eternalがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えたとき、あなたがコントロールする土地でないパーマネントを望む数だけ対象とし、それらを追放する。その後、それらのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。 新テキスト: 飛行 Brago, King Eternalがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたがコントロールする土地でないパーマネントを望む数だけ対象とし、それらを追放する。その後、それらのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。 《キマイラ球/Chimeric Sphere》(機能影響なし) キマイラ球の2つめの能力は「飛行を持たない」クリーチャーに変わる。面白く、トランプルを持たない、武士道2を持たない、プロテクション(青の奇魔)を持たないクリーチャー。我々は、この少し標準でない言い方を調整した。 旧テキスト: {2}:Chimeric Sphereは、ターン終了時まで、飛行を持つ (2/1) の構築物(Construct)・アーティファクト・クリーチャーになる。 {2}:Chimeric Sphereは、ターン終了時まで、飛行を持たない (3/2) の構築物(Construct)・アーティファクト・クリーチャーになる。 新テキスト: {2}:ターン終了時まで、Chimeric Sphereは飛行を持つ (2/1) の構築物(Construct)・アーティファクト・クリーチャーになる。 {2}:ターン終了時まで、Chimeric Sphereは (3/2) の構築物(Construct)・アーティファクト・クリーチャーになり、飛行を失う。 《軽蔑/Contempt》(機能影響なし) 第二回、~とき/~たび投票のお時間だ。たいていの場合で、この能力はこれを戦場から取り除く。この能力は1回しか誘発しないと予想する。 旧テキスト: エンチャント(クリーチャー). エンチャントされているクリーチャーが攻撃するたび、戦闘終了時に、そのクリーチャーとContemptをオーナーの手札に戻す。 新テキスト: エンチャント(クリーチャー). エンチャントされているクリーチャーが攻撃したとき、戦闘終了時に、そのクリーチャーとContemptをオーナーの手札に戻す。 《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》(機能影響なし) 「+1/+1カウンターを持つ」という、このカードの700ページに及ぶルールテキストに埋もれているのは、それの上に+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーを参照する特別な方法だった。これを行う唯一のカードであった。よって、ほかのカードから書式を持ってくることにする。 新テキスト:(日本語版に影響なし) 移植 4. Cytoplast Root-Kinが戦場に出たとき、あなたがコントロールする +1/+1 カウンターが置かれている他の各クリーチャーの上に、それぞれ +1/+1 カウンターを1個置く。 {2}:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それの上に置かれている +1/+1 カウンターを1個、Cytoplast Root-Kinの上に移動する。 《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》と《Wheel of Fortune》効果(機能影響なし) あなたの手札を捨てて同じ数のカード(普通は7枚)を引く行動は、いくつか異なった書き方をされていた。《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》を含め、同種のカードには、最近印刷された《命運の輪/Wheel of Fate》の書式をもって来ることにした。 旧テキスト: 飛行. Dragon Mageがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札を捨ててカードを7枚引く。 新テキスト: 飛行. Dragon Mageがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札を捨て、その後カードを7枚引く。 《魂の再鍛/Reforge the Soul》, 《知覚食らい/Sensation Gorger》, 《権謀術数/Wheel and Deal》, 《Wheel of Fortune》にも同様の変更を行った。 《偵察/Reconnaissance》(機能変更) 小話は省略 このカードはカードの本来の意思を強制するため、最新の更新でタイミング制限を与えられた。あなたは攻撃したクリーチャーを、どうブロックされるか見た後で望む1体を引き戻せる。このカードが印刷された頃からターン構造が変化して、想定外の機能を持ってしまった。戦闘ダメージが与えられた後にクリーチャーを戻してアンタップし、擬似的に警戒を持っているかのようにできるのだ。そのときは簡単な変更に思われたが、少なくとも2つの点で私はしくじった。 ひとつ。「擬似警戒」はかなり長い間機能していたので、そのカードの存在意義と化していた。そこは尊重すべき点だった。 ふたつ。このカードのまわりにも、現在のターン構造のもとで、《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist》のようなカードがデザインされ、開発されてきた。 確かに、イスに訂正を出したりはしない。究極的には、マジックをもっと面白くするために私はここにいる。このカードに行われた変更は、たとえ意図どおりだとしても、幾人かにとってはゲームがつまらなくなり、逆に誰にとってもゲームが面白くなったわけではない。だから、私は最新のオラクル更新のときに疑ったように、来た道を戻ることにした。皆には迷惑をおかけした。 {0}:あなたがコントロールする攻撃クリーチャー1体を対象とし、それを戦闘から取り除くとともにアンタップする。 《ぐらつき/Topple》(機能影響なし) 友達と議論することがないように、理解の助けになる「戦場に出ているクリーチャーのうち」を追加した。 旧テキスト: 戦場に出ているクリーチャーのうちパワーがもっとも大きいクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。(もっとも大きいパワーを持つクリーチャーが2体以上いる場合、あなたは、その中のいずれか1体を対象にとる。) 新テキスト: パワーがもっとも大きいクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。(もっとも大きいパワーを持つクリーチャーが2体以上いる場合、あなたは、その中のいずれか1体を対象にとる。) 《ガラクタの壁/Wall of Junk》(機能影響なし) ~とき/~たび投票。たいていの場合で、この能力はこれを戦場から取り除く。この能力は1回しか誘発しないと予想する。 旧テキスト: 防衛. Wall of Junkがブロックするたび、戦闘終了時に、これをオーナーの手札に戻す。(これが戦場にある場合にのみ戻す。) 新テキスト: 防衛. Wall of Junkがブロックしたとき、戦闘終了時に、これをオーナーの手札に戻す。(これが戦場にある場合にのみ戻す。) 《風の早船/Windscouter》 ~とき/~たび投票。たいていの場合で、以下略。 旧テキスト: 飛行. Windscouterが攻撃かブロックをするたび、戦闘終了時に、これをオーナーの手札に戻す。(これが戦場にある場合にのみ戻す。) 新テキスト: 飛行. Windscouterが攻撃かブロックをしたとき、戦闘終了時に、これをオーナーの手札に戻す。(これが戦場にある場合にのみ戻す。) 召集の注釈文(機能影響なし) 去年能力の細部が変化して、注釈文にも変更があった。マジック2015で戻って来るにあたって追加を少ししたかった。どんなときでもルールの意味するところを伝えることができるのは大事だと思う。いくつかテストした後、新規プレイヤーでもわかるだろうテキストを見出した。 基本のパワーとタフネス(機能影響なし) 《蛙変化/Turn to Frog》のような、クリーチャーのパワーとタフネスを特定の値に定めるカードは、カードにクリーチャー「が1/1になる」と書かれている。ほかの継続的効果のためにこれが真実ではないことがよくあるので、常に混乱をもたらした。オーラ、+1/+1カウンター、《巨大化》などだ。1/1になったはずなのに実際は3/5であるのは確かに気味が悪い。この混乱を軽減するのを手伝うため、我々は新しい用語を思いついた。「基本のパワーとタフネス」である。特定の値に定めるカードは、そのクリーチャーの右下にある根本の数字を変えているだけだと本質的に強調するために新しいテンプレートを使うことになった。他の効果はそのまま適用される。全部で47枚のカードが更新された。たくさんのバリエーションがあるので、ここにすべて書き出すのは無理がある。ギャザラーで検索すると48枚ヒットする。《ファイレクシアの堕落者/Phyrexian Debaser》を除外すればいい。《変わり谷/Mutavault》のような、自分自身をクリーチャー化する目立つカードがこの変更を受けていない。我々が調べたところ、《栄光の頌歌/Glorious Anthem》がある状態でクリーチャー化したときに3/3になるのがわからない人は少なかったのだ。 《羊術/Ovinize》 《変身術士の戯れ/Polymorphist’s Jest》 《激浪の刻み獣/Riptide Mangler》 《川滝のミミック/Riverfall Mimic》 《歩哨/Sentinel》 《セレンディブの魔術師/Serendib Sorcerer》 《姿奪い/Shape Stealer》 《岸砕きのミミック/Shorecrasher Mimic》 《Singing Tree》 《肌変わり/Skinshifter》 《蛇変化/Snakeform》 《魔術師の女王/Sorceress Queen》 《突然の俗化/Sudden Spoiling》 《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》 《海溝喰らい/Trench Gorger》 《変化/Turn》 // 《点火/Burn》 (《変化/Turn》) 《蛙変化/Turn to Frog》 《ヴァティ・イル=ダル/Vhati il-Dal》 《Wall of Tombstones》 《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel》 《森潜みのミミック/Woodlurker Mimic》 占術の注釈文(機能影響なし) テーロスブロックで占術の注釈文の差異を確立した。それは単語と注釈文の距離にも基づいている。私はさかのぼって古い占術のカードの注釈文も更新した。13枚のカードが更新された。 デュアルランド(機能影響なし) デュアラン10種はオラクルにルールテキストを持たなかった。これはおかしい。本来のデュアランの印刷されたテキストを考慮するべきだ。ショックランドにあった注釈文と同じ物を加えた。MOやギャザラーで、少しでもカードを理解しやすくなるだろう。 自分自身をクリーチャー化するエンチャント(機能影響なし) その特殊タイプ、サブタイプ、タイプを保持する、クリーチャーに変化するパーマネントの能力には3つのテンプレートがある。《穏やかな霞/Halcyon Glaze》《オパール色の輝き/Opalescence》《動かぬ生/Still Life》《信仰の証/Testament of Faith》の4枚は土地のクリーチャー化と同じテンプレートを使っている。タイプを保持することがより明示的なほうに変更する。この変更は能力の種類を標準化する大きな計画の第一歩である。来年より前には起きないかもしれないが。 あなたがクリーチャー・呪文を1つ唱えるたび、ターン終了時まで、Halcyon Glazeはこれの他のタイプに加えて飛行を持つ (4/4) のイリュージョン(Illusion)・クリーチャーになる。 他の各オーラ(Aura)ではないエンチャントは、それの他のタイプに加えて、基本のパワーとタフネスがそれぞれその点数で見たマナ・コストに等しいクリーチャーである。 {緑緑}:ターン終了時まで、Still Lifeはこれの他のタイプに加えて (4/3) のケンタウルス(Centaur)・クリーチャーになる。 {X}:ターン終了時まで、Testament of Faithはこれの他のタイプに加えて防衛を持つ (X/X) の壁(Wall)・クリーチャーになる。 アンティ(機能影響なし) アンティを賭けてプレイすることは長らく忘れ去られていたマジックの遊び方である。アンティを賭けることは認定大会で禁止されているし、法に抵触するかもしれないことは覚えておいてほしい。しかしそれらのカードは存在するわけで、私はその言葉遣いに責任がある。アンティを動詞として用いた文に一貫性がなく、その使用方法は総合ルールで定義されているので、私は標準的でない使い方をしているカードに少し訂正を加えた。 《Amulet of Quoz》 旧テキスト: あなたがアンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にAmulet of Quozをあなたのデッキから取り除く。 {T},Amulet of Quozを生贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードをアンティに加えてもよい。そうしない場合、あなたはコイン投げをする。あなたがコイン投げに勝った場合、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。あなたがコイン投げに負けた場合、あなたはこのゲームに敗北する。この能力は、あなたのアップキープの間しか起動できない。 旧テキスト: あなたがアンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にAmulet of Quozをあなたのデッキから取り除く。 {T},Amulet of Quozを生贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードをアンティにしてもよい。そうしないなら、あなたはコイン投げをする。あなたがコイン投げに勝ったなら、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。あなたがコイン投げに負けたなら、あなたはこのゲームに敗北する。この能力は、あなたのアップキープの間しか起動できない。 《Contract from Below》 旧テキスト: あなたがアンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にContract from Belowをあなたのデッキから取り除く。 あなたの手札を捨てる。あなたのライブラリーの一番上のカードをあなたのアンティに加える。その後、あなたはカードを7枚引く。 新テキスト: あなたがアンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にContract from Belowをあなたのデッキから取り除く。 あなたの手札を捨てる。あなたのライブラリーの一番上のカードをアンティにする。その後カードを7枚引く。 《宝石の鳥/Jeweled Bird》 旧テキスト: あなたがアンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にJeweled Birdをあなたのデッキから取り除く。 {T}:Jeweled Birdをアンティに置く。そうした場合、そのアンティにあるあなたがオーナーである他の全てのカードを、あなたの墓地に置く。その後、カードを1枚引く。 旧テキスト: あなたがアンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にJeweled Birdをあなたのデッキから取り除く。 {T}:Jeweled Birdをアンティにする。そうしたなら、そのアンティにあるあなたがオーナーである他の全てのカードをあなたの墓地に置く。その後、カードを1枚引く。 《嵐のイフリート/Tempest Efreet》 旧テキスト: あなたがアンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にTempest Efreetをあなたのデッキから取り除く。 {T},Tempest Efreetを生贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはライフを10点支払ってもよい。そのプレイヤーがそうしなかった場合、そのプレイヤーは自分の手札からカードを1枚、無作為に選んで公開する。公開されたカードとTempest Efreetの所有権を交換する。公開されたカードをあなたの手札に加え、Tempest Efreetをあらゆる場所からそのプレイヤーの墓地に置く。 新テキスト: あなたがアンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にTempest Efreetをあなたのデッキから取り除く。 {T},Tempest Efreetを生贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはライフを10点支払ってもよい。そのプレイヤーがそうしなかったなら、そのプレイヤーは自分の手札からカードを1枚、無作為に選んで公開する。公開されたカードとTempest Efreetの所有権を交換する。公開されたカードをあなたの手札に加え、Tempest Efreetをあらゆる場所からそのプレイヤーの墓地に置く。この所有権の変更は永続する。 Journey into Nyx Update Bulletin オラクル変更点 《偵察/Reconnaissance》(機能変更) なぜもっとも顕著なものから始めないのか? エクソダスでこのカードが作られたときは、簡単なミッションだった。攻撃クリーチャーが君の予測していなかった点で――瞬速もちブロッカーや《巨大化》などを対戦相手が唱えたときに――攻撃クリーチャーを手札に戻せた。その頃のルールでは、能力を起動するタイミングでは戦闘ダメージを与えたり、受けたりすることは無かった。 しかし、第6版ルールですべてが変わってしまった。戦闘ダメージを与えた後にクリーチャーをアンタップでき、攻撃クリーチャーのままでありつづけた。そう、クリーチャーは戦闘から取り除かれるが、それは問題ではない。君のクリーチャーはなんでも、実質擬似警戒を持たせることができるのだ。そして時間が過ぎ、私の目にとまるまで本当に長い時間が経った。このカードは新しいルールセットのもとに機能が移行していないものだ(生贄能力や戦闘ダメージがスタックに乗らないとか)。ほぼ違うカードとなっていた。このカードがどれくらいプレイされたかは知らないが、今現在誰かがこれをプレイしているなら、それはオリジナルのデザイン意図ではないだろう。オラクルテキストの重要なゴールの1つがデザイン意図に忠実な状態でいること、である。 このカードは(乱暴に)常に同じような言葉であったが、しかし非常に異なったカードであった。私にはそれが非常に間違っているように思われた。われわれはそのオリジナルの機能を復活させたテキストを思いついた。 旧テキスト: {0}:あなたがコントロールする攻撃クリーチャー1体を対象とし、それを戦闘から取り除くとともにアンタップする。 新テキスト: {0}:あなたがコントロールする攻撃クリーチャー1体を対象とし、それを戦闘から取り除くとともにアンタップする。この能力は、戦闘ダメージ・ステップより前にしか起動できない。 被覆の注釈文(機能影響なし) 注釈文に若干の矛盾があったので、クリーンアップした。 《Arctic Foxes》(機能影響なし) このカードはこれをブロックできないのが何かについて記述する方式が標準的ではなかった。(日本語には一切影響なし) 《Bottle of Suleiman》(機能影響なし) 奇妙なことに、このコインフリップカードは最初に負けた場合を持ってきていた。これを起動したいと思った理由の前に、前置きがあまりに長すぎる。先にコイン投げに勝った場合の話を持ってくることにした。 旧テキスト: {1},Bottle of Suleimanを生贄に捧げる:コイン投げをする。あなたがコイン投げに負けた場合、Bottle of Suleimanは、あなたに5点のダメージを与える。あなたがコイン投げに勝った場合、飛行を持つ無色の (5/5) のジン(Djinn)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 新テキスト: {1},Bottle of Suleimanを生贄に捧げる:コイン投げをする。あなたがコイン投げに勝ったなら、飛行を持つ無色の (5/5) のジン(Djinn)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。あなたがコイン投げに負けたなら、Bottle of Suleimanは、あなたに5点のダメージを与える。 《Fastbond》と《Naya》(機能影響なし) いまや、あなたの各ターンにプレイできる土地1つと、追加でプレイ可能な土地の間に違いはない。土地のプレイを許可するカードに「追加の」は必要ない。 旧テキスト: あなたは、あなたの各ターンに追加で土地を望む数だけプレイしてもよい。 あなたが土地をプレイするたび、それがあなたがこのターンにプレイした最初の土地でない場合、Fastbondは、あなたに1点のダメージを与える。 新テキスト: あなたは、あなたの各ターンに土地を望む数だけプレイしてもよい。 あなたが土地をプレイするたび、それがあなたがこのターンにプレイした最初の土地でない場合、Fastbondは、あなたに1点のダメージを与える。 旧テキスト: あなたの各ターンに、あなたは追加で土地を望む枚数プレイしてもよい。 あなたが[chaos]を出すたび、あなたがコントロールする赤か緑か白のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、あなたがコントロールする土地1つにつき +1/+1 の修整を受ける。 新テキスト: あなたの各ターンに、あなたは土地を望む枚数プレイしてもよい。 あなたが[chaos]を出すたび、あなたがコントロールする赤か緑か白のクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それはあなたがコントロールする土地1つにつき +1/+1 の修整を受ける。 《風景の変容/Scapeshift》(機能影響なし) 総合ルールには、ライブラリーからカードを探すときに、たとえそれがそこにあっても、見つからなかったことにしてよいとある。複数枚のカードを探させるカードには、「最大」をつけることでこのルールを知らない人にも助けになるようにしている。 旧テキスト: 望む数の土地を生贄に捧げる。あなたのライブラリーからその枚数と同じ数の土地カードを探してタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 新テキスト: 望む数の土地を生贄に捧げる。あなたのライブラリーから最大でその枚数と同じ数までの土地カードを探してタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。 《スカイシュラウドの祝福/Skyshroud Blessing》(機能影響なし) 制限せず特定のタイプ/サブタイプのすべてに影響する能力のときは、標準テンプレートでは「すべて」を含むべきである。 旧テキスト: 土地は、ターン終了時まで被覆を得る。(それらは呪文や能力の対象にならない。) カードを1枚引く。 新テキスト: ターン終了時まで、すべての土地は被覆を得る。(それらは呪文や能力の対象にならない。) カードを1枚引く。 《汚れた一撃/Tainted Strike》(機能影響なし) このカードは注釈文に小さな問題があった。対象がクリーチャーか何かを考慮すべきである。 旧テキスト: クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで +1/+0 の修整を受けるとともに感染を得る。(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒カウンターの形でダメージを与える。) 新テキスト: クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは +1/+0 の修整を受けるとともに感染を得る。(それは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒カウンターの形でダメージを与える。) Theros Update Bulletin オラクル変更点 《血の語り部/Blood Speaker(CHK)》(機能変更だがそう思わない人もいるかも) 技術的には、最初の能力の最後の文章は「そうしたなら」の範囲を超えている。厳密に解釈すると各あなたのアップキープの開始時にライブラリーを切り直すべきである。もちろんそんなことは馬鹿馬鹿しいので、文章のつながりを強くした。これで混乱も起きない。 旧オラクル: あなたのアップキープの開始時に、あなたはBlood Speakerを生贄に捧げてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーからデーモン(Demon)カードを1枚探し、そのカードを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 あなたのコントロール下でデーモン(Demon)が戦場に出るたび、あなたはあなたの墓地にあるBlood Speakerをあなたの手札に戻す。 新オラクル: あなたのアップキープの開始時に、あなたはBlood Speakerを生贄に捧げてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーからデーモン(Demon)カードを1枚探し、そのカードを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。 あなたのコントロール下でデーモン(Demon)が戦場に出るたび、あなたはあなたの墓地にあるBlood Speakerをあなたの手札に戻す。 《シャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads(7ED)》(機能変更) 今回、ニンフがクリーチャータイプに(再び)なった。このカードはニンフとして印刷されていたので、そうあるべきである。 旧クリーチャー・タイプ ドライアド 新クリーチャー・タイプ ニンフ・ドライアド 《タララの苦悩/Talara’s Bane(EVE)》(機能変更ではない) 「equal to」のtoが抜けていたので直す。(日本語版には影響なし) Magic 2014 Update Bulletin 破壊不能(機能変更) 破壊不能はキーワード能力になり、テンプレートの変更を行った。新テンプレになったのは以下62枚のカードである。 ※この変更により能力を失うことができるようになりました。 《神盾の天使/Aegis Angel(M12)》 《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》 《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope(AVR)》 《バント/Bant》 《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》 《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》 《暁天/Break of Day(DKA)》 《土地の聖別/Consecrate Land(TSB)》 《不気味な人形/Creepy Doll(ISD)》 《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》 《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》 《ダークスティールの粗暴者像/Darksteel Brute(DST)》 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》 《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》 《ダークスティールの溶鉱炉/Darksteel Forge(DST)》 《ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle(DST)》 《ダークスティールの駐屯地/Darksteel Garrison(FUT)》 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》 《ダークスティールの巨大戦車/Darksteel Juggernaut(SOM)》 《ダークスティールのマイア/Darksteel Myr(SOM)》 《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant(DST)》 《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate(MBS)》 《ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactor(DST)》 《ダークスティールの秘宝/Darksteel Relic(NPH)》 《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel(SOM)》 《不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)》 《不死の天使/Deathless Angel(ROE)》 《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》 《前線の衛生兵/Frontline Medic(GTC)》 《ガヴォニー/Gavony(PC2)》 《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》 《Guardian Beast(ARN)》 《不滅/Indestructibility(M14)》 《模範の騎士/Knight Exemplar(M11)》 《永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo(CHK)》 《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》 《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire(CHK)》 《激憤明神/Myojin of Infinite Rage(CHK)》 《生網明神/Myojin of Life’s Web(CHK)》 《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach(CHK)》 《風見明神/Myojin of Seeing Winds(CHK)》 《マイアのマトリックス/Myr Matrix(DST)》 《聖句札の死者/Phylactery Lich(M11)》 《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》 《覚悟+意欲/Ready+Willing(DGM)》 《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》 《コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor(EVE)》 《カルドラの盾/Shield of Kaldra(DST)》 《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》 《ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer(DST)》 《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth(ALA)》 《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(M13)》 《軍勢の刃、タージク/Tajic, Blade of the Legion(DGM)》 《永遠の土/Terra Eternal(WWK)》 《奪われし御物/That Which Was Taken(BOK)》 《茨異種/Thornling(CON)》 《森林の庇護者/Timber Protector(LOR)》 《卓絶の達人/Transcendent Master(ROE)》 《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》 《死への抵抗/Withstand Death(SOM)》 ブロックされない(機能変更ではない) 今回、他の大きなテンプレート的な変更としては「ブロックされない」の表現を変えた(unblockable→can’t be blocked)カードが122枚ある。(日本語には影響無し)これは島渡りの注釈文も含んでいる。 召集/Convokeの注釈文(機能変更) 召集の扱いに手を入れたため、新しい注釈文が必要になった。これはもはやコスト減少能力ではない。18枚のカードが変更された。 古い注釈文: (この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体につき、それを唱えるためのコストは(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点だけ少なくなる。) 新しい注釈文: (この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。) 《救済の天使/Angel of Salvation(FUT)》 《土着のワーム/Autochthon Wurm(RAV)》 《ヴィトゥ=ガジーの詠唱/Chant of Vitu-Ghazi(RAV)》 《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》 《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut(RAV)》 《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》 《議事会の祝福/Conclave’s Blessing(RAV)》 《貪る光/Devouring Light(RAV)》 《かき集める勇気/Gather Courage(RAV)》 《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi(RAV)》 《報いの時/Hour of Reckoning(RAV)》 《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》 《圧倒/Overwhelm(RAV)》 《根の血族の同盟者/Root-Kin Ally(RAV)》 《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》 《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》 《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》 《隔離する活力/Sundering Vitae(RAV)》 探査/Delveの注釈文(機能変更) 探査を持つ3枚のカードが能力の変更を反映して新しい注釈文になった。 古い注釈文: 探査(あなたはこの呪文を唱えるに際し、あなたの墓地にある望む枚数のカードを追放してもよい。この呪文を唱えるためのコストは、これにより取り除かれたカード1枚につき{1}少なくなる。) 新しい注釈文: 探査(この呪文を唱えるに際しあなたがあなたの墓地から追放したカード1枚で(1)を支払う。) 《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》 《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》 《墓忍び/Tombstalker(FUT)》 《抗魔のオーラ/Anti-Magic Aura(5ED)》(たぶん機能変更ではない) このカードは2つの印刷版の間でふらふらしていた。第5版では常にオーラが対象としていると想定しているが、明らかに近代のシステムと噛み合わない。全般的に見て、我々には使えるより良いテンプレートがあると思う。 旧テキスト: エンチャント(クリーチャー). エンチャントされているクリーチャーは呪文の対象にならず、エンチャントされない。この効果はAnti-Magic Auraを取り除かない。 新テキスト: エンチャント(クリーチャー). エンチャントされているクリーチャーは呪文の対象にならず、他のオーラ(Aura)によってエンチャントされない。 《Chaos Orb》(機能変更) この風変わりな古代の遺物は我々を深淵に飛び込ませる気分にさせる。今回の変更で少し和らぐかもしれない。古いカードにある「カード」というのは「トークンでないパーマネント」と翻訳してきた。なんらかの理由でこのカードはその変更を逃れ続けてきていた。 旧テキスト: {1},{T}:Chaos Orbが戦場に出ている場合、Chaos Orbを、プレイの場より1フィート(約30.48cm)以上高い場所からはじく。Chaos Orbが水平に1回転以上した場合、これが触れている全てのパーマネントを破壊する。その後、Chaos Orbを破壊する。 新テキスト: {1},{T}:Chaos Orbが戦場に出ている場合、Chaos Orbを、プレイの場より1フィート(約30.48cm)以上高い場所からはじく。Chaos Orbが水平に1回転以上した場合、これが触れている全てのトークンでないパーマネントを破壊する。その後、Chaos Orbを破壊する。 《争乱の崖地/Contested Cliffs(ONS)》と《戦争の三角/Triangle of War(VIS)》(機能変更でない) この2枚は少し前に格闘を使うよう変更された。明確に、効率的な方法になっていなかった。これらは新たにもっと短いテンプレートになった。(日本語的には変更なし) 《戦慄の突撃/Dread Charge(POR)》(機能変更でない) ポータル版のこのカードのオラクルは印刷テキストに基づいていたが、気味が悪い標準的でない言葉遣いだった。通常、この手の効果は「このターン~以外によってはブロックされない」を使う。 旧テキスト: ターン終了時まで、あなたがコントロールする黒のクリーチャーは、黒のクリーチャーによってしかブロックできない。 新テキスト: あなたがコントロールする黒のクリーチャーは、このターン、黒のクリーチャー以外によってはブロックできない。 《映し身人形/Duplicant(MRD)》 CRでおなじみ、《ストリオン共鳴体/Strionic Resonator》と変な挙動をする刻印持ちカードである。カード1枚だけを追放できるように意図されていたカードが、いまや2枚3枚追放できるようになってしまった。たいていのケースではすこしルールをひねれば大丈夫だが、《映し身人形/Duplicant(MRD)》はそうもいかない。複数のクリーチャー・カードを追放しても反応しないカードであり、単純に言えば複数のパワーとタフネスが持てないということである。関連する能力が明文化される前は、パワー、タフネス、クリーチャー・タイプは最後に追放されたクリーチャー・カードのものを得ることによって解決していた。我々はこれを再び、最近のテンプレートで更新した。 旧テキスト: 刻印――Duplicantが戦場に出たとき、トークンでないクリーチャー1体を対象とする。あなたは、それを追放してもよい。 その追放されたカードがクリーチャー・カードである限り、Duplicantはそのカードのパワーとタフネスとクリーチャー・タイプを持つ。これは多相の戦士(Shapeshifter)でもある。 新テキスト: 刻印――Duplicantが戦場に出たとき、トークンでないクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。 Duplicantにより追放されたカードがクリーチャー・カードである限り、Duplicantは自身により最後に追放したクリーチャー・カードのパワーとタフネスとクリーチャー・タイプを持つ。これは多相の戦士(Shapeshifter)でもある。 攻撃やブロックするためのマナ以外のコスト(機能変更でない) 以前、クリーチャーに攻撃かブロックするためのコストを付与するならば、こういった注釈文をつけただろう。「このコストは攻撃クリーチャーを指定する際に支払う」時がたち、これは必要なくなった。なぜなら支払いをいつするのかプレイヤーに広まったからだ。だが、まだマナの支払いだけしか当てはまらないと考えられてしまう部分もある。その助けになるだろうと信じて、奇妙な攻撃/ブロックのコストを持つ以下のカードに注釈文をつけた。(今更なので日本語版は無視) 《高みのドラゴン/Exalted Dragon(EXO)》 《Flooded Woodlands(ICE)》 《虚ろの戦士/Hollow Warrior(PCY)》 《リバイアサン/Leviathan(5ED)》 《Reclamation(ICE)》 《炎のドラゴン/Fire Dragon(POR)》(機能変更でない) これまでの訂正はすべてブレていた。《大地の飛礫/Spitting Earth(MIR)》ぽいという点を除いては。このカードは更新を逃れ続けてきたが、ようやく捕まえることができた。(日本語には影響無し) 別のプレイヤーがコントロールするトークンを戦場に出す効果(機能変更でない) ラヴニカの「狩り立てられた」サイクルをはじめとするいくつかのカードは別のプレイヤーがコントロールするトークンを戦場に出す。ルールではそれを戦場に出したコントローラーがトークンのオーナーであるとされている。なのでこれは少々まぎらわしかった。これらのカードはオーナーがトークンを戦場に出すよう変更された。 《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》 旧テキスト: {T}:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。 あなたがForbidden Orchardをマナを引き出す目的でタップするたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのコントロール下で無色の (1/1) のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 新テキスト: {T}:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。 あなたがForbidden Orchardをマナを引き出す目的でタップするたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、無色の (1/1) のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 《狩り立てられたラマスー/Hunted Lammasu(RAV)》 《狩り立てられた幻/Hunted Phantasm(RAV)》 《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror(RAV)》 《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》 《狩り立てられたトロール/Hunted Troll(RAV)》 《Phantasmal Sphere(ALL)》 旧テキスト: 飛行. あなたのアップキープの開始時に、Phantasmal Sphereの上に +1/+1 カウンターを1個置く。その後、Phantasmal Sphereの上に置かれた +1/+1 カウンター1個につき、あなたが{1}を支払わない限り、Phantasmal Sphereを生贄に捧げる。 Phantasmal Sphereが戦場を離れたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのコントロールの下で、飛行を持つ青の (*/*) のオーブ(Orb)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。このクリーチャーのパワーおよびタフネスはそれぞれ、Phantasmal Sphereの上に置かれた +1/+1 カウンターの数と等しい。 新テキスト: 飛行. あなたのアップキープの開始時に、Phantasmal Sphereの上に +1/+1 カウンターを1個置く。その後、Phantasmal Sphereの上に置かれた +1/+1 カウンター1個につき、あなたが{1}を支払わない限り、Phantasmal Sphereを生贄に捧げる。 Phantasmal Sphereが戦場を離れたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、飛行を持つ青の (*/*) のオーブ(Orb)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。このクリーチャーのパワーおよびタフネスはそれぞれ、Phantasmal Sphereの上に置かれた +1/+1 カウンターの総数に等しい。 《Varchild’s War-Riders(ALL)》 旧テキスト: 累加アップキープ - 対戦相手1人のコントロール下で、赤の (1/1) の生存者(Survivor)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す. トランプル,ランページ 1. 新テキスト: 累加アップキープ - 対戦相手1人は、赤の (1/1) の生存者(Survivor)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す. トランプル,ランページ 1. 《Gaea’s Touch(DRK)》(機能変更) 土地のプレイ回数の変更を考えていたとき、このカードが問題になることはわかっていた。追加の土地は基本森に限定されている。一時的な試みはうまくいっていなかったが、かといってこの1枚のためにルール改善を止めるつもりもなかった。オラクルテキストについて考えていると、カギは印刷されたテキストにあると気付いた。土地のプレイとはまったく違う。その答えを出すと、R Dも同意してくれた。小さな変更かもしれないが、ルール変更がなかったら起きなかった大きな違いである。だがカードの精神はそのまま残っている。 旧テキスト: あなたのターンの間に、あなたは追加で土地を1つ、その土地が基本の森(Forest)ならばプレイしてもよい。 Gaea’s Touchを生贄に捧げる:あなたのマナ・プールに{緑緑}を加える。 新テキスト: {0}:あなたの手札にある基本森(Forest)カードを1枚戦場に出してもよい。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ、毎ターン1回しか起動できない。 Gaea’s Touchを生贄に捧げる:あなたのマナ・プールに{緑緑}を加える。 《節骨の魔女/Knucklebone Witch(LRW)》(機能変更でない) 前回、《ボガートの悪ふざけ/Boggart Shenanigans(LRW)》のテンプレートから「死亡」を取り除いた。それは部族「ゴブリン」との相互関係を明確にするためだ。このボガートもそうであり、同じ変更を加える。 旧テキスト: あなたがコントロールするゴブリン(Goblin)が1つ死亡するたび、あなたはKnucklebone Witchの上に +1/+1 カウンターを1個置いてもよい。 新テキスト: あなたがコントロールするゴブリン(Goblin)が1つ戦場からいずれかの墓地に置かれるたび、あなたはKnucklebone Witchの上に +1/+1 カウンターを1個置いてもよい。 《大薙刀/O-Naginata(SOK)》(機能変更でない) パワーが3以上のクリーチャーを参照するのにおかしな言い回しをしていた。(日本語には影響無し) 《Preacher(DRK)》(機能変更でない) おかしな「that」の使い方をしていた。同様の変更を《Evangelize》にも行った。(日本語には影響無し) 《剣歯コブラ/Sabertooth Cobra(MIR)》(機能変更でない) これがあなたにダメージを与えたら、毒を受けないために次のあなたのアップキープの間に支払いを行わなければならない。この特別な行動を含んだほかのカードは「そのステップ」と言っているのに、これだけは「そのターン」と書かれている。これを直す。 旧テキスト: Sabertooth Cobraがいずれかのプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒(poison)カウンターを1個得る。そのプレイヤーが、自分の次のアップキープの開始時より前に{2}を支払わない限り、そのプレイヤーは、そのアップキープの開始時にpoisonカウンターをさらに1個得る。(poisonカウンターを10個以上得たプレイヤーは、このゲームに敗北する。) 新テキスト: Sabertooth Cobraがプレイヤー1人にダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒(poison)カウンターを1個得る。そのプレイヤーの次のアップキープの開始時に、そのステップより前にそのプレイヤーが{2}を支払わない限り、そのプレイヤーはpoisonカウンターをさらに1個得る。(poisonカウンターを10個以上得たプレイヤーは、このゲームに敗北する。) 《Venarian Gold(LEG)》(たぶん機能変更) 前回、我々はこれの細かい部分を見落としていた。戦場に出ることの置換ではなく戦場にでた誘発型になっていた。Xの値も見送られていて厳密に見れば常に0個の睡眠カウンターを置くことになる。明らかに、そう働くべきではない。 旧テキスト: エンチャント(クリーチャー). Venarian Goldが戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップし、そのクリーチャーの上に”睡眠(sleep)カウンターをX個置く。 エンチャントされているクリーチャーは、その上にsleepカウンターが置かれている場合、それのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのクリーチャーからsleepカウンターを1個取り除く。 新テキスト: エンチャント(クリーチャー). Venarian Goldが戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップし、それの上に、あなたがVenarian Goldを唱える際のXの値に等しい数の”睡眠(sleep)カウンターを置く。 エンチャントされているクリーチャーは、その上にsleepカウンターが置かれている場合、それのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのクリーチャーの上からsleepカウンターを1個取り除く。 Dragon’s Maze Update Bulletin 《ボガートの悪ふざけ/Boggart Shenanigans(LRW)》(機能変更ではない) 我々が「死亡」を導入したとき、「~が戦場から墓地に置かれた」を検索しまくった。その際、ちょっとやりすぎてしまったようだ。長い書きかたと「死亡」とでは機能的な違いなどないが(事実定義を変えただけだ)、もともとはクリーチャーに対してのみ「死亡」を使うつもりだった。アーティファクトやエンチャントが死ぬだなんて思わないだろう? 《ボガートの悪ふざけ/Boggart Shenanigans(LRW)》は話が別、部族のカード・タイプが特色とされたときのものだ。明らかにクリーチャーでないゴブリンにも適用されるようになっている。たとえば、このカード自身とか。というわけで長いテンプレートに戻す。 新テキスト: あなたがコントロールする別のゴブリン(Goblin)が1つ戦場から墓地に置かれるたび、プレイヤー1人を対象とする。あなたは「Boggart Shenanigansは、そのプレイヤーに1点のダメージを与える」ことを選んでもよい。 《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》《Glyph of Doom》《猛毒の息/Venomous Breath(MMQ)》(機能変更) これら3枚のカードは普通ではないタイミングのねじれかたをしている。印刷されたテキストでは、これを戦闘終了時に唱えると、生成された遅延誘発は次のターンまで持ちこされる。それは気味が悪いし、誰もそんなプレイしないとは思うが、これは直す必要がある。新しいテンプレートでは唱えたターンの間だけ誘発型能力が機能するようにする。ついでに《Glyph of Doom》は明解さのために少し変更した。 《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon(RAV)》 クリーチャー1体を対象とし、それを再生する。このターンの戦闘終了時に、このターンにそれをブロックしたかそれによってブロックされた全てのクリーチャーを破壊する。 《Glyph of Doom》 壁(Wall)・クリーチャー1体を対象として選ぶ。このターンの戦闘終了時に、このターンにそのクリーチャーによってブロックされた全てのクリーチャーを破壊する。 《猛毒の息/Venomous Breath(MMQ)》 クリーチャー1体を対象として選ぶ。このターンの戦闘終了時に、このターンにそれをブロックしたかそれによってブロックされた全てのクリーチャーを破壊する。 《Glyph of Life》(機能変更ではない) グリフシリーズを見るのはいつもオラクルチームを楽しませてくれる。今回はGlyph of Lifeのテンプレートを整理することに決めた。能力を誘発させるのは戦闘ダメージだけではない、そこ大事。 新テキスト: 壁(Wall)・クリーチャー1体を対象として選ぶ。このターンに攻撃クリーチャーがそれにダメージを与えるたび、あなたはその点数と同じ点数のライフを得る。 《洞察のランタン/Lantern of Insight(5DN)》(機能変更ではない) すべてのプレイヤーが、その手札かライブラリートップで公開された何枚かのカードをプレイすることを示すために複数形を使っているカードがほかにも9枚ある。このカードだけがなかまはずれだった。 新テキスト: プレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを公開したままでゲームを行う。 {T},Lantern of Insightを生贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーを切り直す。 《川のケルピー/River Kelpie(SHM)》(機能変更ではない) 墓地から戦場に、のテンプレートで「onto」が使われたことは今まであっただろうか?いやない反語。一般的なテンプレートと同様に直す。(日本語版には影響なし) 新テキスト: River Kelpieか別のパーマネント1つがいずれかの墓地から戦場に出るたび、カードを1枚引く。 いずれかのプレイヤーが墓地から呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。 頑強.(このクリーチャーが死亡したとき、それの上に -1/-1 カウンターが置かれていなかった場合、それを -1/-1 カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。) 《時間のひずみ/Temporal Distortion(INV)》(機能変更ではない) 真ん中の能力は数に関してわかりにくかった。 新テキスト: クリーチャーか土地がタップ状態になるたび、その上に砂時計(hourglass)カウンターを1個置く。 hourglassカウンターが置かれている各パーマネントは、そのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーがコントロールするパーマネントから、全てのhourglassカウンターを取り除く。 《貴様の意思は貴様の物ではない/Your Will is Not Your Own》(機能変更ではない) 書かれている2つの能力は普通順番が逆である。 新テキスト: あなたがこの計略を実行中にしたとき、いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。それはターン終了時まで +3/+3 の修整を受けるとともにトランプルと速攻を得る。 Gatecrash Update Bulletin 新しいテンプレート:特定の特質の複数のカードを探すこと(機能変更ではない) あなたがライブラリーから特定の特質のカードを探す場合のルールがあるが、それにはライブラリーにそのカードがあったとしてもそのカードを見つける必要はない、と書かれている。多くのプレイヤーとジャッジはそれを「見つけるのに失敗する」ルールと呼んでいる。たとえば、ライブラリーからクリーチャー・カードを探したとして、ライブラリーに一枚もなかったとしたら、このルールがないとあなたが探していたものが見つからなかったことをジャッジが確認しなければならない。問題点としては、いくつかのカードにとって、見つけ出さないことは実質的に利点でありうるということである。 《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》を見てみよう。このカードの一般的な使い方は4枚ではなく2枚のカードを探すことである。前述の「特定の特質」である別々の名前のカードを探しているから、これはまったく合法的である。その2枚は墓地に置かれることになるが、リアニデッキにとっては不利でもなんでもない。このルールを知らないプレイヤーからしてみれば疑わしく感じるのも当然である。よって、我々はその類のカードに「最大~」をつけて助けになるようにする。これでルールを知らない人でも、カードのテキストが正しい結論に導くだろう。ただし、特定の特質がない複数毎のカードを探すよう書かれている場合には、あなたは可能なかぎりの枚数のカードを見つける必要がある。この更新は《直観/Intuition(TMP)》のようなカードには影響しない。 影響を受けたカード: 《永遠樹のシャーマン/Everbark Shaman(MOR)》 《はるかなる放浪/Far Wanderings(TOR)》 《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》 《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》 《自然の均衡/Natural Balance(MIR)》 《原初の成長/Primal Growth(PLS)》 《春の儀式/Rites of Spring(ODY)》 新しいテンプレート:少なくとも1つのクリーチャー・タイプを参照する能力(機能変更ではない) 挙げられた複数のクリーチャー・タイプから1つにボーナスを与える能力を持ったカードがある。《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper(MRD)》を見てみると、この「and/or」の表現は紛らわしい。クリーチャーが兵士と騎士の両方だったらボーナスは重複するのか?この点が不明確だった。このあいまいなところがなくなるよう新しいテンプレートを作った。 影響を受けたカード 《オーリオックの鋼打ち/Auriok Steelshaper(MRD)》 新テキスト: あなたが支払う装備コストは{1}少なくなる。 Auriok Steelshaperが装備している限り、あなたがコントロールする兵士(Soldier)か騎士(Knight)である各クリーチャーはそれぞれ +1/+1 の修整を受ける。 《吠え群れの頭目/Howlpack Alpha(ISD)》 新テキスト: あなたがコントロールする他の狼男(Werewolf)か狼(Wolf)である各クリーチャーはそれぞれ +1/+1 の修整を受ける。 あなたの終了ステップの開始時に、緑の (2/2) の狼(Wolf)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 各アップキープの開始時に、直前のターンにいずれかのプレイヤーが2つ以上の呪文を唱えていた場合、Howlpack Alphaを変身させる。 《常なる狼/Immerwolf(DKA)》 新テキスト: 威嚇.(このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。) あなたがコントロールする他の狼(Wolf)か狼男(Werewolf)である各クリーチャーはそれぞれ +1/+1 の修整を受ける。 あなたがコントロールする人間(Human)でない狼男(Werewolf)は変身できない。 《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes(CSP)》(機能変更) コールドスナップで印刷された《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes(CSP)》はバーバリアン、戦士、狂戦士にボーナスを与えた。このカードは人間・ロードだったが、クリーチャー・タイプ刷新でロードが削られた。ただの人間であるのは寂しいのでバーバリアンを付加された。しかし、このカードはバーバリアンにボーナスを与える。自分自身にボーナスを与えることは意図されていなかったので新しいルールテキストが必要になった。そうして他のバーバリアンと戦士と狂戦士に影響するようになった。 ところが、今回のテンプレートでこのカードはさらに面倒なことになった。いくつかの案のうち、最終的に本来の印刷に出来る限り近づける形に落ち着いた。 新タイプ: 伝説のクリーチャー -- 人間(Human) (3/3) 新テキスト: 戦士(Warrior)か狂戦士(Berserker)かバーバリアン(Barbarian)である各クリーチャーはそれぞれ、+2/+2 の修整を受けるとともに速攻を持つ。 《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》 新テキスト: あなたのアップキープの開始時に、Pallid Mycodermの上に胞子(spore)カウンターを1個置く。 Pallid Mycodermからsporeカウンターを3個取り除く:緑の (1/1) の苗木(Saproling)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 苗木(Saproling)を1つ生贄に捧げる:あなたがコントロールするファンガス(Fungus)か苗木(Saproling)である各クリーチャーはそれぞれ、ターン終了時まで +1/+1 の修整を受ける。 《残酷な運命/Cruel Fate(POR)》 きまぐれなコンマが削除された。 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》 注釈文がふさわしい最新版に変更された。 《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon(RTR)》 呪文を唱えたとき、あるいは唱えることができる領域に影響する能力であるなら、それは唱える手順をはじめる前に適用されるよう「カード」を参照すべきである。呪文を唱えるためのコストに影響する能力なら、すでにスタックに乗っているかつてカードであったものを参照する「呪文」を使うべきである。このカードは意図せずその一線を間違えてしまった。 新テキスト: あなたはソーサリー・カードを、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。(あなたはそれらを、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。) 《墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim(GPT)》(たぶん機能変更) 以前これがどうしていたか誰が知っているだろう?Rule 114.8には呪文や能力が対象をとったときのチェックの必要がある場合のテンプレートがある。このカードはそれに従わないユニークなテンプレートを持っていた。そのため誘発型能力が解決するときにこれが戦場にない場合どうなるかははっきりしていなかった。新しいテンプレートによって、戦場になければコピーは作られないことがはっきりした。以下略。 新テキスト: プレイヤー1人がインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、その呪文がInk-Treader Nephilimのみを対象としている場合、その呪文が対象とすることのできる他のクリーチャー1体につき、その呪文を1つコピーする。それぞれのコピーは、それらのクリーチャーのうち別々のものを対象とする。 《記憶への消失/Vanish into Memory(CSP)》 最後の文章の「それ」は曖昧すぎた。最も近いものは「カード」であるが、それが間違いやすい点である。遅延誘発型能力の解決時は新しいクリーチャーのタフネスに等しい枚数のカードを捨てることになっているので、新しいテンプレートは少しだけさらに明確になっているはずである。 新テキスト: クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。あなたはそのクリーチャーのパワーに等しい枚数のカードを引く。あなたの次のアップキープの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。そうした場合、そのクリーチャーのタフネスに等しい枚数のカードを捨てる。 Return to Ravnica Update Bulletin オラクル変更点 《焚書/Book Burning(JUD)》《雲蹄の麒麟/Cloudhoof Kirin(SOK)》《予兆/Foreshadow(VIS)》《丸砥石/Grindstone(TMP)》《予報/Predict(ODY)》 心配しなくても、《焚書/Book Burning(JUD)》を使うプレイヤーに何かあるような訂正は無い。ライブラリーの一番上からカードを墓地に置くことは、その行動を行っている人物にとっては任意の行動である。取り立てて逸脱した理由がないなら、一般的にそれを行うのはライブラリーのオーナーであるはずだ。《焚書/Book Burning(JUD)》ほか4枚のカードに何か特別な理由は見当たらなかったため、処理はオーナーが行うことに変更する。 新しい《焚書/Book Burning(JUD)》 プレイヤー1人を対象とする。どのプレイヤーも「Book Burningは、自分に6点のダメージを与える」ことを選んでもよい。誰もそうしなかった場合、そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から6枚のカードを自分の墓地に置く。 新しい《雲蹄の麒麟/Cloudhoof Kirin(SOK)》 飛行 あなたがスピリット(Spirit)呪文か秘儀(Arcane)呪文を唱えるたび、プレイヤー1人を対象とする。あなたは「そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを自分の墓地に置く」ことを選んでもよい。Xは、その呪文の点数で見たマナ・コストである。 新しい《予兆/Foreshadow(VIS)》 対戦相手1人を対象とする。カード名を1つ指定する。その後、そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。そのカードが指定されたカードである場合、あなたはカードを1枚引く。 新しい《丸砥石/Grindstone(TMP)》 {3},{T}:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを自分の墓地に置く。両方のカードが共通の色を1色持っている場合、この手順を繰り返す。 新しい《予報/Predict(ODY)》 プレイヤー1人を対象とする。カード名を1つ指定する。その後、そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。そのカードが指定されたカードである場合、あなたはカードを2枚引く。そうでない場合、あなたはカードを1枚引く。 《亡霊の首領/Revenant Patriarch(GPT)》《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》 この2枚は旧ラヴニカブロックの単色カードで、唱えるときに2色めのマナを支払った場合に追加効果があるサイクルの一部である。機能的なものは何もないが、この2枚を引き締めるために2番目の参照時にカード名を使う代わりに「これ」を使うことにする。このサイクルの残り2枚、《グルールの潰し屋/Gruul Scrapper(GPT)》と《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)》はすでにこの訂正を受けているが、結果として起こりうる「それそれ」を連発することに執心している訳ではない。 新しい《亡霊の首領/Revenant Patriarch(GPT)》 Revenant Patriarchが戦場に出たとき、これを唱えるために{白}が支払われている場合、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の次の戦闘フェイズを飛ばす。 Revenant Patriarchではブロックできない。 新しい《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》 飛行. Shrieking Grotesqueが戦場に出たとき、これを唱えるために{黒}が支払われている場合、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。 《水晶のしぶき/Crystal Spray(INV)》《ヴォルラスの気まぐれ/Whim of Volrath(TMP)》 文章変更効果を持つこの2枚は、すべての色の単語を別の色に、すべての基本土地タイプの単語を別の基本土地タイプに変更する。このテンプレートは色の単語を基本土地タイプに変更できるかのように誤読する可能性があった。《幻覚/Mind Bend(9ED)》にあわせたテンプレートを使う。(基本的に整えているので変更なし) 《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》 最初にこのカードが印刷されたとき、それは良いように見えた。603.2dを学んだあと、「つけられた状態」を誘発条件に使っていると、オーラが戦場に出てこれについた場合に誘発しないという論理的結論にたどり着いた。そのためこのカードは変な訂正を受けた。私はこれには完全に満足しておらず、時折それについて考え続けていた。最終的に、私はルールがあまりに概括的に書かれているので、ある状態でパーマネントが戦場に出たときに誘発しない誘発のタイプをいっそう正確に定義するために調整した。新しいルールはあるべき場所へ、《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》も幸せな場所へ。 新しい《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》 オーラ(Aura)が1つBramble Elementalにつけられた状態になるたび、緑の (1/1) の苗木(Saproling)・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。 《無垢への回帰/Seeds of Innocence(MIR)》 印刷されたテキストでは、ライフ回復はアーティファクトの破壊に成功したことに依存するべきという明示はされていない。我々はそれを反映する。 新しい《無垢への回帰/Seeds of Innocence(MIR)》 全てのアーティファクトを破壊する。それらは再生できない。それらの各アーティファクトのコントローラーは、それの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを得る。 《生命の根/Roots of Life(MIR)》 最初の能力で基本土地タイプは複数形にされていた。が、そうあるべきではないので直した。(日本語版に影響なし) 《死の雲/Death Cloud(DST)》 ある日編集長のデル・ローゲルがこのカードを持ち出してきた。私は《小悪疫/Smallpox(TSP)》と同じテンプレートですよと返事を返したが、よく見直してみれば余分な「その後」があった。訂正はするが、これは機能変更ではない。この4つの部分は連続的である。 新しい《死の雲/Death Cloud(DST)》 各プレイヤーはそれぞれ、X点のライフを失い、カードをX枚捨て、クリーチャーをX体生贄に捧げ、その後土地をX枚生贄に捧げる。 《直観/Intuition(TMP)》 ライブラリーからカードを探す標準テンプレートでは使わない「いずれか」が余計だったので、表面的な変更を行う。 新しい《直観/Intuition(TMP)》 対戦相手1人を対象とする。あなたのライブラリーからカードを3枚探し、それらを公開する。そのプレイヤーはそのうちの1枚を選ぶ。そのカードをあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。 April 2012 Update Bulletin 《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》 このカードはすでに追放されたカードを見つけるのに標準とは違う書きかたをしていた。《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》に沿って文章を整えるつもりである。特定の領域でそのカードを参照することは、刻印や秘匿のような追放するカードにとっても必要で重要である。《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》の場合、少し問題がある。統率者を追放した場合、その統率者が追放領域のかわりにコマンド領域に向かうことが明確になるという利点はある。それは戻す。 新テキスト: プレイヤー1人がカードをサイクリングするたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。そうした場合、次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。 《土地の荒廃/Desolation(VIS)》 これは2人以上のプレイヤーが平地を生け贄に捧げた状況で紛らわしかった。このテンプレートなら合理化して(おそらく)明確である。 新テキスト: 各終了ステップの開始時に、このターンにマナを引き出す目的で土地をタップした各プレイヤーはそれぞれ、土地を1つ生贄に捧げる。Desolationは、この方法で平地(Plains)を生贄に捧げた各プレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。 《震央/Epicenter(ODY)》 「すべてのプレイヤーはすべての土地を生け贄に捧げる」はそれがいわんとするグループ行動ではなかった。《全ては塵/All Is Dust(ROE)》から合図をとり、少しはもっと個々に合った生け贄の仕方にしようとした。 新テキスト: プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは土地を1つ生贄に捧げる。 スレッショルド――あなたの墓地にカードが7枚以上ある場合、その代わりに、各プレイヤーはそれぞれ自分がコントロールする全ての土地を生贄に捧げる。 《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》&《荊景学院の弟子/Thornscape Apprentice(INV)》 これらのカードが印刷された当時の能力の順番のガイドライン(赤の前に白)は現在のもの(白の前に赤)とは違った。すなわちこれらのカードの能力はdo--se-doをしようとしている。あるいはそれが本来の位置のdo-se-doだとするなら、それらは別のことをしている。どうするかはおわかりだろう。 《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage(MIR)》の新テキスト: {赤},{T}:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Granger Guiidmageは、それに1点のダメージと、あなたに1点のダメージを与える。 {白},{T}:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで先制攻撃を得る。 《荊景学院の弟子/Thornscape Apprentice(INV)》の新テキスト: {赤},{T}:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで先制攻撃を得る。 {白},{T}:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。 Orcish Mine これは前にも訂正されているが、まだ2つほど小さな問題がある。1つめは「それのコントローラー」とあるが、「それ」はエンチャントされている土地を指していると思われるが、《Orcish Mine》を指しているとも誤読できる。2つめは誘発条件の中のそれぞれを繋ぐのに「or」を通常使うものであるので、そうする。 新テキスト: エンチャント(土地). Orcish Mineは、その上に”鉱脈(ore)カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。 あなたのアップキープの開始時か、エンチャントされている土地がタップ状態になるたび、Orcish Mineの上からoreカウンターを1個取り除く。 Orcish Mineの上から最後のoreカウンターが取り除かれたとき、エンチャントされている土地を破壊し、Orcish Mineは、その土地のコントローラーに2点のダメージを与える。 《関税/Tariff(6ED)》 2つ以上の数値を比較するほかのカードと異なり、《関税/Tariff(WTH)》はもっとも高いコストが3体以上いたときに何をするか明確でなかった。 各プレイヤーはそれぞれ、自分がコントロールするクリーチャーのうち、点数で見たマナ・コストがもっとも高いもの1体のマナ・コストを支払わない限り、そのクリーチャーを生贄に捧げる。コストがもっとも高いクリーチャーを2体以上コントロールしているプレイヤーは、いずれか1体を選ぶ。 Dark Ascension Update Bulletin 機能が変更されるオラクル変更点 《酸の短剣/Acidic Dagger(MIR)》 何時かはわからないが、このカードは戦闘中という追加のタイミング制限を取り上げていた。印刷されたカードは単に「防御が選ばれる前」と書かれていて、それは同様に開始フェイズと戦闘前メイン・フェイズを含むべきだろう。 《酸の短剣/Acidic Dagger(MIR)》の新テキスト: {4},{T}:クリーチャー1体を対象とする。このターン、それが壁(Wall)でないクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、その壁(Wall)でないクリーチャーを破壊する。対象にとったクリーチャーがこのターンの間に戦場を離れたとき、Acidic Daggerを生贄に捧げる。この能力は、ブロック・クリーチャーが指定されるより前しか起動できない。 Argothian Treefolk このカードと《Artifact Ward》は似たようなテキストで、アーティファクトの発生源からのダメージを0に減らしている。《Artifact Ward》はすべてのアーティファクトの発生源を参照し続けているが、このカードはそうではない。我々は、印刷されたテキストに忠実な状態で、なおかつそれを整えることができる。 Argothian Treefolkの新テキスト: アーティファクトの発生源からArgothian Treefolkに与えられる全てのダメージを軽減する。 Blaze of Glory これに行ったことは《酸の短剣/Acidic Dagger(MIR)》と同様で、こっちはタイミングの調整を短くしている。これを戦闘開始ステップにも唱えられるようにする。 Blaze of Gloryの新テキスト: Blaze of Gloryは、戦闘中、ブロック・クリーチャーが指定されるより前しか唱えることができない。 防御プレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。このターン、それは望む数のクリーチャーをブロックできる。このターン、それは可能なら各攻撃クリーチャーをブロックする。 《工匠の破滅/Builder’s Bane(MIR)》とVolcanic Eruption これらアーティファクトと山を扱ったカードの印刷されたテキストはそれぞれそれらを墓地に置いている。古いオラクルテキストではそれらのアーティファクトや山は破壊されていた。《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》のようなカードのおかげで、まったく同じものではないにせよ、小さな変更で印刷されたテキストに近づけることができる。 《工匠の破滅/Builder’s Bane(MIR)》の新テキスト: アーティファクトX個を対象とし、それらを破壊する。Builder’s Baneは、各プレイヤーにそれぞれ、これにより墓地に置かれた、そのプレイヤーがコントロールするアーティファクトの総数に等しい点数のダメージを与える。 《Volcanic Eruption》の新テキスト: 山(Mountain)X個を対象とし、それらを破壊する。Volcanic Eruptionは、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ、これにより墓地に置かれた山(Mountain)の総数に等しい点数のダメージを与える。 Camel これはおそらく私が今までに書かなければならなかった一番気味が悪い説明だ。勘弁してほしい。さて、オラクルテキストは取り扱うべき2つの問題があった。印刷されたテキストでは、Camelはそれが攻撃しているか否かに関係なくダメージを軽減する。とにかく、Desertがダメージを与える能力を拾うときか、それが起きて攻撃してCamelにブロックされたときなのかがわからないのだ。「DesertからCamelとバンドを組んでいるクリーチャー」というわかりにくいテキストも取り除く。我々は攻撃クリーチャーがそれ自身のバンドにいるかどうかの議論をした。その結果がこれだ。 《Camel》の新テキスト: バンド.(バンドを持ついずれかのクリーチャーか、バンドを持たない最大1体までのクリーチャーとバンドを組んで攻撃できる。バンドはグループとしてブロックされる。あなたがコントロールするバンドを持つクリーチャーがブロックしたりブロックされた場合、それのコントローラーではなくあなたがそのクリーチャーの戦闘ダメージを、ブロックされたかブロックしているクリーチャーの間に割り振る。) Camelが攻撃している限り、砂漠(Desert)が、CamelかCamelとバンドを組んでいるクリーチャーに与える全てのダメージを軽減する。 EarthloreとTourach’s Gate ミラディンの傷跡の際に行った更新で、我々はVeteran’s Voice、Krovikan Plague、Nature’s Chosenに、オーラの能力を保つ新しいテンプレートを与えた。2枚のカードを忘れていたので、その更新と同じようにテキストを変更する。 《Earthlore》の新テキスト: エンチャント(あなたがコントロールする土地). エンチャントされている土地をタップする:ブロック・クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで +1/+2 の修整を受ける。この能力は、エンチャントされている土地がアンタップ状態である場合にしか起動できない。 《Tourach’s Gate》の新テキスト: エンチャント(あなたがコントロールする土地). スラル(Thrull)を1つ生贄に捧げる:Tourach’s Gateの上に時間(time)カウンターを3個置く。 あなたのアップキープの開始時に、Tourach’s Gateからtimeカウンターを1個取り除く。Tourach’s Gateの上にtimeカウンターがなくなった場合、Tourach’s Gateを生贄に捧げる。 エンチャントされている土地をタップする:あなたがコントロールする攻撃クリーチャーは、ターン終了時まで +2/-1 の修整を受ける。この能力は、エンチャントされている土地がアンタップ状態である場合にしか起動できない。 Farrel’s Mantle Farrel’s Mantleはブロックされなかったクリーチャーが「対象のクリーチャー」にダメージを与える。しかし、印刷されたテキストには「他の対象のクリーチャー」と書かれている。ならば、Farrel’s Mantleがエンチャントしているクリーチャーは、ダメージを与えるべき別のクリーチャーを見つける必要がある。 《Farrel’s Mantle》 エンチャントされているクリーチャーが攻撃してブロックされないたび、別のクリーチャー1体を対象とする。それのコントローラーは「これは、自身のパワーに2を足した点数に等しい点数のダメージをそれに与える」ことを選んでもよい。そのプレイヤーがそうした場合、このターン、その攻撃クリーチャーは戦闘ダメージを割り振らない。 Heroism このカードは双頭巨人戦が無い頃に設計された。1対1では十分な配慮をされたオラクルだったが、2HGだとちょっと機能不全を起こしてしまう。そのフォーマットでは、「攻撃プレイヤー」を参照する一時的効果で、攻撃チームのメンバーの1人を選ぶ。つまり、自分が赤のクリーチャーで攻撃していたなら、(赤のクリーチャーがいない)チームメイトが{2赤}を支払うように要求できてしまう。我々は、これをそれぞれの攻撃している赤のクリーチャーの支払いをコントローラーが行うようにすればより直感的だと考えた。 《Heroism》 白のクリーチャーを1体生贄に捧げる:攻撃している赤のクリーチャー1体につき、それのコントローラーがそれぞれ{2赤}を支払わない限り、このターン、そのクリーチャーが与える全ての戦闘ダメージを軽減する。 Infinite AuthorityとStench of Evil この2枚は《工匠の破滅/Builder’s Bane(MIR)》と似ているが、中身は逆だ。印刷されたテキストは破壊されたパーマネントに注目している。しかし、オラクルでは実際に墓地に置かれたパーマネントに注目している。 《Infinite Authority》の新テキスト: エンチャント(クリーチャー). エンチャントされているクリーチャーがタフネスが3以下のクリーチャーをブロックするかタフネスが3以下のクリーチャーによってブロックされた状態になるたび、戦闘終了時に、後者のクリーチャーを破壊する。次の終了ステップの開始時に、後者のクリーチャーがこれにより破壊された場合、前者のクリーチャーの上に +1/+1 カウンターを1個置く。 《Stench of Evil》の新テキスト: 全ての平地(Plains)を破壊する。これにより破壊された土地1つにつき、その土地のコントローラーが{2}を支払わない限り、Stench of Evilは、そのプレイヤーに1点のダメージを与える。 《マーシュ・バイパー/Marsh Viper(5ED)》 古いオラクルは、《マーシュ・バイパー/Marsh Viper(5ED)》が対戦相手だけでなくどのプレイヤーにダメージを与えても誘発する能力を含む最近の印刷を無視している。《ナフス・アスプ/Nafs Asp(4ED)》や《地獄の蠍/Pit Scorpion(5ED)》もよく似ているが、こちらはどのプレイヤーにも影響することを維持している。これを修整する。 《マーシュ・バイパー/Marsh Viper(5ED)》の新テキスト: Marsh Viperがいずれかのプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒(poison)カウンターを2個得る。(poisonカウンターを10個以上得たプレイヤーは、このゲームに敗北する。) 《荒廃の下僕/Minion of the Wastes(TMP)》 前にこのカードを見たときは、Wood Elementalと一緒だった。印刷されたテキストとより一貫性を持たせるためにこれのテキストを変更した。しかし今回、私は《ドラゴンプラズマ/Dracoplasm(TMP)》に注目し、《荒廃の下僕/Minion of the Wastes(TMP)》に合う変更の本来の考えを得た。もっと研究を重ねれば、もっと変更が必要かもしれないカードや《荒廃の下僕/Minion of the Wastes(TMP)》にしたようなミスを確信できるだろう。《ドラゴンプラズマ/Dracoplasm(TMP)》は他の方法で戦場に出ても、クリーチャーを生け贄に捧げなければならないルールを発見した。《荒廃の下僕/Minion of the Wastes(TMP)》もそれにならい、そしてそれを良しとする。 《荒廃の下僕/Minion of the Wastes(TMP)》の新テキスト: トランプル. Minion of the Wastesが戦場に出るに際し、望む点数のライフを支払う。 Minion of the Wastesのパワーおよびタフネスはそれぞれ、これが戦場に出る際に支払われたライフの点数に等しい。 《モグの爆弾兵/Mogg Bombers(STH)》 《さし迫った災難/Impending Disaster(ULG)》やウルザズ・レガシーにある同様のカードと同じ部類の能力を持っている。追加の能力は生け贄に依存すべきではない。複数のクリーチャーが同時に戦場に出る場合、新しくなったこれは少し幸せになっている。 《モグの爆弾兵/Mogg Bombers(STH)》の新テキスト: 別のクリーチャーが1体戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。Mogg Bombersを生贄に捧げ、これは、そのプレイヤーに3点のダメージを与える。 Orcish Mine 印刷されたテキストは、自身の誘発は最後のカウンターが取り除かれたことに関連してチェックされることを示している。しかしこれは1つの能力として印刷されてしまったので読み取ることが難しい。《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》のような効果でさらに混乱する。それに加えて、最後のカウンターが取り除かれることに誘発するのとタップ状態(かアップキープ開始時)になってカウンターがない時に誘発するのとでは大きな違いがある。破壊されない土地にこれがつけられていたらどうだろう。古いオラクルでは何度も2点のダメージを与えることができてしまう。すべての問題を解決した後、新しいテキストを用意した。 《Orcish Mine》の新テキスト: Orcish Mineは、その上に”鉱脈(ore)カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。 あなたのアップキープの開始時と、エンチャントされている土地がタップ状態になるたび、Orcish Mineからoreカウンターを1個取り除く。 Orcish Mineから最後のoreカウンターが取り除かれたとき、エンチャントされている土地を破壊し、Orcish Mineは、その土地のコントローラーに2点のダメージを与える。 Phyrexian Portal 印刷されたテキストでは、あなたのライブラリーが10枚より少ないのときは効果を無視するよう書かれていた。これは起動制限になったが、《Phyrexian Portal》の起動に対応してライブラリーが10枚より少なくなる可能性について考慮していなかった。私は印刷されたテキストによって本当の効果を書くことができると思う。 《Phyrexian Portal》 {3}:対戦相手1人を対象とする。あなたのライブラリーのカードが10枚以上ある場合、そのプレイヤーはあなたのライブラリーの一番上から10枚のカードを見て、それらを裏向きで2つの束に分ける。あなたはそれらのうち1つの束を追放する。他方の束からカードを1枚探してあなたの手札に加える。その後、その束の残りを加えたうえであなたのライブラリーを切り直す。 Sword of the Ages 印刷されたテキストの「その後」は、私にとってこれとそのクリーチャーが明確に、生け贄にされた後追放されることを示している。City of Shadowsのような他のカードが似Sたようなことをしているがこの種のタイミング記述をしていない。だが今回Sword of the Agesはその調整をする。 《Sword of the Ages》 {T},Sword of the Agesと望む数のあなたがコントロールするクリーチャーを生贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Sword of the Agesは、それにX点のダメージを与える。Xは、これにより生贄に捧げられたクリーチャーのパワーの合計である。その後Sword of the Agesとそれらのクリーチャー・カードを追放する。 《躊躇/Hesitation(STH)》 このカードは《さし迫った災難/Impending Disaster(ULG)》の仲間でもある。呪文を打ち消すことはもはやこれを生け贄に捧げることに依存しなくなる。 《躊躇/Hesitation(STH)》の新テキスト: いずれかのプレイヤーが呪文を唱えたとき、Hesitationを生贄に捧げ、その呪文を打ち消す。 ◆機能に影響しないオラクル変更点 Adarkar Unicorn 余分な「どちらか」を削除した。 {T}:あなたのマナ・プールに{青}か{1青}を加える。このマナは、累加アップキープのコストを支払うためにしか使用できない。 《古代の聖塔/Ancient Ziggurat(CON)》、《パルンズの柱/Pillar of the Paruns(DIS)》、《原初の彼方/Primal Beyond(MOR)》 これらのカードはマナ・プールにマナを加えることと、そのマナを何に支払うことができるかという制限がある。そのマナを使って2つの呪文を唱えることはできないのだから、もう少し明確なテンプレートにする。(単純に複数形が単数形になっただけです。日本語に影響なし。) Chromatic Armor このオーラは選ばれた色の発生源が与えるダメージをすべて軽減する。しかし「a source」という単語で単一の発生源を選ばなければならないような誤解をする人もいた。これを明確化する。(単純に単数形が複数形になっただけです。日本語に影響なし。) 《終わりなき囁き/Endless Whispers(5DN)》とReincarnation この2枚は「その墓地」を参照する。「死亡した」ではなく「戦場からいずれかの墓地に置かれた」と書かれているときに意味が分かれてしまう。 《終わりなき囁き/Endless Whispers(5DN)》の新テキスト: 各クリーチャーは「このクリーチャーが死亡したとき、対戦相手1人を対象として選ぶ。次の終了ステップの開始時に、そのプレイヤーはこのカードをオーナーの墓地からそのプレイヤーのコントロール下で戦場に出す」を持つ。 《Reincarnation》の新テキスト: クリーチャー1体を対象として選ぶ。このターンにそのクリーチャーが死亡したとき、オーナーの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を、そのクリーチャーのオーナーのコントロール下で戦場に戻す。 《仇麻呂の凝視/Gaze of Adamaro(SOK)》、《嵐の運び手/Storm Seeker(CHR)》、《突然の衝撃/Sudden Impact(10E)》 そのプレイヤーの手札のカードの数だけ特定のプレイヤーにダメージを与える能力のテンプレートはいくつかある。《ルーン炎の罠/Runeflare Trap(ZEN)》のテンプレートはいくらかわかりやすいので、この3枚にも導入する。(日本語版には基本的に影響ありません。) 《仇麻呂の凝視/Gaze of Adamaro(SOK)》の新テキスト: プレイヤー1人を対象とする。Gaze of Adamaroは、そのプレイヤーに、そのプレイヤーの手札のカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。 《嵐の運び手/Storm Seeker(CHR)》の新テキスト: プレイヤー1人を対象とする。Storm Seekerは、そのプレイヤーに、そのプレイヤーの手札のカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。 《突然の衝撃/Sudden Impact(10E)》の新テキスト: プレイヤー1人を対象とする。Sudden Impactは、そのプレイヤーに、そのプレイヤーの手札のカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。 《象牙の塔/Ivory Tower(4ED)》 マジック・スタイルガイドでは、ライフを参照する場合に我々に数を言う場合は数字を使うよう指定している。それには増えるであろうライフの数値を計算する場合も含む。(日本語版は常に数字を使っているのでまったく影響無し。) 《紐人形/Leashling(RAV)》 他のカードの起動コストには「from」が使われているのだからこれもそうしたほうが、いいような、あー、そうしよう。 《紐人形/Leashling(RAV)》の新テキスト: あなたの手札からカードを1枚あなたのライブラリーの一番上に置く:Leashlingをオーナーの手札に戻す。 《手練れの戦術/Master Warcraft(RAV)》とMelee これらのカードに使われているテンプレートはしたいことを説明するのに不十分だ。対プレインズウォーカーや多人数戦を始めるにあたって誰が決定するかが実際わかりにくい。きっとこれらのバージョンは少しはマシだろう。(Meleeは機能変更も少々しているが、この戦闘だけに影響するのが正しいだろうと現状思っている。) 《手練れの戦術/Master Warcraft(RAV)》の新テキスト: Master Warcraftは攻撃クリーチャーが指定されるより前しか唱えることができない。 このターン、どのクリーチャーが攻撃するかはあなたが選ぶ。 このターン、どのクリーチャーがブロックするか、それらのクリーチャーがどのようにブロックするかはあなたが選ぶ。 《Melee》の新テキスト: Meleeは、あなたのターンの間、戦闘中でブロック・クリーチャーが指定されるより前しか唱えることができない。 この戦闘で、どのクリーチャーがブロックするか、それらのクリーチャーがどのようにブロックするかはあなたが選ぶ。 この戦闘で、クリーチャーが攻撃してブロックされないたび、それをアンタップし、それを戦闘から取り除く。 Merseine これが網カウンターを持っているかどうかは不連続の時間でチェックされる。ならば「as long as」ではなく「if」と書くべきだ。 《Merseine》の新テキスト: エンチャント(クリーチャー). Merseineは、その上に”網(net)カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。 Merseineの上にnetカウンターが置かれている場合、エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 エンチャントされているクリーチャーのマナ・コストを支払う:Merseineからnetカウンターを1個取り除く。この能力はどのプレイヤーでも起動してよいが、エンチャントされているクリーチャーをコントロールしているプレイヤーだけが起動できる。 《人形遣い/Puppet Master(CHR)》 対戦相手の《人形遣い/Puppet Master(CHR)》のコントロールを得た場合、古いオラクルテキストではあなたがあなたの手札にそれを戻すように見えた。ルールがそういった万が一の場合を補完する用意があるものの、そんな場合にそれに頼るのも好きではない。 《人形遣い/Puppet Master(CHR)》の新テキスト: エンチャント(クリーチャー). エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、そのカードをオーナーの手札に戻す。これによりそのカードがオーナーの手札に戻された場合、あなたは{青青青}を支払ってもよい。そうした場合、Puppet Masterをオーナーの手札に戻す。 《コーのシャーマン/Shaman en-Kor(STH)》 クレリックとシャーマンの間には順番がある。でも説明はできない。アルファベット順じゃないかとも思うけれどでもそれだけじゃない何かがある。とにかく、順番が逆だった。 新タイプ:+ クリーチャー -- コー(Kor)・クレリック(Cleric)・シャーマン(Shaman) (1/2) Winter’s Chill このカードは「この効果を防ぐ」ためにマナを支払うことを許可する少しだけすごく複雑な効果がある。「防ぐ」というのは標準的ではないので言い直した。 《Winter’s Chill》の新テキスト: Winter’s Chillは、戦闘中、ブロック・クリーチャーが指定されるより前しか唱えることができない。 Xは、あなたがコントロールする氷雪土地の総数を超えることはできない。 攻撃クリーチャーX体を対象として選ぶ。それらのクリーチャー1体につき、それのコントローラーは{1}か{2}を支払ってもよい。そのプレイヤーがそうしない場合、戦闘終了時に、そのクリーチャーを破壊する。そのプレイヤーが{1}だけを支払った場合、この戦闘で、そのクリーチャーに与えられる全ての戦闘ダメージとそのクリーチャーが与える全ての戦闘ダメージを軽減する。 September 2011 Update Bulletin 色表示 色表示は両面カードの裏面に導入された新しい特徴である。これらのカードは「カード名はその色である」ということを示す特性定義能力として使われ始めた。我々が色を定義しなければならず、しかし頼るべきマナ・コストがない場合、我々はこうした能力を使っていた。しかし見栄えはよくなく、脚光を浴びるであろうカードたちにもこういう文章が書いてあるのは誰も幸せにはしていなかった。では、それを使わなかったとしたら?大部分のプレイヤーは枠の色で色を判別する。カードを見て、枠の色が赤ければ、そのカードは赤だ。簡単な話だ。そうだろう? だがしかし、実際はそんな単純ではない。多色カードに使われている金色の枠はかなり公平性を保っており、そのためにルールはカードの色を決定するために枠以外のなにかを必要としている。そこで、色表示の出番というわけだ。それはタイプ行の左にあり、色表示はカードの色を示す円形のシンボルである。たいていはマナ・コストが無い場合に使われる。イニストラードの両面カードに色表示をを使うことを決定したあと、我々は色を決定する能力を持つほかのカードについて考えた。先に述べたように、誰もこのテキストを愛してはいなかったので、一貫性と美学のために、我々は色表示を下記のカードに適用した。以前はそれらの色を決めていたルール・テキストを失うことになる。 《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》 Crimson Kobolds Crookshank Kobolds 《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》 《常在精神/Evermind(SOK)》 《超起源/Hypergenesis(TSP)》 《仲裁の契約/Intervention Pact(FUT)》 Kobolds of Kher Keep 《死せる生/Living End(TSP)》 《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》 《タイタンの契約/Pact of the Titan(FUT)》 《均衡の復元/Restore Balance(TSP)》 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》 《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》 《ギルド渡りの急使/Transguild Courier(DIS)》 《命運の輪/Wheel of Fate(TSP)》 なぜこれが機能変更セクションにあるのか?そう、小さな差異はある。だがそのほうが快適だと思ったからだ。まずひとつめ。それは能力を失う。つまり、《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs(FUT)》にとっては新しく仲間に加わるわけだ。2つめ。《幻覚/Mind Bend(10E)》などの色の単語を変えるカードにとっては、これらのカードに影響できなくなる。3つめ。《常在精神/Evermind(SOK)》を連繋した呪文の色は青にならなくなる。これは本当に嫌だったろう?次に4つめ。《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》は《血染めの月/Blood Moon(DRK)》の影響下で挙動が変わる。これまでは無色になっていた(第4種で山になり、そのため第5種にある緑にするものも含めて能力を失うためである)が、これからは色表示は失わせることができる能力ではなくなったために、それは緑のままである。簡単な話ではないが、我々は《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》はこれでいいと思っている。 新クリーチャー・タイプ 狼男 イニストラードで「狼男」というタイプが加わった。すでに存在しているカードのうち3枚が、このタイプにとって良い候補であると思われる。 《大いなる人狼/Greater Werewolf(5ED)》 新クリーチャー・タイプ「狼男」 Lesser Werewolf 新クリーチャー・タイプ「狼男」 《不実な人狼/Treacherous Werewolf(JUD)》 新クリーチャー・タイプ「狼男・ミニオン」 Phyrexian Devourer このカードは一見7以上のパワーを持てないよう意図されていた。しかし、誘発型能力が何かをする前にいろいろできるために印刷されたテキストはまったくそれを達成できていなかった。これを封じるために訂正が出されたが、それも何の役にも立たない理由があるため、我々は印刷されたテキストに近い形に戻している。+1/+1カウンターを使う変更については、変更の理由がまだ正当であると結論付けた。 新オラクルテキスト: Phyrexian Devourerのパワーが7以上であるとき、これを生贄に捧げる。 あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する:Phyrexian Devourerの上に +1/+1 カウンターをX個置く。Xは、その追放されたカードの点数で見たマナ・コストの値である。 Thought Lashと《ボガーダンの中心/Heart of Bogardan(WTH)》 この2枚は累加アップキープを支払わないときに自身を生贄に捧げる結果を持っている。たしかに、この結果は累加アップキープに繋がれている。望むなら、誘発のなかで誘発する。Thought Lashは特に累加アップキープを支払わなかったプレイヤーを参照することを望んでおり、アップキープが支払われなかったときにエンチャントをコントロールしていたプレイヤーに起こるものではない。(《寛大なるゼドルー/Zedruu the Greathearted(CMD)》には申し訳ないが) 《ボガーダンの中心/Heart of Bogardan(WTH)》の新テキスト 累加アップキープ {2}.(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後、あなたがこれの上に置かれているageカウンター1個につきそのアップキープのコストを1回支払わない限り、これを生贄に捧げる。) いずれかのプレイヤーがHeart of Bogardanの累加アップキープを支払わなかったとき、プレイヤー1人を対象とする。Heart of Bogardanは、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。Xは、Heart of Bogardanの上に置かれたageカウンターの数の2倍から2を引いた数である。 Thought Lashの新テキスト: 累加アップキープ - あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する.(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後、あなたがこれの上に置かれているageカウンター1個につきそのアップキープのコストを1回支払わない限り、これを生贄に捧げる。) いずれかのプレイヤーがThought Lashの累加アップキープを支払わなかったとき、そのプレイヤーは自分のライブラリーにある全てのカードを追放する。 あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する:このターン、次にあなたに与えられるダメージを1点軽減する。 Elder Spawn 落とし子はクリーチャー・トークンでしか使われていないクリーチャー・タイプだが、正当なクリーチャー・タイプである。Elder Spawnは落とし子のタイプで印刷されていたのだから、戻さない理由はない。 新クリーチャー・タイプ「落とし子」 ◆機能変更ではないオラクル変更点 新キーワード行動 格闘 格闘は新しい用語であり、イニストラードブロック以外でも使えるようにと意図されている。2体がダメージを与え合う。振り返ってみれば、何らかの方法でお互い戦うようなカードがいくつかある。それらは新しいテンプレートを得ているが、2体のクリーチャーが同時にダメージを与え、しかも2体だけで戦うものでなければならない。 《闘技場/Arena(TSB)》の新テキスト: {3},{T}:あなたがコントロールするクリーチャー1体と、いずれかの対戦相手が選んだそのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それらをタップする。それらのクリーチャーは、互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与え合う。) 《争乱の崖地/Contested Cliffs(ONS)》の新テキスト: {T}:あなたのマナ・プールに{1}を加える。 {赤緑},{T}:あなたがコントロールするビースト(Beast)・クリーチャー1体といずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象として選ぶ。それらのクリーチャーは、互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与え合う。) 《闘技場の大魔術師/Magus of the Arena(PLC)》の新テキスト: {3},{T}:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、いずれかの対戦相手が選んだそのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それらをタップする。それらのクリーチャーは、互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与え合う。) 《ライバル同士の一騎打ち/Rivals’ Duel(MOR)》の新テキスト: 共通のクリーチャー・タイプを持たないクリーチャー2体を対象とする。それらのクリーチャーは互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。) 《戦争の三角/Triangle of War(VIS)》の新テキスト: {2},Triangle of Warを生贄に捧げる:あなたがコントロールするクリーチャー1体といずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象として選ぶ。それらのクリーチャーは、互いに格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与え合う。) 《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord(CHK)》と類似カード このカードの時間のメカニズムはいつも私を困惑させるたぐいのものだった。クリーチャー呪文を唱える以外でこのマナ能力を起動したら、速攻を持たせるこのマナは、あなたがマナを支払うまで待機している。その後、あなたがクリーチャー呪文にそれを支払ったとき、これはそのクリーチャーが(まだクリーチャーになっていないのに)速攻を持つ、と言っている。新しいテキストは多少なりともこの部分を直せたと思っている。同様に、ほかに3枚、クリーチャー・カードを戦場に出すカードがそのクリーチャーが「速攻を持つ」と書かれている。専門的に正しい(どちらかといえば正しい程度)のは、「速攻を得る」と書くことだ。 《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord(CHK)》の新テキスト: Hall of the Bandit Lordはタップ状態で戦場に出る。 {T},ライフを3点支払う:あなたのマナ・プールに{1}を加える。このマナがクリーチャー呪文に支払われた場合、それは速攻を得る。 《場当たりな襲撃/Impromptu Raid(SHM)》の新テキスト: {2}{赤/緑}:あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードでない場合、それをあなたの墓地に置く。そうでない場合、そのカードを戦場に出す。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを生贄に捧げる。 《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》の新テキスト: 飛行. Puppeteer Cliqueが戦場に出たとき、いずれかの対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。それは速攻を得る。あなたの次の終了ステップの開始時に、それを追放する。 頑強.(このクリーチャーが死亡したとき、それの上に -1/-1 カウンターが置かれていなかった場合、それを -1/-1 カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。) 《不実な衝動/Treacherous Urge(PLC)》の新テキスト: 対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中のクリーチャー・カードを1枚、あなたのコントロール下で戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを生贄に捧げる。 《大軍の結集/Rally the Horde(SOK)》 前回このカードに行った変更は面白いものだったので、もう一度確認したいと思っていた。ごめん嘘ついた。手順を繰り返すカードが存在しなくなる条件まで繰り返すべきではない。このカードはそうしているので、そこを少し修正した。 新テキスト: あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。追放された最後の1枚のカードが土地でない場合、この手順を繰り返す。これにより追放された土地でないカード1枚につき、赤の (1/1) の戦士(Warrior)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 《新野の火計/Burning of Xinye(PTK)》 実際に土地を破壊するのは誰かと言う点が紛らわしかったので、テンプレートを修正する。 新テキスト: 対戦相手1人を対象とする。あなたはあなたがコントロールする土地を4つ選び、それらの土地を破壊する。その後そのプレイヤーは自分がコントロールする土地を4つ選び、それらの土地を破壊する。その後、Burning of Xinyeは、各クリーチャーにそれぞれ4点のダメージを与える。 Lim-Dul’s Vault 我々はプレイヤーがライブラリーの底に複数のカードを置くようプレイヤーに指示するとき、その助けになる「望む順番」を追加している。このカードもそうするべきだ。 新テキスト: あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。あなたは、望む回数だけ「ライフを1点支払い、それらのカードをライブラリーの一番下に望む順番で置き、その後あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る」ことをしてもよい。その後、あなたのライブラリーを切り直して、これにより最後に見たカードをその一番上に望む順番で置く。 《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》 このカードは、ほかのクリーチャーのコピーであるトークンを戦場に出すテンプレートが一般的なものでなかった。(日本語版に影響なし) 新テキスト: キッカー {5}.(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で{5}を支払ってもよい。) クリーチャー1体を対象とし、それのコピーであるトークンを1つ戦場に出す。Rite of Replicationがキッカーされていた場合、代わりにそのトークンを5つ戦場に出す。 《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》 このカードにみられる持続は条件が真である「限り」というのが典型的である。しかし、これは「場合」が使われていたので、それを直す。 新テキスト: 暴勇――あなたの手札にカードが無い限り、Gathan Raidersは +2/+2 の修整を受ける。 変異 - カードを1枚捨てる.(あなたは、これを{3}を支払うことで2/2クリーチャーとして裏向きで唱えてもよい。その変異コストを支払うことでいつでも表向きにしてよい。) July 2011 Update Bulletin オラクル変更点 機能変更されるオラクル変更点 《ハートウッドのドライアド/Heartwood Dryad(TMP)》と《拡散の壁/Wall of Diffusion(TMP)》 この2枚はシャドー持ちとそうでないクリーチャーの両方をブロックできるように作られた。我々は時のらせんで《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》と《霊気の網/AEther Web(TSP)》が出たことで新しい「かのように」テンプレートを手に入れた。この2枚のカードもそれに倣い、何も問題なかった。不幸だったのは、これによって小さな機能変更をもたらしたことだった。もし《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》がシャドーを得ると、どんな攻撃クリーチャーもブロックできなくなる。攻撃クリーチャーがシャドーを持っている場合、それをシャドーを持たないかのように扱うことができるために、《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》がシャドーを持っているとブロックできなくなるのだ。 《霊気の網/AEther Web(TSP)》をエンチャントされたクリーチャーにも同じことが言える。この機能性は意図されたもので、FAQにも書かれていた。しかし、この2枚までその欠陥を持たせるべきではない。印刷されたテキストではシャドーを持とうが持つまいがシャドーを持つクリーチャーをブロックできねばならないので、我々はその変更を戻すことにした。 《ハートウッドのドライアド/Heartwood Dryad(TMP)》 Heartwood Dryadはシャドーを持つクリーチャーを、自身がシャドーを持つかのようにブロックできる。 《拡散の壁/Wall of Diffusion(TMP)》 防衛.(このクリーチャーは攻撃できない。) Wall of Diffusionはシャドーを持つクリーチャーを、自身がシャドーを持つかのようにブロックできる。 《税収/Tithe(VIS)》 印刷されたテキストでは対戦相手を対象にとるが、なぜかとっていない。これを直す。また、コントロールしている土地を比較するテンプレートが他と違うので、これも直す。 新テキスト: 対戦相手1人を対象とする。あなたのライブラリーから平地(Plains)カードを1枚探す。そのプレイヤーがあなたよりも多くの土地をコントロールしている場合、あなたは、あなたのライブラリーから追加で平地(Plains)カードを1枚探してもよい。それらのカードを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 《大軍の結集/Rally the Horde(SOK)》 これは機能変更ではないが、よく読むとこのカードが機能しないことがわかる。このカードはあなたのライブラリーの上から3枚のカードを追放し、その最後に取り除いたカードを見る。しかし実際同時に3枚追放されるので、「最後」というものは無い。これを直すにはいくつか案があったが、ライブラリーに2枚以下しかカードがなくてもきちんと機能する最適の方法をとることにした。 新テキスト: あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。追放された最後の1枚のカードが土地でない場合、最後に土地カードを追放するまでこの手順を繰り返す。これにより追放された土地でないカード1枚につき、赤の (1/1) の戦士(Warrior)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 Priest of Yawgmoth, Sacrifice, Soldevi Adnate, 《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》 これらのカードはある色の「~の量の」マナをあなたのマナ・プールに加えるというのが追加された。初期のカードは色の単語でそれを説明していた。たとえば、《Sacrifice》は「黒マナの点数」を参照するテキストだった。《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》は緑マナだった。そのすべての場合で黒マナと{黒}は同じ意味だった。そうではないというのは《臨機応変/Sleight of Mind(ICE)》みたいなカードが関係してきたときだろう。以前、最新テンプレートガイドラインでは色マナの表記と《臨機応変/Sleight of Mind(ICE)》とは相互作用を許可しないことを決定していたのに、この4枚はどちらかといえばすべて対応していた。《Soldevi Adnate》は少し違うやりかたをしていて印刷されたテキストだとマナ・シンボルを使っているのに「黒マナ」という言葉を使われている。我々はこれらを《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》に倣わせることにする。さらに類似テンプレートになるよう単語の位置がえを行った。 Priest of Yawgmothの新テキスト: {T},アーティファクトを1つ生贄に捧げる:あなたのマナ・プールに、生贄に捧げられたアーティファクトの点数で見たマナ・コストに等しい点数の{黒}を加える。 Sacrificeの新テキスト: Sacrificeを唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生贄に捧げる。 あなたのマナ・プールに、生贄に捧げられたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに等しい点数の{黒}を加える。 Soldevi Adnateの新テキスト: {T},黒のクリーチャーかアーティファクト・クリーチャー1体を生贄に捧げる:あなたのマナ・プールに、生贄に捧げられたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに等しい点数の{黒}を加える。 《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner(MRD)》(変更なし) {T}:あなたのマナ・プールに、Viridian Joinerのパワーに等しい点数の{緑}を加える。 機能変更でないオラクル変更点 「死亡」 前回の変更時に言っておいたとおり、基本セット2012では新しい用語「死亡」が使われる。これは「~が戦場からいずれかの墓地に置かれた」ことを意味し、クリーチャーにのみ使われる。403枚のカードが更新されている。 《覚醒のドルイド/Awakener Druid(M10)》 森をクリーチャー化する効果は「戦場にあり続ける限り」と書かれているが、他のカードは「戦場に残り続けている限り」と書いている。これにあわせる。 新テキスト: Awakener Druidが戦場に出たとき、森(Forest)1つを対象とする。それは、Awakener Druidが戦場に残り続けている限り、緑の (4/5) のツリーフォーク(Merfolk)・クリーチャーである。それは土地でもある。 Evaporate 以前のテンプレートは白と青の両方のクリーチャーを見るときに紛らわしいかもしれない。《燃えさしの突風/Ember Gale(SHM)》が一番わかりやすい。 新テキスト: Evaporateは、白か青かその両方の各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。 《霊の通り路/Ghostway(GPT)》 複数のパーマネントのオーナーについて言及するとき、それらが1人のプレイヤーがオーナーであるようなら単数形の所有格、それらが複数のプレイヤーがオーナーであるようなら複数形の所有格を使う傾向がある。どれが正解というわけでもなく、単にスタイルの問題である。ただこのカードはそれらとも違うので、このスタイルに従わせる。(日本語版には影響なし) 新テキスト: あなたがコントロールする各クリーチャーを追放する。次の終了ステップの開始時に、それらのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。 《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》 追加戦闘フェイズについての記述が独特だった。これを通常どおりの言い方に変えた。 新テキスト: Godo, Bandit Warlordが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから装備品(Equipment)カードを1枚探し、それを戦場に出す」ことを選んでもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。 Godo, Bandit Warlordがそれぞれのターンに最初に攻撃するたび、これとあなたがコントロールする全ての侍(Samurai)をアンタップする。このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズ1つを行う。 《静風の日暮/Higure, the Still Wind(BOK)》《マローの魔術師ムルタニ/Multani, Maro-Sorcerer(ULG)》、Rashka the Slayer 201.4cでは伝説のクリーチャーが最初に名前を参照するときには名前を全部記述する、と決められている。2回目に参照されるときには短い名前を使う。諸般の事情でこの3枚はその規則から外れていた。(日本語には影響なし) Irini Sengir みんな大好きイリニ様は色の順番が白、緑になっており、通常これは緑、白が普通である。なので訂正する。 新テキスト: 緑のエンチャント呪文と白のエンチャント呪文は、それを唱えるためのコストが{2}多くなる。 《島魚ジャスコニアス/Island Fish Jasconius(4ED)》 ツイッターでこれに変更を加えることは述べていた。マジック・オンラインで解析することがより容易になるだけでなく、これの文章の順番を変更することでルール・マネージャーとしての格が上がるとかそんな感じである。 新テキスト: Island Fish Jasconiusは、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 あなたのアップキープの開始時に、あなたは{青青青}を支払ってもよい。そうした場合、Island Fish Jasconiusをアンタップする。 Island Fish Jasconiusは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしていない限り攻撃できない。 あなたが島(Island)をコントロールしていないとき、Island Fish Jasconiusを生贄に捧げる。 Marjhan 古いことわざにもあるように、Marjhanに触らないでジャスコニアスに触ることはできない。これも同様に変える。 新テキスト: Marjhanは、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 {青青},クリーチャーを1体生贄に捧げる:Marjhanをアンタップする。この能力は、あなたのアップキープの間しか起動できない。 Marjhanは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしていない限り攻撃できない。 {青青}:飛行を持たない攻撃クリーチャー1体を対象とする。Marjhanは、ターン終了時まで -1/-0 の修整を受けるとともにそれに1点のダメージを与える。 あなたが島(Island)をコントロールしていないとき、Marjhanを生贄に捧げる。 Pyramids このカードは土地からダメージを取り除くことで土地が破壊されることを阻止する。この文章は族霊鎧と再生の注釈文で見られる。注釈文にはいいが、ルール・テキストとしては「負う」を使うのが好きである。《オーガの処罰者/Ogre Enforcer(VIS)》でしか使ってないし、これからも印刷されはしないだろうが、ここでは適切だろう。 新テキスト: {2}:以下の2つから1つを選ぶ。「土地につけられているオーラ(Aura)1つを対象とし、それを破壊する。」「+ 土地1つを対象とする。このターンにそれが次に破壊される場合、その代わりに、それが負った全てのダメージを取り除く」 《毒蛇製造器/Serpent Generator(CHR)》 このカードは生み出すトークン・クリーチャーが持つ能力について異常な書き方をしている。他のカードは「それ」を使っているのだ。 新テキスト: {4},{T}:無色の (1/1) の蛇(Snake)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。それは「このクリーチャーがいずれかのプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒(poison)カウンターを1個得る」を持つ。(poisonカウンターを10個以上得たプレイヤーは、このゲームに敗北する。) 《影の息/Shade’s Breath(ONS)》 このカードの本来の文章は色の変更とタイプの変更を離して書いている。その当時のルールだと一緒に書いていると相互作用がおかしくなるからだった。現在の種類別システムならもっと自然な書き方でこのカードの働きを書くことができる。 新テキスト: ターン終了時まで、あなたがコントロールする各クリーチャーの色は黒のシェイド(Shade)になり、「{黒}:このクリーチャーはターン終了時まで +1/+1 の修整を受ける」を得る。 《スカイシュラウドのエルフ/Skyshroud Elf(TMP)》 妖怪「色マナの順番変え」が現れていたのでこれを撃退した。 新テキスト: {T}:あなたのマナ・プールに{緑}を加える。 {1}:あなたのマナ・プールに{赤}か{白}を加える。 June 2011 Update Bulletin オラクル変更点 ◆オラクル変更点 呪禁/Hexproof 今回最も大きい変更といえば、新しいキーワード能力、「呪禁」の導入である。だが、これはまったく新しいものではない。既存の能力に立派な名前をつけただけだ。パーマネントにおける呪禁は「このパーマネントはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。」を示し、プレイヤーにおける呪禁は「あなたはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。」を示す。 以下のカードが更新されている。 《苦行主義/Asceticism(SOM)》 《エルフの集団/Drove of Elves(SHM)》 ヴァンガード・カード《Ertai》 《皇帝の仮面/Imperial Mask(FUT)》 《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》 《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》 《板金鎧の金屑ワーム/Plated Slagwurm(MRD)》 《特権階級/Privileged Position(RAV)》 《聖なる狼/Sacred Wolf(M11)》 《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》 《ぬめるボーグル/Slippery Bogle(EVE)》 《かまどの精霊/Spirit of the Hearth(EVE)》 《道教の隠者/Taoist Hermit(PTK)》 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》 《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》 《霧を歩むもの、ウリル/Uril, the Miststalker(ARB)》 《嘲笑する仙人 左慈/Zuo Ci, the Mocking Sage(PTK)》 《梢の覆い/Canopy Cover(WWK)》、《遮蔽する粘体/Shielding Plax(DIS)》、《覆い石の護符/Veilstone Amulet(FUT)》、《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》は顕著にこのリストから欠けている。はじめの2つについてはオーラのコントローラーの対戦相手がそのクリーチャーを対象にとれない点が問題である。これを対戦相手がコントロールするクリーチャーにつけたら、やはりその対戦相手がそのクリーチャーを対象にとれないのであって、クリーチャーに呪禁を与えるようにすると機能が変わってしまう。うしろ2つも似たような感じで、影響されたクリーチャーを対象にとることができる最終的なプレイヤーが違うことがあるために、これらもクリーチャーに呪禁を与えないようになっている。 《Ebon Praetor》, 《血なまぐさい法務官/Sanguine Praetor(GPT)》 不幸なことに、(非難囂々)雨が降ったせいでこの2枚のクリーチャー・タイプ(アバター)が流れ落ちてしまっていた。現在のこれらのクリーチャー・タイプは「アバター・法務官」である。《Hand of Justice》が法務官にはなれなかったことには同情する。 May 2011 Update Bulletin 《繭/Cocoon(CHR)》 私のルールマネージャーの任期期間の遺産として、毎回オラクル更新時にこのカードを刷新していこう。今回は、印刷されたテキストだと+1/+1カウンターを与えるのに対し、オラクルでは異なっている点を直す。 新テキスト: エンチャント -- オーラ(Aura) エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー). エンチャントされているクリーチャーは、Cocoonの上に変態(pupa)カウンターが置かれている場合、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 Cocoonが戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップし、Cocoonの上にpupaカウンターを3個置く。 あなたのアップキープの開始時に、Cocoonからpupaカウンターを1個取り除く。そうできない場合、これを生贄に捧げ、エンチャントされているクリーチャーの上に +1/+1 カウンターを1個置き、そのクリーチャーは飛行を得る。(この効果は永続する。) 《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》 マジックのルールの初期の頃は、アーティファクトの常在型能力はそれがタップされたときに無効になっていた。このルールが変更されて、3枚のカードが機能を維持するために訂正された。現在、《静態の宝珠/Static Orb(TMP)》と《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》は刷り直されたがこのカードは出番が無かった。今君がこのカードを見たときに、今のルールでこのテキストを解釈するならこれがアンタップ状態でしか働かないとはわからないはずだ。かつて一般的だった「エンドに《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》をタップして自分の土地だけアンタップさせる」プレイングは不可能になる。 新テキスト: プレイヤーは、自分のアンタップ・ステップの間に土地を1つしかアンタップできない。 Phantasmal Sphere 印刷されたテキストでは、オーブトークンを得る対戦相手を対象にとる。そうしない理由はないので修整する。 新テキスト: 飛行. あなたのアップキープの開始時に、Phantasmal Sphereの上に +1/+1 カウンターを1個置く。その後、Phantasmal Sphereの上に置かれた +1/+1 カウンター1個につき、あなたが{1}を支払わない限り、Phantasmal Sphereを生贄に捧げる。 Phantasmal Sphereが戦場を離れたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのコントロールの下で、飛行を持つ青の (*/*) のオーブ(Orb)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。このクリーチャーのパワーおよびタフネスはそれぞれ、Phantasmal Sphereの上に置かれた +1/+1 カウンターの数と等しい。 《反逆者の密告人/Rebel Informer(PCY)》と《傭兵の密告人/Mercenary Informer(PCY)》 印刷されたテキストでは、この2枚はそれぞれ「レベル・カード」「傭兵・カード」に影響するだけであった。《粗暴な抑制/Brutal Suppression(PCY)》にしたように、「レベル・カード」に影響するものは「トークンでない」がつくべきである。 《反逆者の密告人/Rebel Informer(PCY)》の新テキスト: Rebel Informerは、白の呪文や、白の発生源からの能力の対象にならない。 {3}:トークンでないレベル(Rebel)1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。 《傭兵の密告人/Mercenary Informer(PCY)》のテキスト: Mercenary Informerは、黒の呪文や、黒の発生源からの能力の対象にならない。 {2白}:トークンでない傭兵(Mercenary)1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。 Mercenaries 傭兵つながりでこのカードも訂正しよう。本来のテキストだと、これ自身からのダメージを軽減するために毎回能力を起動しなければならなかった。オラクルでは1ターンに1回だけ能力を起動すればいいということに拡大解釈されてしまっている。これはオリジナルに戻す。 新テキスト: {3}:このターン、次にMercenariesがあなたに与えるダメージを軽減する。この能力は、どのプレイヤーも起動してよい。 《武芸の達人/Master of Arms(WTH)》 《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》と同じく本来の機能を模倣するために意味不明なオラクルになっていた。昔のルールではタップ状態のブロック・クリーチャーは戦闘ダメージを与えないというルールを再現していたのだ。若い人にはわからないかもしれないが!でも、前のルールでも一度タップされたクリーチャーを別の手段でアンタップすれば良いだけだったのが、この能力の本来の機能(デメリット)を完全に再現したものではない。私の一般的な哲学は、ルールが変わったらカードの機能も変わることは当然だということだ。マジック2010のルール変更を思い出してほしい。ルールが変わったのにカードを以前と同じ挙動にしようとすることは合理的ではない。ファンには申し訳ないが、《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(M10)》とのコンボで我慢して欲しい。 新テキスト: 先制攻撃. {1白}:Master of Armsをブロックしているクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。 機能に影響しないオラクル変更点 《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》 墓地から領域を移動するときのテキストの標準的な位置から移動していたのを直した。(日本語には影響なし) Goblin Caves, 《ゴブリンの祭殿/Goblin Shrine(CHR)》, 《エッセンスの漏出/Essence Leak(INV)》, 《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》 能力が特定の効果を持つかどうかを見るために状態をチェックし続ける場合、われわれは「~限り」をその条件が真であるときに使うことにする。特定の時にチェックが行われるだけの場合、例えばクリーチャーが攻撃かブロックできるかどうかの場合はこれまでどおり「場合」を使う。 Goblin Cavesの新テキスト: エンチャント(土地). エンチャントされている土地が基本の山(Mountain)である限り、ゴブリン(Goblin)・クリーチャーは +0/+2 の修整を受ける。 《ゴブリンの祭殿/Goblin Shrine(CHR)》の新テキスト: エンチャント(土地). エンチャントされている土地が基本の山(Mountain)である限り、ゴブリン(Goblin)・クリーチャーは +1/+0 の修整を受ける。 Goblin Shrineが戦場を離れたとき、これは、各ゴブリン(Goblin)・クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。 《エッセンスの漏出/Essence Leak(INV)》 エンチャント(パーマネント). エンチャントされているパーマネントが赤か緑である限り、それは「あなたのアップキープの開始時に、あなたがこのパーマネントのマナ・コストを支払わない限り、このパーマネントを生贄に捧げる」を持つ。 《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill(ONS)》 エンチャント(クリーチャー). エンチャントされているクリーチャーは「{T}:クリーチャー1体を対象とする。このクリーチャーは、それに1点のダメージを与える」を持つ。 エンチャントされているクリーチャーがウィザード(Wizard)である限り、それは「{T}:クリーチャー1体を対象とする。このクリーチャーは、それに2点のダメージを与える」を持つ。 Natural Selection 《先触れ/Portent(ICE)》のためになされた変更はブレていた。事実、ある特定のルール・テキストの検索を容易にし、信頼性が増すという、テンプレートについての信念があるのだが、オラクルは趣旨貫徹しているわけではない。必要の無い機能が変わらない変更を紹介したくはないが、気を引き締めるためにもここで紹介させてもらう。 新テキスト: プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上から3枚のカードを見て、その後それらを望む順番で戻す。あなたは「そのプレイヤーは、自分のライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。 《崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuary(MMQ)》&《骨の仮面/Bone Mask(MIR)》 この2枚のカードは特に慎重にならなければならない。例をあげよう。あなたが《崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuary(MMQ)》をコントロールしているとき、あなたの対戦相手があなたへ《稲妻/Lightning Bolt(M10)》を唱えた。《崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuary(MMQ)》は3点のダメージを軽減してあなたのライブラリーは3枚削れる。これは正しいが正確ではない。ダメージよりライブラリーの枚数が少ない場合、あなたのライブラリーのカードはすべて追放されるだけである。 《崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuary(MMQ)》の新テキスト: プレイヤーにダメージが与えられる場合、その代わりに、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からその点数と同じ枚数のカードを追放する。 《骨の仮面/Bone Mask(MIR)》 {2},{T}:このターン、あなたが選んだ発生源1つが、次にあなたに与えるダメージを軽減する。あなたのライブラリーの一番上から、これにより軽減されたダメージに等しい枚数のカードを追放する。 《スカイシュラウドの森/Skyshroud Forest(TMP)》 マナ・シンボルの順番が違った。(影響なし) 《星のコンパス/Star Compass(PLS)》 《友なる石/Fellwar Stone(9ED)》と同じようにする。 新テキスト: Star Compassはタップ状態で戦場に出る。 {T}:あなたのマナ・プールに、あなたがコントロールするいずれかの基本土地が生み出すことのできる色1色のマナ1点を加える。 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(SHM)》 このブロック制限は《雲の精霊/Cloud Elemental(10E)》に見られるような「高空ブロック」と似た感じだが、地上に居る蜘蛛に同じパターンを使わないようにする。熟慮の末にテンプレートとして定着させるつもりである。 新テキスト: 到達. Gloomwidowは飛行を持つクリーチャーのみをブロックできる。 Leaping Lizard 類似能力を持つカードと順番が違うので統一する。(あんかばリストでは基本テンプレートで翻訳しているので影響なし) Energy Storm 複数のクリーチャーのコントローラーについて言及する場合、影響されたクリーチャーとそれをコントロールしているプレイヤーは同じであると想定して単数所有格を使っている。しかし、このカードにとっては複数のプレイヤーがそれぞれ飛行を持つクリーチャーをコントロールすることは可能なので、複数形所有格を使う。これら2つは機能的な変更ではない。(日本語に影響なし) 《遅延の盾/Delaying Shield(ODY)》&《極悪な死/Nefarious Lich(ODY)》 この2枚だけが「あなたにダメージが与えられる場合」とは違った言葉遣いだったので、一般的なテンプレートに統一する。 Icy Prison オラクルテキストでは「追放されたクリーチャー」を戻すように書いてあるが、その時点でクリーチャーでない可能性があるため具合が悪い。《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》方式に従う。 新テキスト: Icy Prisonが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。 あなたのアップキープの開始時に、いずれかのプレイヤーが{3}を支払わない限り、Icy Prisonを生贄に捧げる。 Icy Prisonが戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。 《天啓/Revelation(CHR)》&《さまよう眼/Wandering Eye(NEM)》 「すべて」が無くとも判別できる。これを取り除く。 《天啓/Revelation(CHR)》の新テキスト: プレイヤーは、自分の手札を公開したままでゲームを行う。 《さまよう眼/Wandering Eye(NEM)》の新テキスト: 飛行. プレイヤーは、自分の手札を公開したままでゲームを行う。 《果敢な抵抗/Defiant Stand(POR)》 ポータルは親切なテキストであろうとしていたが、ここではアンタップさせる前にそのクリーチャーがタップ状態かどうかを確認する不要な言葉が追加されていた。《古参兵の反応/Veteran’s Reflexes(WWK)》にしたがって修整する。 新テキスト: Defiant Standは、攻撃クリーチャー指定ステップの間で、かつこのステップにあなたが攻撃されている場合にしか唱えることができない。 クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで +1/+3 の修整を受ける。そのクリーチャーをアンタップする。 《純粋な意図/Pure Intentions(SOK)》 2つめの能力はこれ自身が捨てられることで1回だけ誘発するので、「とき」を使うのが望ましい。 新テキスト: このターン、対戦相手がコントロールする呪文や能力によってあなたがカードを捨てさせられるたび、それらのカードをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。 対戦相手がコントロールする呪文や能力によってあなたがPure Intentionsを捨てさせられたとき、次の終了ステップの開始時に、Pure Intentionsをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。 《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》 《陰惨な再演/Gruesome Encore(MBS)》のように、「得る」であって「持つ」であるべきではない。 新テキスト: あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生贄に捧げる。 連繋(秘儀) {2赤赤}. 《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(APC)》&《墓荒らし/Grave Defiler(APC)》 前回の更新で、このサイクルのカードには「望む順番で」が追加されたが、この2枚が抜け落ちていた。幸いにもそれを埋め合わせる機会がやってきた。 《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(APC)》 速攻. Goblin Ringleaderが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを公開する。これにより公開された全てのゴブリン(Goblin)・カードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。 《墓荒らし/Grave Defiler(APC)》 Grave Defilerが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを公開する。これにより公開された全てのゾンビ(Zombie)・カードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。 {1黒}:Grave Defilerを再生する。 2011年2月 オラクル変更点 機能変更部分 Gargantuan Gorilla, Lim-Dul’s Paladin, Magmasaur これらのカードはあなたのアップキープの開始時に選択をさせる。何らかの行動を行うか、何らかの追加の結果、パーマネントを生け贄に捧げさせる。しかし、印刷されたテキストに基づくなら、追加の結果は生け贄が成功したことに依存すべきではない。誘発型能力に対応して《マグマザウルス/Magmasaur(TMP)》のコントロールを失ったとか、単に戦場を離れただとかいう場合。それでも《マグマザウルス/Magmasaur(TMP)》はそこに書いてあることをさせるべきである。同様のことが《Gargantuan Gorilla》にも言える。印刷されたテキストでは「他のクリーチャー1体を対象とする」と明確に書いてあるので、我々はこれを復活させた。また《Gargantuan Gorilla》が同時に氷雪森になっていた場合も想定したが、面白いというだけでさして問題ではないとわかった。 《Gargantuan Gorilla》の新テキスト: あなたのアップキープの開始時に、あなたは森(Forest)を1つ生贄に捧げてもよい。これによりあなたが氷雪森(Forest)を生贄に捧げた場合、Gargantuan Gorillaはターン終了時までトランプルを得る。あなたが森(Forest)を生け贄に捧げない場合、Gargantuan Gorillaを生贄に捧げ、これは、あなたに7点のダメージを与える。 {T}:他のクリーチャー1体を対象とする。Gargantuan Gorillaは、それに自身のパワーに等しい点数のダメージを与え、そのクリーチャーは、Gargantuan Gorillaにそれのパワーに等しい点数のダメージを与える。 《Lim-Dul’s Paladin》の新テキスト: トランプル. あなたのアップキープの開始時に、あなたはカードを1枚捨ててもよい。そうしない場合、Lim-Dul’s Paladinを生贄に捧げ、カードを1枚引く。 Lim-Dul’s Paladinがブロックされた状態になるたび、これはターン終了時まで +6/+3 の修整を受ける。 Lim-Dul’s Paladinが攻撃してブロックされないたび、このターン、これは防御プレイヤーへ戦闘ダメージを割り振らず、そのプレイヤーは4点のライフを失う。 《マグマザウルス/Magmasaur(TMP)》の新テキスト: Magmasaurは、その上に +1/+1 カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。 あなたのアップキープの開始時に、あなたはMagmasaurから +1/+1 カウンターを1個取り除いてもよい。そうしない場合、Magmasaurを生贄に捧げ、これは、飛行を持たない各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ、その上に置かれていた +1/+1 カウンターの数に等しい点数のダメージを与える。 Phyrexian Gremlins ミラディン包囲戦で長らく消えていたグレムリン(Gremlin)が復活したので(《解剖妖魔》)、このカードも「クリーチャー ― グレムリン(Gremlin)」となった。 Venarian Gold 印刷されたテキストでは、睡眠カウンターはエンチャントされているクリーチャーの上に置かれる。このカードの上ではない。これは長い歴史の中で変更されていて、《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》やオーラを移動させることができるものにとって機能的に異なる意味を持つことになった。我々はこれを印刷されたテキストに沿うように戻した。 《Venarian Gold》の新テキスト: エンチャント(クリーチャー). Venarian Goldが戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップし、そのクリーチャーの上に”睡眠(sleep)カウンターをX個置く。 エンチャントされているクリーチャーは、その上にsleepカウンターが置かれている場合、それのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのクリーチャーからsleepカウンターを1個取り除く。 September 2010 Update Bulletin 機能変更されるオラクル変更点 《狩りの統率者/Caller of the Hunt(MMQ)》 印刷されたテキストでは、プレイに際してクリーチャー・タイプを選ぶ。それに対応する場合にこのことは重要になってくるため、機能をもとに戻した。400.7cの変更はこれが呪文である短い期間に行われた選択を参照させるのに好都合であった。 新テキスト: Caller of the Huntを唱えるための追加コストとして、クリーチャー・タイプを1種類選ぶ。 Caller of the Huntのパワーとタフネスは、それぞれ、戦場に出ている選ばれたタイプのクリーチャーの総数に等しい。 《Celestial Sword》 「埋葬する」をどう扱うかは、私個人にとって難しい問題である。たいていの人はこれを生け贄と読み替えて墓地に置かれることを回避することができないと思うだろう。MOに登場した同種の《Krovikan Elementalist》《Goblin Ski Patrol 》は、テキストが次の終了ステップの開始時にコントローラーが生け贄に捧げることになった。このカードとアイスエイジの残りの同種も同様に働くようにすべきである。 新テキスト: {3},{T}:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで +3/+3 の修整を受ける。次の終了ステップの開始時に、それのコントローラーはそれを生贄に捧げる。 《Chaos Lord》 その名前のとおり、これのテキストは二転三転していて印刷されたテキストからかけ離れている。速攻を持つことと「戦場に出たとき」の能力はうまいことやっていたが、このカードが本当にしていたことではない。同様に、対戦相手を対象にとることとそのプレイヤーがコントロールを得ることも、再び印刷されたテキストどおりに直した。 新テキスト: 先制攻撃. あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。パーマネントの総数が偶数である場合、そのプレイヤーはChaos Lordのコントロールを得る。 Chaos Lordがこのターンに戦場に出ていない限り、これは速攻を持つかのように攻撃できる。 《虚ろの戦士/Hollow Warrior(PCY)》 あなたが警戒もちのクリーチャーを攻撃させて、さらに追加の戦闘フェイズを得る場合、あなたはこのクリーチャーを《虚ろの戦士/Hollow Warrior(PCY)》を攻撃させることができるようにタップできる。この不正は終った。 新テキスト: Hollow Warriorは、あなたがこの戦闘で、あなたのコントロールする攻撃にもブロックにも指定されていないアンタップ状態のクリーチャー1体をタップしない限り、攻撃もブロックもできない。 《宿命/Kismet(6ED)》 レジェンドのテキストと第6版のテキストはだいたい同じで、対戦相手がプレイするアーティファクト、クリーチャー、土地に影響するものだ。しかし第4版と第5版のテキストは選ばれた対戦相手が戦場に出すすべてのアーティファクト、クリーチャー、土地に影響する。プレイしたかそうでないかを問わない。そしてオラクルはというと対象に取らない部分は合っているがプレイしたかどうかに関係なく戦場に出るアーティファクト、クリーチャー、土地に影響するよう拡大解釈されている。これは具合が悪い。 新テキスト: あなたの対戦相手によってプレイされた、アーティファクトとクリーチャーと土地は、タップ状態で戦場に出る。 Krovikan Plague, Nature’s Chosen, Veteran’s Voice このアライアンスのオーラ3枚は、何かをするために「エンチャントされたクリーチャーをタップ」すると書いてある。我々はこれを起動型能力のコストだと解釈した。しかし、どういうわけかこれはエンチャントされたクリーチャーに与えられる能力になった。《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs(FUT)》の使い手ならばこれは重要なことだし、Nature’s Chosenの場合はさらに顕著で、オーラを別のクリーチャーに移せば1ターンに1回の制限を無視できる。我々はこれをもとに戻し、Krovikan Plagueの最後の能力はもっとわかりやすくした。 《Krovikan Plague》の新テキスト: エンチャント(あなたがコントロールする壁でないクリーチャー). Krovikan Plagueが戦場に出たとき、次のターンのアップキープの開始時に、カードを1枚引く。 エンチャントされているクリーチャーをタップする:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Krovikan Plagueは、それに1点のダメージを与える。エンチャントされているクリーチャーの上に -0/-1 カウンターを1個置く。この能力は、エンチャントされているクリーチャーがアンタップ状態である場合にしか起動できない。 《Nature’s Chosen》の新テキスト: エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー). {0}:エンチャントされているクリーチャーをアンタップする。この能力は、あなたのターンの間にのみ、各ターンに1回しか起動できない。 エンチャントされているクリーチャーをタップする:アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをアンタップする。この能力は、エンチャントされているクリーチャーが白でありかつアンタップ状態である場合にのみ、各ターンに1回しか起動できない。 《Veteran’s Voice》の新テキスト: エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー). エンチャントされているクリーチャーをタップする:これによりタップされたクリーチャー以外のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで +2/+1 の修整を受ける。この能力は、エンチャントされているクリーチャーがアンタップ状態である場合にしか起動できない。 《Lich》 うん、またなんだ。ルール混乱の殿堂入り1位であり、《Lich》にはどげんかせんといかんことがいくつかあることは確定していた。事実、マーゴがこれを残していたのは私への罰ゲームなんじゃないかと思っている。 とにかく始めよう。1つめ。「すべてのライフを失う」が、オラクルではライフを0にするになっていて、ライフ総量がマイナスのときにライフが回復してしまう。ありえない。次。印刷されたテキストではこれが破壊されたときにあなたは敗北することになっている。しかし今は戦場を離れたことで負けになってしまっている。3つめ。「カード」はいまのところトークンでないパーマネントということになっているが、そのままの意味で解釈する。4つめ。墓地にカードを置けないときにも負けになるが、これには若干解釈に幅がある。私はカードが実際に墓地に置かれる結果になることよりも、カードを墓地に置こうとしたことをより重視すべきだと考える。(ジャッジ、わたしはカードを墓地に置こうとしたんだけど、《Leyline of the Void》がそれを置き換えることをどうやって知ればいいんですか?)それらすべてを考慮して、我々は新しいテキストを用意した。 新テキスト: Lichが戦場に出るに際し、あなたはあなたのライフ総量に等しい点数のライフを失う。 あなたは、ライフが0点以下であることでゲームに敗北しない。 あなたがライフを得る場合、その代わりに、その点数と同じ枚数のカードを引く。 あなたにダメージが与えられるたび、その点数と同じ数のトークンでないパーマネントを生贄に捧げる。そうできない場合、あなたはこのゲームに敗北する。 Lichが戦場から墓地に置かれたとき、あなたはこのゲームに敗北する。 《Transmute Artifact》 ほかのマジックのカードには見られない「失敗する」という単語が使われている。それにより数々のブログでそれぞれの解釈をすることになり、このカードが文脈なしで何が起きるかを理解することをかなり難しくしている。アーティファクトの生贄がコストの一部として使われているが、印刷されたテキストの意志がそうであったと信じるには値しない。たとえば、これが打ち消される場合、アーティファクトを生贄に捧げなくてもいいのだ。しかし、ライブラリーを探すことは生贄に捧げられたものに依存していると信じている。そして、「失敗」は、そのコスト差を支払わなければならず、そうしない場合に探してきたアーティファクトが決して戦場に出ないという意味で使う。ルールマネジメントはときに科学より芸術的である。 新テキスト: アーティファクト1つを生贄に捧げる。そうした場合、あなたのライブラリーからアーティファクト・カード1枚を探す。そのカードの点数で見たマナ・コストが生贄に捧げられたアーティファクトの点数で見たマナ・コストより低い場合、それを戦場に出す。そのコストより高い場合、あなたは{X}を支払ってもよい。Xは、その差である。そうした場合、それを戦場に出す。そうしない場合、それをオーナーの墓地に置く。その後あなたのライブラリーを切り直す。 《呪いの人形/Voodoo Doll(CHR)》 印刷されたテキストには破壊されるためにあなたにダメージを与える必要があるとは書かれていない。現在は2番目の能力が解決するときに単に破壊される。0マナ起動でもいいからタップすることは忘れずに。 さて最後の能力はコストと効果にXを使っているので、能力の起動時と解決時に針カウンターの数が変わった場合に困ることになる。「きゅうに針カウンターがふえたので」とか言ってられないので、ダメージの点数は明確化された。 新テキスト: あなたのアップキープの開始時に、Voodoo Dollの上に針(pin)カウンターを1個置く。 あなたの終了ステップの開始時に、Voodoo Dollがアンタップ状態である場合、Voodoo Dollを破壊し、これは、あなたにその上に置かれていたpinカウンターの数に等しい点数のダメージを与える。 {XX},{T}:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Voodoo Dollは、それにその上に置かれているpinカウンターの数に等しい点数のダメージを与える。Xは、Voodoo Dollの上に置かれたpinカウンターの数である。 《Word of Command》 私のルールマネージャーとしての初仕事の厄介事もこいつで終わりだ。新しい「ほかのプレイヤーをコントロールする」技術をMindslaverとSorin Markovのために導入して、我々が使えると信じていることだろう。(そのプレイヤーのターンでないときにもあるプレイヤーがそのプレイヤーのターンをコントロールできる可能性まで含め、そのプレイヤーの代わりにあなたが別のプレイヤーをコントロールできる。)これは完璧ではない、が現在のルールでは直観的だしそれで通じるのだ。 新テキスト: 対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの手札を見てその中からカードを1枚選ぶ。あなたはWord of Commandの解決が終るまでそのプレイヤーをコントロールする。そのプレイヤーは可能ならそのカードをプレイする。そうしている間、そのプレイヤーは自分がコントロールする土地のマナ能力のみ起動でき、それらが生み出したマナのみが、他のマナ能力を起動するためかそのカードをプレイするために費やせる。選ばれたカードが呪文として唱えられた場合、その呪文が解決している間、あなたはそのプレイヤーをコントロールする。 機能に影響しないオラクル変更点 Copy Artifact Sakashima the Impostor コピーに関するルールの変更により、この2枚はテンプレートを若干修正する。 《Copy Artifact》の新テキスト: あなたは「Copy Artifactは、これがそれの他のタイプに加えてエンチャントでもあることを除いて、戦場に出ているいずれかのアーティファクトのコピーとして戦場に出る」ことを選んでもよい。 《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor(SOK)》の新テキスト: あなたは「Sakashima the Impostorは、カード名は《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》のままであり、それの他のタイプに加えて伝説でもあり、これは『{2青青}:次の終了ステップの開始時に、Sakashima the Impostorをオーナーの手札に戻す』を得ることを除いて、戦場に出ているいずれかのクリーチャーのコピーとして戦場に出る」ことを選んでもよい。 《霊の通り路/Ghostway(GPT)》 このカードは、本来「カード」と言うべきところに「クリーチャー」と書かれていた。 新テキスト: あなたがコントロールする各クリーチャーを追放する。次の終了ステップの開始時に、それらのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。 《武野の大小、正守/Oathkeeper, Takeno’s Daisho(CHK)》 墓地にあるカードはサムライではない。 新テキスト: 装備しているクリーチャーは +3/+1 の修整を受ける。 装備しているクリーチャーがいずれかの墓地に置かれるたび、そのカードが侍(Samurai)・カードである場合、それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。 Oathkeeper, Takeno’s Daishoが戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、装備しているクリーチャーを追放する。 装備 {2}. 《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》 萌えキャラソリン君は《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》の更新によってさらに完璧になった。 新テキスト: +2:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Sorin Markovは、それに2点のダメージを与え、あなたは2点のライフを得る。 -3:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライフ総量は10点になる。 -7:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの次のターンの間、あなたはそのプレイヤーをコントロールする。 《苦しい闘い/Uphill Battle(MMQ)》 機能変更ではないが、我々はこのカードを《宿命/Kismet(6ED)》に似せて作ったのだから、こうなる運命だった。 新テキスト: あなたの対戦相手によってプレイされたクリーチャーは、タップ状態で戦場に出る。 《戦争税/War Tax(MMQ)》&《戦いの連打/War Cadence(MMQ)》 明確にするために「このターン」を文頭に移動させた。(あんかばリストでは既にそういう翻訳ですので変更なし) 《戦争税/War Tax(MMQ)》の新テキスト: {X青}:このターン、クリーチャーは、それらのコントローラーが、自分がコントロールする攻撃クリーチャー1体につき{X}を支払わない限り、攻撃できない。 《戦いの連打/War Cadence(MMQ)》の新テキスト: {X赤}:このターン、クリーチャーは、それらのコントローラーが、自分がコントロールするブロック・クリーチャー1体につき{X}を支払わない限り、ブロックできない。 《長毛の剃刀背/Woolly Razorback(CSP)》 オラクルでは一般的でない「あらゆる戦闘ダメージ」と受動態を使っていた。以上。 新テキスト: Woolly Razorbackは、その上に氷(ice)カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。 Woolly Razorbackの上にiceカウンターが置かれている限り、これが与える全ての戦闘ダメージを軽減するとともにこれは防衛を持つ。 Woolly Razorbackがブロックするたび、これの上からiceカウンターを1個取り除く。 July 2010 Update Bulletin ◆機能変更 Artifact Ward オラクルテキストではエンチャントされているクリーチャーにプロテクション(アーティファクト)を与える。しかし、印刷されたテキストはそうではない。非常に近いが、すでについている装備品をはずすものではない。《Argothian Pixies》と同様に箇条書きにした。 新テキスト: エンチャント(クリーチャー). エンチャントされているクリーチャーは、アーティファクト・クリーチャーによってはブロックされない。 アーティファクト・クリーチャーがエンチャントされているクリーチャーに与える全てのダメージを軽減する。 エンチャントされているクリーチャーは、アーティファクトの発生源からの能力の対象にならない。 Blaze of Glory 印刷されたテキストでは、Blaze of Gloryは「防御しているクリーチャーを対象とする」「防御が選ばれる前にプレイする」と書かれている。この2つは互いに矛盾している。だが、プレイ制限を持つべきであるということを意味している。「Blaze of Gloryは、攻撃クリーチャー指定ステップの間にしか唱えることができない」とし、防御プレイヤーがコントロールするクリーチャーを対象にとるよう、さらに「must」を使わないテキストにした。 新テキスト: Blaze of Gloryは、攻撃クリーチャー指定ステップの間にしか唱えることができない。 防御プレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。このターン、それは好きな数のクリーチャーをブロックできる。このターン、それは可能なら各攻撃クリーチャーをブロックする。 《魔力奪取/Drain Power(5ED)》 印刷されたテキストでは、対象となったプレイヤーのマナ・プールにあるすべてのマナはあなたのマナ・プールに入る。実際は同じ量とタイプではなく、マナそのものが移動する。このことは、氷雪パーマネントからのマナ、《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》からのマナや、あるいは《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》を唱える場合などに問題となる。第5版のテキストを参考に、このルールをカバーするテキストにした。 新テキスト: プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分がコントロールする各土地のマナ能力を起動する。その後、そのプレイヤーのマナ・プールにある全てのマナをあなたのマナ・プールに加える。 Dread Wight オラクルテキストでは、影響されるクリーチャーに2つの能力を与える。なるべくなら、印刷されたテキストが能力を与えていないので与えないようにしたい。最初の能力は簡単に実現できる。もう一つについては無駄に長くなってしまうのでやる意義がない。それでもずいぶんマシになったと思う。また、「全て」を「各」に変更し、文法的に正しく理解しやすくした。(それらすべてのクリーチャーの上に1つのカウンターを置くのではなく、各クリーチャーに1つずつ置くということだ) 新テキスト: 戦闘終了時に、Dread WightをブロックしたかDread Wightによってブロックされた状態になった全てのクリーチャーの上に麻痺(paralyzation)カウンターを1個置き、それらのクリーチャーをタップする。それらのクリーチャーの上にparalyzationカウンターが置かれ続けている限り、それはそのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。それらのクリーチャーは「{4}:このクリーチャーからparalyzationカウンターを1個取り除く」を得る。 Glyph of Reincarnation このカードを唱える制限が変更されていて、オラクルと印刷されたテキストで差異がある。印刷されたテキストの機能を復活させた。もうひとつ、コントロール変更効果との相互作用について変更されている。例えば、《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M11)》が攻撃してきたとする。あなたは《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》でブロックし、その後なんらかの方法で《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M11)》のコントロールを得た。戦闘の後にGlyph of Reincarnationを《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》に唱えた。印刷されたテキストどおりだと、《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M11)》は破壊されて、あなたが選んだ相手プレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カードを、対戦相手は得ることになる。オラクルテキストに従うと、《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear(M11)》は破壊されて、あなたが自分の墓地にあるクリーチャー・カードを得ることになる。ここまで違いが出てはいけない。少なくとも、我々がオリジナルの機能を復活させるために複雑怪奇な言葉遣いを作り上げてしまったので、今までも、そしてこれからもGlyph of Reincarnationを使わないでほしい。そうすればみんな幸せだ。 新テキスト: Glyph of Reincarnationは、戦闘終了後にしか唱えることができない。 壁(Wall)1つを対象とする。このターン、それにブロックされた全てのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。これによりいずれかの墓地に置かれたクリーチャー1体につき、最後の時点でその壁(Wall)によってブロックされた状態になったクリーチャーをコントロールしていたプレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚、オーナーのコントロール下で戦場に出す。 《ゴブリンの祭殿/Goblin Shrine(CHR)》 Goblin Cavesとこのカードはザ・ダークにあるペアのカードである。それぞれ土地にエンチャントし、それが基本の山である場合に効果が有効になる。Goblin Shrineはクロニクルに収録されたが片方はされなかった。クロニクルの版は「基本の」が削除され、機能変更が行われてしまった。我々は「基本」を復活させて本来の機能に戻した。モーニングタイドの頃に「最新の印刷バージョンが勝つ」というルールを「ペアを合致させる」というやり方で引っくり返した形となる。言動不一致だと言われても致し方ない。 新テキスト: エンチャント(土地). エンチャントされている土地が基本の山(Mountain)である場合、ゴブリン(Goblin)・クリーチャーは +1/+0 の修整を受ける。 Goblin Shrineが戦場を離れたとき、これは、各ゴブリン(Goblin)・クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。 《賦活/Instill Energy(5ED)》 アルファ、ベータ、アンリミ、リバ、第4版では、このターンに戦場に出たクリーチャーにつけると攻撃できる。第5版になると、召喚酔いを無視する、というテキストに変更された。このことが現在のオラクルにも反映されている(速攻を持つ)。我々の最も強いオラクル決定ポリシーのひとつが、一番最新の版に従う、ということだが、第5版は別である。そのセットは某首相のようにカードが修正されている。こういう場合、「だって5版だし」という言い訳をしてほか3つの版に倣うことにする。こういった問題に関しては一貫してそうしていくつもりである。 新テキスト: エンチャント(クリーチャー). エンチャントされているクリーチャーは速攻を持つかのように攻撃できる。 {0}:エンチャントされているクリーチャーをアンタップする。この能力は、あなたのターンの間にのみ、各ターンに1回しか起動できない。 《コーマスの鐘/Kormus Bell(4ED)》 このカードは妙な進化を経ている。アルファ、ベータ、アンリミの場合、このカードは沼は色を持たないこと、黒ではないと断固として言っている。(その点が明確ではないので) リバになると色についての言及はまったく無い。沼は基本的に色を持たないのでそのままであるが、このカードはそれについて口を閉ざしてしまった。第4版になると逆転して沼を黒にするようになってしまった!この色変更はオラクルでは存在していない。我々の基本的ポリシーはカードの最新の版に従うことである。前述の他のカードは言い訳があるが、これについては何も説明できる状況が無いので、色を変更する効果が復活している。 新テキスト: 全ての沼(Swamp)は黒の (1/1) のクリーチャーである。それらは土地でもある。 《奇跡の復活/Miraculous Recovery(VIS)》 現在のオラクルは印刷されたテキストと開始タイミングが違う。まずクリーチャー・カードを戦場に出し、そのあと+1/+1カウンターを置く。このことを復活させる。他にクリーチャーが居ない状況で《クローン/Clone(M11)》を戦場に戻すなどで0/0クリーチャーが戦場に出ても、この機能は有効である。状況起因処理はこの解決が終わるまでチェックされないからである。この機能の違いはたいしたことはないが、しかし差異はたしかに存在する。《熱心な士官候補生/Eager Cadet(9ED)》を《奇跡の復活/Miraculous Recovery(VIS)》で戻したとき、《弱者の剣/Sword of the Meek(FUT)》は誘発するべきである。これまでは誘発しなかったが、これからは誘発するようになる。 新テキスト: あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。それの上に +1/+1 カウンターを1個置く。 《ルフ鳥の卵/Rukh Egg(9ED)》&《召喚者の卵/Summoner’s Egg(5DN)》 ご存知のように《ロック鳥の卵/Roc Egg》は「鳥」であり、「卵」ではない。まあ、クリーチャー・タイプ「卵」はちょっとおかしかったことを認める。これは若鳥なのだから鳥とする。《召喚者の卵/Summoner’s Egg(5DN)》は構築物とする。 Scarwood Bandits 印刷されたテキストでは、どのアーティファクトでも対象に取れる。そして、対戦相手が{2}を支払うことでそれを打ち消すことができた。オラクルではそれが変更されている。どのアーティファクトでも対象にとれるのは同じだが、そのアーティファクトのコントローラーだけが{2}を支払える。これは2人のゲームでは何も変わらない。あなたはたいていの場合あなたの対戦相手のアーティファクトを盗もうとするだろう。しかし、多人数戦では話が違ってくる。双頭巨人戦でプレイヤーAのアーティファクトを対象にとった場合、チームメイトもマナを支払える。本来の形にするためにテキストを戻した。 新テキスト: 森渡り. {2緑},{T}:アーティファクト1つを対象とする。いずれかの対戦相手が{2}を支払わない限り、Scarwood Banditsが戦場にあり続ける限りそのアーティファクトのコントロールを得る。 Splintering Wind 印刷されたテキストでは、戦場を離れたときの能力は、遅延誘発型能力によるトークン生成効果の一部である。例えば、Splinterトークンを生み出した後Splintering Windが戦場を離れ、その後トークンが戦場を離れたら、トークンはあなたがコントロールする各クリーチャーに1点のダメージを与える。戦場に出ているほかのSplintering Windは何も関係しない。オラクルテキストでは戦場を離れたときの能力は2つに分かれている。この場合だと、Splintering Windが戦場に出ていないとトークンが戦場を離れても能力は誘発しない。さらに悪いことに、Splintering Windが3つ出ているとトークンが1つ戦場から離れると3つが誘発してしまう。《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》やすべてのクリーチャー・タイプを持つクリーチャーが戦場を離れたときにさえ誘発してしまうのである。これはよろしくない。 新テキスト: {2緑}:クリーチャー1体を対象とする。Splintering Windは、それに1点のダメージを与える。緑の (1/1) の裂片(Splinter)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。それは飛行と「累加アップキープ {緑}.」を持つ。それが戦場を離れたとき、それは、あなたと、あなたがコントロールする各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。(それのコントローラーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはそれの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後、そのプレイヤーがそれの上に置かれているageカウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わない限り、それを生贄に捧げる。) 《三畳紀の卵/Triassic Egg(CHR)》 クロニクルの版は変わっている。あなたの墓地にあるカードか手札にあるカードを対象にとるのだ。そんなことは不可能である。手札のカードは隠されており対称に取ることはできない。オラクルテキストは最初から対象に取ることを諦めて能力の解決時に手札からカードを選ぶか墓地からカードを選ぶか、ということにしている。だが我々はこの最新の印刷テキストに近づけようとしてみた。対象をとるということは、すべてのプレイヤーがその能力が解決する前に何を行おうとしているか知ることが出来るということである。そしてその解決前に対応が可能である。クロニクルのテキストに従うなら、あなたは自分の墓地のカードを対象にとるか手札からカードを1枚選ぶことになる。その時点で選んだカードは公開されることになる。我々はモードを使ってそれを模倣することにした。手札のカードは対象にとれないが、墓地のカードを対称に取ることは出来る。それは現在別々のモードとなっている。また、クロニクルの版では雛カウンターが起動のための制限として使われているが、実際にはそれを取り除いたりはしない。オラクルテキストでは単純化のためにそれを取り除いている。起動コストに制限をつけることは、能力の終わりにこれを埋葬することよりわかりやすい。だが、どのみちTriassic Eggは墓地に置かれるのだから、誰がその上にカウンターが置かれ続けていることを気にするだろう?まあ、何かが問題になるかもしれないから、起動コストの制限そのものはそのままにしておく。 新テキスト: {3},{T}:Triassic Eggの上に、雛(hatchling)カウンターを1個置く。 Triassic Eggを生贄に捧げる:以下の2つから1つを選ぶ。「あなたは、あなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい」「あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい」この能力は、Triassic Eggの上にhatchlingカウンターが2個以上置かれている場合にしか起動できない。 《春分/Vernal Equinox(MMQ)》 印刷されたカードでは瞬速があるかのようにクリーチャーとエンチャント呪文を唱えることができるようになる。これは《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》をこの方法で出すべきでないことも意味している。しかし、現在のオラクルではそれができるように解釈できてしまう。「プレイ」を「唱える」にすることでそんな言い訳ができないようにする。 新テキスト: どのプレイヤーもクリーチャー・カードやエンチャント・カードを、それらが瞬速を持つかのように唱えてよい。 《野生のマンモス/Wild Mammoth(NEM)》 この間訂正された《ガズバンのオーガ/Ghazban Ogre(5ED)》や《野生の犬/Wild Dogs(USG)》と同様のあいまい性の問題を持っている。能力が誘発するときに、あるプレイヤーが他のプレイヤーより多くのクリーチャーをコントロールしていて、解決時に違うプレイヤーが他より多くのクリーチャーをコントロールしていたら?「そのプレイヤー」は誰なのか?その問題は解決した。 新テキスト: あなたのアップキープの開始時に、いずれかのプレイヤーがコントロールしているクリーチャーの総数が他の各プレイヤーよりも多い場合、その最も多くクリーチャーをコントロールしているプレイヤーはWild Mammothのコントロールを得る。 Worms of the Earth イーブンタイドのときに私はこのカードを訂正し、印刷されたテキストに近づけた。今回同じ理由で戻ってきた。2番目の能力は置き換えとなっている。「土地が戦場に出る場合、その代わりに戦場に出ない。」これをもっと強制的な表現にできるのではないか、と考えた。これと関係のある分岐と疑問点がくつかある。2番目の能力が文字通りなら、1番目の能力は長すぎるのではないか、プレイヤーは土地をプレイできない、をそこで言うべきだろうか? 私はそう思う。また別に、私は土地をプレイすると宣言することは出来るが、手札から戦場に出ることは失敗し、それが公開されることは絶対にない。しかし土地を出してしまったとしたら。これは良いはずがない。 《クローン/Clone(M10)》を唱え、コピー先を《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》に選んだらどうなるだろうか?《クローン/Clone(M10)》の解決時に、それは土地であるがゆえに戦場に出ることが出来ない。 それはスタック上にスタックしてしまうのか?我々は、既にこういった状況を想定しているルールを見つけることが出来る。《エンチャント複製/Copy Enchantment(RAV)》が解決するときに、なんらかの理由で戦場に出ることが出来ないオーラを選んだ場合である。例えば、そのオーラが《刺青の護法印/Tattoo Ward(ODY)》で、戦場にはほかにクリーチャーがいない場合、そして、それにすでに《刺青の護法印/Tattoo Ward(ODY)》がついている場合、である。608.3bにより、パーマネント生成呪文が解決したが、そのコントローラーがそれを戦場に出すことが出来ない場合、そのプレイヤーはそれをオーナーの墓地に置く。この点に関して、新しいテキストでも旧テキストと同様に機能するだろう。この結果には満足している。 他の領域から直接《クローン/Clone(M10)》が戦場に出るとき、《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》を選んだとしたらどうなるだろう?それは戦場には出ず、もとあった領域に残り続ける。 呪文や《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》のような能力が土地のコピーであるトークンを戦場に出そうとしたらどうなるだろう?それは失敗する。トークンは作られない。 こういった状況が明確に規定されているのだ。他の変更点としては、3番目の能力がダメージを与えることになった。ライフの喪失ではない。 新テキスト: プレイヤーは土地をプレイできない。 土地は戦場に出ることができない。 各アップキープの開始時に、どのプレイヤーも、土地を2つ生贄に捧げるか「Worms of the Earthは、そのプレイヤーに5点のダメージを与える」かを選んでもよい。いずれかのプレイヤーがどちらかをした場合、Worms of the Earthを破壊する。 更新:Glyph of Reincarnationの項目は、オラクルテキストは正しかったが説明のほうが間違っていた、これは訂正されている。 ◆テンプレートのみの変更点 接死の注釈文 やあ、接死は新しい注釈文になったよ!オラクルにあるすべてのカードはすでに書き換えられている。(今まで注釈文が無かったものにも付け加えられている)オラクルが注釈文を持つことは基本的に必要ないんだが、自分は書いてあるほうが好きだし、それを書き換えるのも好きなんだ。もしGathererでカードを検索して、印刷されたテキストの注釈文を見たとしたら、現在のバージョンのオラクルテキストを理解する助けになるはずだ。 影響されるカード:《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse(M10)》、《巨大蠍/Giant Scorpion(ZEN)》、《神性の贈り物/Gift of the Deity(EVE)》、《光り葉の待ち伏せ/Gilt-Leaf Ambush(LRW)》、《ゴルゴンのフレイル/Gorgon Flail(M10)》、《グリクシスの邪刃/Grixis Grimblade(ARB)》、《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper(ALA)》、《ツキノテブクロの毒/Lace with Moonglove(LRW)》、《ツキノテブクロの変わり身/Moonglove Changeling(MOR)》、《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》、《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari(CON)》、《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》、《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix(ALA)》、《毒のイグアナール/Toxic Iguanar(CON)》、《変わり樹のバジリスク/Turntimber Basilisk(ZEN)》、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》、《ヴェクティスの口封じ/Vectis Silencers(ALA)》、《翼のコアトル/Winged Coatl(ARB)》、《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LRW)》、《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》(注釈文が書いてあるものだけ更新します) トランプルの注釈文 クリーチャーの戦闘ダメージの割り振りの書式が変更されている。M11で使われているようにほかのカードも変更する。 影響されるカード:Avatar of Might; Ball Lightning; Colossus of Sardia; Force of Nature; Loxodon Warhammer; Might Weaver; Molimo, Maro-Sorcerer; Overrun; Primal Rage; Rootbreaker Wurm; Spark Elemental; Stampeding Rhino; Stampeding Wildebeests; Treetop Village 《終末の時計/Armageddon Clock(4ED)》とその仲間 特定の種類のカウンターの数に等しい点数のダメージを与えるパーマネントについて、その言葉の順番がそれぞれ異なっていた。近年のカードに従い、《終末の時計/Armageddon Clock(4ED)》ほかのカードを書き換える。 影響されるカード:Armageddon Clock, Time Bomb, Heliophial, Kjeldoran Javelineer 《氷の牢獄/Ice Cage(M10)》ほか 能力と攻撃/ブロックを禁止するテキスト 《拘引/Arrest(MRD)》ほか同様のカードには文章内に読点がある。古いカードも同様にして読みやすくする。(日本語に影響なし) 影響されるカード:Gelid Shackles, Lost in Thought, Prison Term, Serra Bestiary, Volrath’s Curse レベルと傭兵 時のらせんで登場したレベルのサーチ能力は改められている。「そのカード」から「それ」に変更されているので、古いレベルと傭兵もそれにしたがって変更する。 影響されるカード:Bog Glider; Cateran Brute; Cateran Enforcer; Cateran Kidnappers; Cateran Overlord; Cateran Persuader; Cateran Slaver; Defiant Falcon; Lin Sivvi, Defiant Hero; Moggcatcher; Ramosian Captain; Ramosian Commander; Ramosian Lieutenant; Ramosian Sergeant; Ramosian Sky Marshal; Rathi Assassin; Rathi Fiend; Rathi Intimidator; Seahunter; Skyshroud Poacher 恭しきマントラとその仲間 複数のクリーチャーに特定の色に対するプロテクションを与えるカードは、やや混乱を招きやすい表現をしていた。1色のプロテクションを全部に与えるのか、クリーチャーそれぞれに色を選べるのか明確でなかった。《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》は「色を1色選ぶ」から始まっておりその点が明確である。古いカードをそれに倣って変更する。 影響されるカード:Akroma’s Blessing, Aven Warcraft, Glory, Prismatic Boon, Reverent Mantra クリーチャーをブロックされた状態にする呪文 以下5枚のカードはそれぞれ別の書き方をしている。うち2枚はこの種の効果がブロックされないクリーチャーに機能する注釈文が書かれている。これをすべてに適用する。うち3枚はプレイ/起動に制限がある。《わなに誘う者/Trap Runner(MMQ)》はオラクルで本来あるべきでない制限を持っている。これは制限を変更する。また、同種の変更を《光の幕/Curtain of Light(SOK)》に適用する。ちなみにブロックされていない攻撃クリーチャーとはブロック・クリーチャー指定ステップと戦闘ダメージステップ、戦闘終了ステップにしか存在しない。カンチガイしている人が多いようだ。《局所の霧/Fog Patch(NEM)》と《窒息ツタ/Choking Vines(WTH)》は変更なし。《光の幕/Curtain of Light(SOK)》と《まばゆい美貌/Dazzling Beauty(MIR)》と《わなに誘う者/Trap Runner(MMQ)》はテキストが新しくなった。 《光の幕/Curtain of Light(SOK)》の新テキスト:(原文に誤りがあるようです) Curtain of Lightは、ブロック・クリーチャー指定ステップの間しか唱えることができない。 ブロックされていない状態の攻撃クリーチャー1体を対象とする。それはブロックされた状態になる。(この呪文は、ブロックされないクリーチャーに対しても機能する。) 《まばゆい美貌/Dazzling Beauty(MIR)》 Dazzling Beautyは、ブロック・クリーチャー指定ステップの間しか唱えることができない。 ブロックされていない状態の攻撃クリーチャー1体を対象とする。それはブロックされた状態になる。(この呪文は、ブロックされないクリーチャーに対しても機能する。) 次のターンのアップキープの開始時に、カードを1枚引く。 《わなに誘う者/Trap Runner(MMQ)》 {T}:ブロックされていない状態の攻撃クリーチャー1体を対象とする。それはブロックされた状態になる。この能力は、戦闘中、ブロック・クリーチャーが宣言された後にしか起動できない。(この能力は、ブロックされないクリーチャーに対しても機能する。) 「カードタイプは」の注釈文 《血の誓い/Blood Oath(MMQ)》や《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》はカード・タイプについての注釈文が書かれている。新しくカード・タイプが加わったので、オラクルはそれに対して変更されている。さらに、カジュアルで登場する次元、計略といったカード・タイプが加わったのだが、これは手札にも墓地にも入らないのだから、付け加える必要が無い。だが、ルールの説明としては間違っているのである。この問題は「アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、インスタント、土地、プレインズウォーカー、ソーサリー、部族はカード・タイプである。」と書くことで解決した。 影響されるカード:Blood Oath, Fertile Imagination, Holistic Wisdom, Mirror Golem, Tarmogoyf, and Vigean Intuition 「~しない限り」 「Aしない限りBする」は「あなたはAしてもよい。そうしないならBする」とも言い換えることができる。この機能に差はないが、わかりやすいから、聞こえがいいからなどの理由で使い分けられている。我々は「しない限り」の書式を使うことにする。 《ボディ・スナッチャー/Body Snatcher(UDS)》の新テキスト: Body Snatcherが戦場に出たとき、あなたがクリーチャー・カードを1枚捨てない限り、これを追放する。 Body Snatcherが戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。Body Snatcherを追放し、それを戦場に戻す。 Mana Vortex あなたがMana Vortexを唱えたとき、あなたが土地を1つ生贄に捧げない限り、これを打ち消す。 各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは土地を1つ生贄に捧げる。 土地が戦場に出ていないとき、Mana Vortexを生贄に捧げる。 《ねじれのワーム/Warping Wurm(MIR)》 フェイジング. あなたのアップキープの開始時に、あなたが{2青緑}を支払わない限り、Warping Wurmはフェイズ・アウトする。 Warping Wurmがフェイズ・インしたとき、その上に +1/+1 カウンターを1個置く。 ◆機能の変わらないオラクル変更点 Elixir of Immortality 基本セット2011の新カードに問題点がある。このテキストを考える際、このカードをコントロールしていてなおかつオーナーでない場合を考慮していなかった。この場合、確かにあなたはこのカードをあなたのライブラリーに入れて切り直せない。総合ルール400.3には「オブジェクトがそのオーナー以外のライブラリーや墓地や手札に行く場合、それはオーナーの相応の領域に行く」とあり、このルールを知っているならこのテキストのままでもいいのだが、我々はこのカードが実際にどう働くかをきちんと記述させたい。というわけで訂正を入れることとなった。 それが決定したのはいいが、ここで2つの質問を想定した。 1、誰が切り直すのか? 2、自分がオーナーでコントローラーであるとき、何回切り直しが行われるのか? 印刷されたテキストに基づくと、その答えは 1、《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M11)》の能力のコントローラーが切り直す。オーナーではない。 2、この場合は1回のみ。 機能的には何も変わらないが、M11のパックから出てくるカードより正確なテキストが以下である。 新テキスト: {2},{T}:あなたは5点のライフを得る。Elixir of Immortalityとあなたの墓地をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。 《集会場/Assembly Hall(MMQ)》 「そのカードを公開する」から「それを公開する」に変更された。《冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)》と《想起/Remembrance(USG)》が「それを公開する」とあるので、それに従う。 新テキスト: {4},{T}:あなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を公開する。あなたのライブラリーからそのカードと同じ名前のカードを1枚探す。それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 Balduvian Shaman 全部テキストを読んでしまうと私が発狂してしまうので、今回は1番目の注釈文のみ注目する。この注釈文はテキスト変更能力が何をするかを説明している。だが、「黒の呪文を打ち消す」なんて能力、現存するどの白のエンチャントにも書かれていないのだ。《日中の光/Light of Day(TMP)》から引用することにした。 新テキスト: {T}:あなたがコントロールする累加アップキープを持たない白のエンチャント1つを対象とする。それに書かれた、色を表す単語1種類を全て別の色の単語1種類に置き換える。(例えば、「黒のクリーチャーは攻撃できない」を「青のクリーチャーは攻撃できない」に変更してよい。)そのエンチャントは「累加アップキープ {1}.」を得る。 《取り引きのテーブル/Bargaining Table(MMQ)》 このテキストには「この能力を起動する際の」が訂正として付け加えられた。確かにその通りなのだが、Xはコストに存在しているのだから、起動する際なのは明白だ。もともとこの言葉は書いてなかったし、Chromatic Armorや《魂の鋳造所/Soul Foundry(MRD)》には書いてないのだから、この言葉を取り除くことにした。 新テキスト: {X},{T}:カードを1枚引く。Xは、いずれかの対戦相手の手札のカードの総数である。 Basalt Monolith 能力の順番を入れ替えた。 新テキスト: Basalt Monolithは、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 {T}:あなたのマナ・プールに、{3}を加える。 {3}:Basalt Monolithをアンタップする。 《青銅の馬/Bronze Horse(CHR)》&《抵抗の精神/Spirit of Resistance(INV)》&《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》 これらは軽減効果を生み出す常在型能力を持っている。そこで使われている「場合」は、別のものを指している。「場合」の文章がチェックするのは、「この効果が特定のタイミングで機能する」、このクリーチャーにダメージが与えられる場合という状態の変わりに、常時この能力が「オン」になる状態なのである。つまり「している限り」を使うべきである。《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》は両方使っているので厄介だが、これは「限り」と「場合」が合わさったものになる。 《青銅の馬/Bronze Horse(CHR)》の新テキスト: トランプル. あなたが別のクリーチャーをコントロールしている限り、Bronze Horseを対象にとる呪文がこれに与える全てのダメージを軽減する。 《抵抗の精神/Spirit of Resistance(INV)》の新テキスト: あなたが各色のパーマネントをコントロールしている限り、あなたに与えられる全てのダメージを軽減する。 《雷鳴の杖/Thunderstaff(DST)》の新テキスト: Thunderstaffがアンタップ状態である限り、いずれかのクリーチャーがあなたに戦闘ダメージを与える場合、そのダメージを1点軽減する。 {2},{T}:攻撃クリーチャーはターン終了時まで +1/+0 の修整を受ける。 《カリスマ/Charisma(MMQ)》 2体の別々のクリーチャーを参照するこの種のグループは、どんなときでもそれが参照しているのがどちらのことなのかを記述するだめにえらく長い文章にならざるを得なかった。しかし同種が「もう一方のクリーチャー」と書かれているのに《カリスマ/Charisma(MMQ)》は「2番目のクリーチャー」と書かれている。ほかのカードに合わせて言葉遣いを直す。 新テキスト: エンチャント(クリーチャー). エンチャントされているクリーチャーがいずれかのクリーチャーにダメージを与えるたび、Charismaが戦場にあり続ける限り、もう一方のクリーチャーのコントロールを得る。 《二枚舌/Duplicity(TMP)》&Gustha’s Scepter これらのカードそれぞれの最後の能力に示されている言葉遣いは、別々のプレイヤーがオーナーであるカードが追放されてることを想定している。やることはできるがどう見てもありがちとは言えない。こういう場合、我々は1人のプレイヤーが伴われることを想定した言葉遣いにするようにしている。その例が《カルニの宝石/Khalni Gem(ZEN)》でそれを想定していない例が《鞭打ちの罠/Whiplash Trap(ZEN)》である。言葉を選んだにもかかわらず、たしかに同じ働きをする。単に決定に基づいた状況はそれほど混乱が少ないから ではないかと思われる。この2枚はKnowledge Vaultと《カイレンの公文書館/Kyren Archive(MMQ)》を参考にしつつテキストを合わせる。 《二枚舌/Duplicity(TMP)》の新テキスト: Duplicityが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを裏向きで追放する。 あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたの手札にある全てのカードを裏向きで追放してもよい。そうした場合、Duplicityにより追放されたあなたがオーナーであるそれ以外の全てのカードをあなたの手札に加える。 あなたの終了ステップの開始時に、カードを1枚捨てる。 あなたがDuplicityのコントロールを失ったとき、Duplicityにより追放された全てのカードをオーナーの墓地に置く。 Gustha’s Scepterの新テキスト: {T}:あなたの手札にあるカードを1枚、裏向きで追放する。それが追放され続けている限りあなたはそれを見てもよい。 {T}:Gustha’s Scepterにより追放されたあなたがオーナーであるカード1枚をあなたの手札に戻す。 あなたがGustha’s Scepterのコントロールを失ったとき、Gustha’s Scepterにより追放された全てのカードをオーナーの墓地に置く。 《ヨーグモスの眼/Eye of Yawgmoth(NEM)》 「何かに等しい」は具合が悪い。より正しくなるよう「の数」を加えた。(もともと翻訳時点で語を追加しているので変更なし) 新テキスト: {3},{T},クリーチャーを1体生贄に捧げる:あなたのライブラリーの一番上から、生贄に捧げられたクリーチャーのパワーの値に等しい枚数のカードを公開し、その中から1枚を選んであなたの手札に加え、残りを追放する。 Juniper Order Advocate&《実体なき守護者/Spectral Guardian(MIR)》 「これがアンタップ状態である限り」は他のカード全般でも一番前に来ている。これにより能力を読み取りやすくし、さらに被覆の注釈も加える。(もともとの翻訳時点で語の順番は正しかったので変更なし) 《再帰のオベリスク/Obelisk of Undoing(5ED)》 これはあなたがオーナーでありかつコントロールしているパーマネントに影響する。しかし、「あなたがオーナーでコントロールしている」という言い方しかされていない。これでちゃんとわかるだろうか? 新テキスト: {6},{T}:あなたがオーナーでありなおかつコントロールしているパーマネント1つを対象とし、それをあなたの手札に戻す。 《大峨の匪賊/Ogre Marauder(BOK)》 これ自身がブロックされなくなるテキストはこのような形式ではない。それは「青のクリーチャーによってはブロックされない」や「2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない」で使われるものである。一般的には常に「ブロックされない」を使っているのでそうする。(日本語的な表現に差異がありません。) 新テキスト: Ogre Marauderが攻撃するたび、防御プレイヤーがクリーチャーを1体生贄に捧げない限り、これはターン終了時まで「Ogre Marauderはブロックされない」を得る。 《オアリムの療法/Orim’s Cure(MMQ)》&《シヴィーの武勇/Sivvi’s Valor(NEM)》 ほか82枚のカードと違い、この2枚だけが「このカードのマナコストを支払うのではなく代替コストを支払ってもよい(日本語的差異なし)」と書いてある。「’s」が続いてしまうので通常こういうテキストを用いるときにこういうカード名は避けるようにしている。(あんかばリストでは他のカードからテンプレをコピペしているうえ差異が生じないので変更なし) 《ファイレクシアの督戦官/Phyrexian Driver(NEM)》 「すべて」は必要ないので削除した。 新テキスト: Phyrexian Driverが戦場に出たとき、他の傭兵(Mercenary)・クリーチャーは、ターン終了時まで +1/+1 の修整を受ける。 《原初の土/Primal Clay(6ED)》 もともと、壁以外のクリーチャー・タイプを得るものではない。その当時は壁=攻撃できないだったのでよかったが、現在はすべてのクリーチャーはクリーチャー・タイプを持っている様式になっている。現在のテキストは多相の戦士ときどき壁、をなんとか表現できるよう工夫している。 新テキスト: Primal Clayが戦場に出るに際し、これは「(3/3) のアーティファクト・クリーチャー」「飛行を持つ (2/2) のアーティファクト・クリーチャー」「自身の他のタイプに加えて防衛を持つ (1/6) の壁(Wall)・アーティファクト・クリーチャー」のうちあなたが選んだ1つになる。 《縁切り/Renounce(MMQ)》 《再処理/Reprocess(USG)》に合わせて「1つにつき」を「パーマネント1つにつき」に変更する。 新テキスト: 好きな数のパーマネントを生贄に捧げる。これにより生贄に捧げられたパーマネント1つにつき、あなたは2点のライフを得る。 《落石の待ち伏せ/Rockslide Ambush(PTK)》&《大地の飛礫/Spitting Earth(MIR)》 《地鳴りの一撃/Seismic Strike(M10)》と機能的には同じである。この新しいカードに合わせてテキストを揃える。 《落石の待ち伏せ/Rockslide Ambush(PTK)》の新テキスト: クリーチャー1体を対象とする。Rockslide Ambushは、それに、あなたがコントロールする山(Mountain)の総数に等しい点数のダメージを与える。 《大地の飛礫/Spitting Earth(MIR)》の新テキスト: クリーチャー1体を対象とする。Spitting Earthは、それに、あなたがコントロールする山(Mountain)の総数に等しい点数のダメージを与える。 《占い/Soothsaying(MMQ)》 多くのカードを見て、それらを好きな順番に戻せる。この種のテキストには順番を明示するようコンマと「その後」が必要である。 新テキスト: {3青青}:あなたのライブラリーを切り直す。 {X}:あなたのライブラリーの一番上からX枚のカードを見る。その後、それらを好きな順番で戻す。 《静態の宝珠/Static Orb(TMP)》 《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》と《保管庫集合所/Storage Matrix(UDS)》の常在型能力は「限り」であるが、これは「場合」が使われている。それらに合わせて変える。 新テキスト: Static Orbがアンタップ状態である限り、プレイヤーは、自分のアンタップ・ステップの間にパーマネントを2つまでしかアンタップできない。 《要塞の計略/Stronghold Gambit(NEM)》 現在のテキストでは、3番目の文章は誰がパーマネントを置くのかを説明している。その後の文章は受動態になって、暗にあなたが行うことを示している。さらに、数が同数だった場合に何が起こるかまで説明している文章も分離されて続いてしまっている。 新テキスト: 各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札にあるカードを1枚選ぶ。その後、各プレイヤーはそれぞれ選んだカードを公開する。これにより公開された、点数で見たマナ・コストがもっとも低い各クリーチャー・カードのオーナーはそれぞれ、それを戦場に出す。 《泥棒の競り/Thieves’ Auction(MMQ)》 「それらのカード」に対して最適な先行詞が無い。これは「これにより追放された全てのカード」に変える。 新テキスト: 全てのトークンでないパーマネントを追放する。あなたから始めて、各プレイヤーはそれぞれ追放されたカードのうちの1枚を選び、それを自分のコントロール下でタップ状態で戦場に出す。この手順を、これにより追放された全てのカードが選ばれるまで繰り返す。 《猛毒の息/Venomous Breath(ICE)》 この効果は遅延誘発型能力を作る。呪文を唱えて、解決された後、戦闘終了時に遅延誘発型能力が誘発してスタックに乗る。その後能力が解決する。多くのカードが行っていることであり、特に重要ではない。しかし、他のカードと違い、これの場合は遅延誘発型能力の内部に対象をとっているものがあるのである。これは禁止されている。なぜなら、ひどく曖昧だからである。これはこの数ヶ月間R D内でホットな話題だった。印刷されたテキストは2通りの解釈ができてしまうが、私は「呪文を唱える際に対象のクリーチャーを選び、呪文の解決時には遅延誘発を生成する以外なにも起こらず、その後戦闘終了時に遅延誘発型能力がスタックに乗り、解決したときにこのターンに選んでいたクリーチャーがブロックしたクリーチャーすべて、あるいはそれにブロックされたクリーチャーをすべて破壊する」が正しい解釈であると信じる。それを明確にするために新しいテキストにした。 新テキスト: クリーチャー1体を対象として選ぶ。戦闘終了時に、このターン、それをブロックしたかそれによってブロックされた状態になったクリーチャーを、全て破壊する。 《俗世の教示者/Worldly Tutor(MIR)》 《神秘の教示者/Mystical Tutor(MIR)》と《悟りの教示者/Enlightened Tutor(6ED)》などと違うテキストになっていたので直す。 新テキスト: あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、そのカードを公開する。あなたのライブラリーを切り直し、その後、そのカードをその一番上に置く。 ◆人々のための「紋章」 接死以外の大きなルール変更がもうひとつ。紋章についてルールが規定された。なんじゃそりゃ、と思うのも無理は無い。今までそのっようなものは無かったのだから。このオラクルアップデートが行われるまでは、少なくとも存在していなかった。そしてたった1枚だけ、変更されたのが《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》である。我々が次に発売を予定しているデュエル・デッキ、「エルズペスVSテゼレット」で、エルズペスの3番目の能力にそれを見ることができるだろう。「-8:あなたは「あなたがコントロールするアーティファクトとクリーチャーとエンチャントと土地は破壊されない」を持つ紋章を得る。」と書かれることになる。その時点であなたがコントロールしているあらゆるアーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地に影響し、残りのゲームの間、コントロールしている限り影響する。その後土地を戦場に出しても、それも破壊されない。クリーチャーのコントロールを相手に奪われたら、そのクリーチャーは破壊されるようになる。驚くべき威力だが、非常に限定的でもある。この能力は破壊されないようにする。しかし破壊されないというのは奇妙なものなのである。これは能力ではない。キーワードでもない。特性を変えるものでもない。ゲーム・ルールに影響するものなのである。「あなたがコントロールするアーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地は破壊できない」としてもいいが、キーワード能力に見えてしまうのはクールではない。飛行とか+2/+2の修正などを与える場合は、パーマネントの特性に影響するもので、能力の解決時点でコントロールしているものにだけ影響する。後に戦場に出たものは影響されないのだ。対戦相手がそれのコントロールを得てもそのボーナスは残ったままだ。このエルズペスのテキストとは微妙に異なる機能なのである。 やれやれ。 エルズペスが真に望んでいることは、ゲームの残りの間機能する常在方能力を持つエンチャントのようなものを作り出せばいい。誰にも触れないエンチャントを。破壊されたり、盗まれたりしてはならない。ゲームの途中からヴァンガード・カードを出してくるようなものだろうか。ゲームの残りの間効果を持つオブジェクト、それを作り出したのだ。それが紋章である。 紋章は新しいオブジェクトで、カードともトークンとも異なる。基本的にはそれの能力を持つ目印である。実際、その能力が唯一の特徴である。紋章はその能力のほかには、色、名前、カード・タイプ、ほかもろもろを持たない。それはコマンド領域に存在する。そう、アーチエネミーの計略やプレーンチェイスの次元、ヴァンガードやEDHのジェネラルが置かれる領域だ。これはパーマネントではなく、それに触ることも追い出すこともできない。単純に、それに言及するカードが存在しないからだ。「エルズペスVSテゼレット」が発売される前の最後の総合ルール更新の機会であるために、このタイミングで変更された。 このことは、エルズペスの機能を何も変えていない。いつもと変わらず彼女は仕事をするだろう。このことは、未来に紋章を作るプレインズウォーカーがさらに出てくるということを意味しているのだろうか? まあ見ていたまえ・・・
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中日ドラゴンズ 2010年 SummerUpdate版 レアカード:☆6 山本昌(先) 野手 投手 野手 守 名前 背番号 投/打 年齢 血液型 出身地 ★ 打順適性 巧打 長打 走力 バント 守備 精神 守備適性 スキル 捕 一 二 三 遊 外 捕 谷繁 元信 27 右/右 40 A 広島 6 CBA型 53 65 46 72 79 61 A6 - - - - - 小山 桂司 65 右/右 30 A 宮城 5 CBA型 59 54 51 57 64 65 C6 E9 - E5 - E10 田中 大輔 22 右/右 26 O 広島 3 CBA型 47 48 53 55 62 48 C7 - - - - - 松井 雅人 47 右/左 23 A 群馬 3 CBA型 48 52 56 52 66 55 C4 - - - - - 小田 幸平 52 右/右 33 A 兵庫 3 CBA型 46 45 49 56 69 52 C2 E10 - - - - 前田 章宏 00 右/右 27 O 愛知 1 CBA型 47 46 46 50 59 49 D3 - - - - - 一 ブランコ 42 右/右 30 A ドミニカ 8 CAB型 73 82 49 39 52 76 - D2 - - - E10 新井 良太 25 右/右 27 AB 広島 3 CAB型 56 60 55 50 53 53 - D9 - E2 - E10 福田 永将 55 右/右 22 O 神奈川 3 CBA型 58 55 53 51 54 56 - D7 - D10 - - 二 井端 弘和 6 右/右 35 B 神奈川 8 ACB型 75 59 70 74 80 68 - - B1 C10 A5 - 岩崎 恭平 37 右/左 24 AB 神奈川 3 ACB型 56 51 64 61 57 51 - - D2 E4 D2 - 西川 明 40 右/左 26 O 三重 3 ACB型 52 50 67 57 59 49 - - D1 D4 D10 E1 岩崎 達郎 46 右/右 26 O 神奈川 3 ACB型 53 42 69 72 62 48 - - C2 C7 C4 E5 澤井 道久 48 右/両 31 O 京都 2 ACB型 52 41 66 62 59 47 - E9 C9 D1 D5 D5 三 森野 将彦 30 右/左 32 AB 神奈川 9 CAB型 80 77 58 52 58 81 - C9 E3 C4 E7 C8 柳田 殖生 53 右/右 28 A 兵庫 2 ACB型 53 50 58 59 56 53 - D2 D4 D1 D7 - 堂上 直倫 1 右/右 22 O 愛知 1 CBA型 48 52 52 47 51 47 - - D9 D6 E7 - 遊 荒木 雅博 2 右/右 33 A 熊本 7 ACB型 70 55 80 68 72 67 - - A7 - B2 D4 谷 哲也 36 右/右 25 A 徳島 2 ACB型 50 51 63 65 58 55 - - D5 D10 D3 - 外 和田 一浩 5 右/右 38 O 岐阜 10 CAB型 84 81 58 45 54 76 - - - - - D8 藤井 淳志 4 右/両 29 O 愛知 6 BCA型 68 64 77 73 81 65 - - - - - A6 野本 圭 9 左/左 26 B 岡山 5 BCA型 59 62 63 65 65 65 - - - - - C3 英智 24 右/右 34 O 岐阜 5 BCA型 52 51 72 74 84 55 - - - - - A4 大島 洋平 32 左/左 25 A 愛知 5 ACB型 62 51 72 74 65 62 - - - - - C3 小池 正晃 44 右/右 30 A 神奈川 5 BCA型 59 63 60 75 68 60 - E4 - E10 - B7 セサル 7 右/両 34 A ドミニカ 4 ACB型 54 56 63 55 56 52 - - D7 - - D4 平田 良介 8 右/右 22 B 大阪 4 CAB型 62 58 60 58 61 59 - - - - - C6 松井 祐介 56 右/右 23 O 大阪 4 BCA型 61 56 58 50 63 60 - - - - - C10 中川 裕貴 31 右/右 25 A 滋賀 2 CBA型 48 50 61 57 54 46 - E6 E6 E6 E4 D8 中村 一生 51 右/右 28 AB 東京 2 CBA型 52 53 58 56 58 47 - - - - - D4 堂上 剛裕 63 右/左 25 O 愛知 2 CBA型 57 56 50 49 54 54 - E4 - E10 - D9 打順適性 例)ABC型 → 1~2番◎、3~5番○、6~9番× (リードオフマンパワー型) 例)ACB型 → 1~2番◎、3~5番×、6~9番○ (リードオフマン型) 例)BCA型 → 1~2番○、3~5番×、6~9番◎ (下位打線型) 例)BAC型 → 1~2番○、3~5番◎、6~9番× (クリーンナップ上位型) 例)CAB型 → 1~2番×、3~5番◎、6~9番○ (クリーンナップ下位型) 例)CBA型 → 1~2番×、3~5番○、6~9番◎ (下位打線パワー型) 例)BBB型 → 1~2番○、3~5番○、6~9番○ (バランス型) 投手 役割 名前 背番号 投/打 年齢 血液型 出身地 ★ 配置適性 体力 球速 球威 変化 制球 精神 変化球 速度 スキル シュ Hシュ カー フォ スラ Hスラ シン Sカー カット チェ スク サー ツー パー ナッ Vスラ SFF 先 吉見 一起 19 右/右 26 A 京都 9 ABDD型 79 62 70 73 82 72 C7 - - B8 B7 - - - - E10 - - - - - - - 146 チェン 21 左/左 25 O 台湾 9 ABDD型 78 72 85 75 73 71 E2 - C10 B8 B5 - - - - - - - - - - - - 151 川井 雄太 17 左/左 30 O 長野 7 ABDD型 70 54 69 70 75 65 - - C5 - C10 - - - - B10 - - - - - - - 142 朝倉 健太 14 右/右 29 O 岐阜 6 ABDD型 72 60 69 67 69 64 C3 - - - C5 - - - - - - - - - - - C8 145 中田 賢一 20 右/右 28 O 福岡 6 ABDD型 73 70 75 73 57 55 - - D3 C7 B7 - - - E2 - - - - - - - - 150 山本昌 34 左/左 45 AB 神奈川 6 ABDD型 69 50 58 65 74 62 E10 - - - D7 - - D4 - - C5 - - - - - - 140 小笠原 孝 43 左/左 34 A 千葉 6 ABDD型 69 60 68 66 74 58 D10 - D5 - C4 - - - - - D1 - - - - - - 145 山内 壮馬 26 右/右 25 AB 愛知 5 ABDD型 63 65 57 64 64 62 C8 - E2 D4 C6 - - - - - - - - - - - - 147 山井 大介 29 右/右 32 A 大阪 5 ACBB型 70 66 59 67 57 63 E2 - D10 D3 - - - - E5 - - - - - - C3 - 148 バルデス 45 右/右 30 O ドミニカ 5 ABDD型 57 68 59 65 63 57 - - - - C5 - - - D6 C9 - - - - - - - 149 佐藤 充 70 右/右 32 AB 埼玉 4 ABDD型 64 64 59 58 64 57 E10 - E5 D3 D2 - - - - - - - - - - - - 147 伊藤 準規 18 右/左 19 B 愛知 3 ABDD型 61 58 60 63 54 58 E10 - C7 D10 E7 - - - - - - - - - - - - 144 岡田 俊哉 11 左/左 19 A 和歌山 1 ABDD型 52 58 54 51 47 49 - - E3 E10 D9 - - - - E6 - - - - - - - 144 小川 龍也 16 左/左 19 A 千葉 1 ABDD型 52 56 52 50 44 44 - - E2 E4 D10 - - - - - - - - - - - - 143 中 平井 正史 33 右/右 35 O 愛媛 6 DABB型 48 66 75 66 67 71 D3 - - D7 F5 - - - C4 F2 - - - - - - - 148 河原 純一 60 右/右 37 A 神奈川 5 DABB型 52 58 61 65 64 70 E10 - E2 C9 C5 - - - - E5 - - - - - - - 144 清水 昭信 12 右/右 27 B 三重 4 BACC型 61 68 66 64 56 66 E5 - E6 C6 D8 - - - - - - - - - - - - 149 鈴木 義広 23 右/右 27 A 香川 4 DABB型 48 62 67 67 62 60 C7 - - - C3 - D5 - - - - - - - - - - 146 齊藤 信介 38 右/右 28 B 香川 4 DABB型 45 66 66 64 52 59 C9 - - D10 C6 - - - - - - - - - - - - 148 ネルソン 49 右/右 28 B ドミニカ 4 DABB型 56 80 65 64 55 63 - - - C10 C6 - - - - - - - - - - - - 155 久本 祐一 61 左/左 31 O 大阪 4 DABB型 54 68 63 62 64 64 - - E1 D5 C8 - - - D9 E10 - - - - - - - 149 小林 正人 69 左/左 30 A 群馬 4 DABB型 40 45 67 68 64 68 D8 - E5 - C2 - - - - - - - - - - - - 137 長峰 昌司 68 左/左 26 A 茨城 3 DABB型 57 60 69 54 58 57 F4 - F6 E10 D6 - - - - E2 - - - - - - - 145 三瀬 幸司 39 左/左 34 A 香川 2 DABB型 49 60 64 56 54 52 D10 - E6 E4 D4 - - - F5 - - E10 - - - - - 145 赤坂 和幸 54 右/右 21 B 神奈川 1 BACC型 53 50 48 47 47 47 - - E8 - E3 - - - - - - - - - - - - 140 セ 浅尾 拓也 41 右/右 26 A 愛知 7 BCAC型 58 83 71 80 73 75 - - - A10 B5 - - - - - - - - D4 - - - 156 高橋 聡文 67 左/左 27 A 福井 6 DBAB型 50 77 79 76 58 72 - - E4 B4 C5 - - - - - - - - - - - - 153 抑 岩瀬 仁紀 13 左/左 36 AB 愛知 9 DBBA型 43 56 78 81 84 82 B8 - - - A9 - - - - - - - - - - - - 143 金剛 弘樹 0 右/右 31 O 埼玉 2 DBBA型 48 58 56 55 54 47 - - E5 D7 D5 - - - - E7 - - - - - - - 144 球種 シュート→シュ 高速シュート→Hシュ カーブ→カー スローカーブ→Sカー シンカー→シン スクリュー→スク スライダー→スラ 高速スライダー→Hスラ カットボール→カット ツーシーム→ツー フォーク→フォ チェンジアップ→チェ 縦スライダー→Vスラ サークルC→サー パーム→パ ナックル→ナッ 年齢表記について 年齢は全選手、本年(2008年で)の誕生日を迎えたと仮定した選手の年齢であり、年月日での判断はしないものとする。そのため、本来の年齢より1才繰り上げされる場合がある。 やきゅつくオンラインでの年齢データもそのように記載されている。 例)記載年月日 2008/08/17 →三木 肇 1977/04/25 →誕生日での判断 31才 →年度での判断 31才 例)記載年月日 2008/08/17 →金子 誠 1975/11/08 →誕生日での判断 32才 →年度での判断 33才 2007年版
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千葉ロッテマリーンズ 2014年 SummerUpdate版 レアカード:☆4 大松 尚逸(一) ☆3 荻野 忠寛(中) 野手 投手 野手 守 名前 背番号 投/打 年齢 血液型 出身地 ★ 打順適性 巧打 長打 走力 バント 守備 精神 守備適性 スキル 捕 一 二 三 遊 外 捕 里崎 智也 22 右/右 38 A 徳島 5 CBA型 56 59 46 61 70 61 B10 - - - - - 吉田 裕太 24 右/右 23 O 千葉 5 CBA型 55 57 51 58 67 51 C5 - - - - - 金澤 岳 25 右/左 30 O 栃木 4 CBA型 60 50 51 61 60 57 C10 E3 - - - - 川本 良平 39 右/右 32 A 広島 3 CBA型 49 51 57 64 61 49 C9 - - - - - 江村 直也 53 右/右 22 B 広島 3 CBA型 50 49 54 69 60 51 C10 E3 - - - - 一 井口 資仁 6 右/右 40 O 東京 8 CAB型 70 71 61 56 67 72 - C2 C3 - - - ブラゼル 32 右/左 34 - アメリカ 6 CAB型 66 71 50 48 50 65 - D7 - - - E10 大松 尚逸 10 左/左 32 B 石川 4 CAB型 53 58 53 49 60 59 - D3 - - - D10 福浦 和也 9 左/左 39 B 千葉 3 CAB型 55 52 47 55 68 58 - C2 - - - - 細谷 圭 59 右/右 26 B 群馬 3 CBA型 55 55 58 58 54 50 - D7 E4 D9 D10 - 井上 晴哉 44 右/右 25 A 広島 2 CAB型 48 58 50 48 55 41 - D10 - - - - 青松 敬鎔 63 右/右 28 O 京都 2 CBA型 52 52 49 50 54 48 E6 D6 - - - - 二 鈴木 大地 7 右/左 25 O 静岡 7 ACB型 68 62 64 75 64 66 - - D3 D10 D2 - 根元 俊一 2 右/左 31 A 東京 6 ACB型 61 58 69 73 65 66 - E10 B10 E5 C7 - 早坂 圭介 68 右/両 30 O 神奈川 3 CBA型 51 50 77 65 59 50 - - C10 - D3 D7 塀内 久雄 23 右/左 33 A 愛媛 2 CBA型 51 51 56 55 54 51 - D1 D5 D8 D7 - 三 今江 敏晃 8 右/右 31 B 京都 8 CAB型 72 67 60 64 74 73 - - - A8 - - 三木 亮 37 右/右 23 A 大阪 3 CBA型 55 50 57 54 57 50 - D10 D4 D7 - 遊 クルーズ 47 右/右 30 - メキシコ 6 CBA型 61 68 59 48 61 56 - - - D2 C9 - 高濱 卓也 00 右/左 25 A 佐賀 1 ACB型 50 48 54 54 56 48 - E2 E5 E1 D5 E10 外 サブロー 3 右/右 38 B 岡山 7 CAB型 70 65 56 55 64 70 - E10 - - - C9 荻野 貴司 4 右/右 29 O 奈良 7 ACB型 66 60 85 74 63 68 - - - - E5 C3 角中 勝也 61 右/左 27 A 石川 7 BAC型 76 60 70 66 65 71 - - - - - C2 デスパイネ 49 右/右 28 - キューバ 6 CAB型 56 77 58 45 54 63 - - - - - D8 岡田 幸文 66 左/左 30 O 栃木 6 ACB型 68 48 75 76 77 62 - - - - - A5 清田 育宏 1 右/右 28 A 千葉 5 BCA型 57 61 61 65 61 57 - - - - - B10 ハフマン 56 右/右 29 - アメリカ 5 BCA型 61 59 54 51 58 59 - - - - - D3 加藤 翔平 65 右/両 23 AB 埼玉 5 CBA型 60 59 58 58 59 58 - - - - - C10 伊志嶺 翔大 5 右/右 26 A 沖縄 4 ACB型 53 59 73 69 62 51 - - - - - C4 G.G.佐藤 48 右/右 36 AB 千葉 2 CBA型 56 53 50 44 57 50 - E10 - - - D4 神戸 拓光 55 右/左 29 A 茨城 2 CBA型 48 53 52 51 50 54 - E7 - - - D10 打順適性 例)ABC型 → 1~2番◎、3~5番○、6~9番× (リードオフマンパワー型) 例)ACB型 → 1~2番◎、3~5番×、6~9番○ (リードオフマン型) 例)BCA型 → 1~2番○、3~5番×、6~9番◎ (下位打線型) 例)BAC型 → 1~2番○、3~5番◎、6~9番× (クリーンナップ上位型) 例)CAB型 → 1~2番×、3~5番◎、6~9番○ (クリーンナップ下位型) 例)CBA型 → 1~2番×、3~5番○、6~9番◎ (下位打線パワー型) 例)BBB型 → 1~2番○、3~5番○、6~9番○ (バランス型) 投手 役割 名前 背番号 投/打 年齢 血液型 出身地 ★ 配置適性 体力 球速 球威 変化 制球 精神 変化球 速度 スキル シュ Hシュ カー フォ スラ Hスラ シン Sカー カット チェ スク サー ツー パー ナッ Vスラ SFF 先 成瀬 善久 17 左/左 29 AB 栃木 8 ABDD型 74 50 66 81 78 70 - - D2 - A9 - - - - B3 - - - - - - - 140 石川 歩 12 右/右 26 A 富山 8 ABDD型 68 72 73 74 77 71 - - B9 - C3 - B6 - E10 - - - - - - - - 151 涌井 秀章 16 右/右 28 A 千葉 7 ABDD型 74 68 76 73 71 68 C8 - C7 D3 B7 - - - - D4 - - - - - - - 149 古谷 拓哉 27 左/左 33 A 北海道 7 ABDD型 65 52 71 72 71 72 - - D8 - C10 - - - B8 C3 - - - - - - - 141 藤岡 貴裕 18 左/左 25 AB 群馬 7 ACBB型 65 66 68 70 72 74 - - C4 C8 B10 - - - - - - - - - - - - 148 唐川 侑己 19 右/右 25 O 千葉 6 ABDD型 66 50 58 71 78 63 - - C7 - B9 - - - - C10 - - - - - - - 140 グライシンガー 46 右/右 39 - アメリカ 6 ABDD型 64 64 58 70 78 64 E10 - C9 - - - - - B10 C3 - - - - - - - 147 大嶺 祐太 11 右/左 26 A 沖縄 4 型 61 58 66 66 60 59 - - C4 C10 D3 - - - - F2 - - - - - - - 144 阿部 和成 60 右/右 25 A 福岡 3 ABDD型 59 54 60 62 62 55 D6 - D8 - C8 - - - - E2 - - - - - - - 142 川満 寛弥 36 左/左 23 AB 沖縄 1 ABDD型 52 56 48 50 52 49 - - D10 E8 E4 - - - - - - - - - - - - 143 中 松永 昂大 28 左/左 26 O 香川 7 DABB型 50 62 71 74 70 74 C5 - - - B6 - - - - E5 - - - - - - - 146 大谷 智久 14 右/右 29 A 兵庫 5 BACC型 55 62 52 58 65 58 E6 - D2 D4 D10 - - - - E10 - - - - - - - 146 上野 大樹 15 右/右 28 B 東京 5 DABB型 53 62 61 68 69 63 F2 - D4 C7 C2 - - - - - - - - - - - - 146 服部 泰卓 20 左/左 32 A 徳島 4 DABB型 50 46 65 64 59 59 E3 - - - C6 - - - - D3 - - - - - - - 138 内 竜也 21 右/右 29 A 神奈川 4 DABB型 50 72 62 62 66 60 - - - E5 C10 - - - C8 - - - - - - - - 151 南 昌輝 33 右/右 25 A 和歌山 4 DABB型 55 60 70 67 56 60 - - C10 C3 E10 - - - - - - - - - - - - 145 荻野 忠寛 0 右/右 32 A 東京 3 DABB型 48 48 58 60 62 60 - - E6 D4 E2 - - - C10 D1 - - - - - - - 139 香月 良仁 42 右/右 30 A 福岡 3 DABB型 51 52 59 58 66 59 E7 - - - D2 - - - - D7 - - - - - - - 141 中後 悠平 13 左/左 25 O 大阪 2 DABB型 48 54 56 56 49 54 - - F2 - D4 - - - - E2 F3 - - - - - - 142 伊藤 義弘 30 右/右 32 B 福岡 2 DABB型 50 66 57 58 54 54 E5 - - - D2 - - - - F3 - - - - - - - 148 木村 優太 34 左/左 29 B 秋田 2 DABB型 54 56 53 54 55 52 - - - F1 E2 - - - - D6 E10 - - - - - - 140 小林 敦 41 右/右 28 B 静岡 2 BACC型 54 62 52 57 56 51 - - D7 E3 D3 - - - - - - - - - - - - 146 セ 益田 直也 52 右/右 25 B 和歌山 7 DBAB型 50 68 76 75 74 70 - - - F1 B5 - B6 - - - - - - - - - - 149 カルロス ロサ 99 右/右 30 - ドミニカ 7 DBAB型 49 74 75 74 69 73 - - - B6 B8 - - - - - - - - - - - - 152 抑 西野 勇士 29 右/右 23 A 富山 8 DBBA型 49 70 80 76 72 78 - - D1 B4 C2 - - - - - - - - - - - - 150 球種 シュート→シュ 高速シュート→Hシュ カーブ→カー スローカーブ→Sカー シンカー→シン スクリュー→スク スライダー→スラ 高速スライダー→Hスラ カットボール→カット ツーシーム→ツー フォーク→フォ チェンジアップ→チェ 縦スライダー→Vスラ サークルC→サー パーム→パ ナックル→ナッ 年齢表記について 年齢は全選手、本年(2011年で)の誕生日を迎えたと仮定した選手の年齢であり、年月日での判断はしないものとする。そのため、本来の年齢より1才繰り上げされる場合がある。 やきゅつくオンラインでの年齢データもそのように記載されている。 例)記載年月日 2011/03/29 →神戸 拓光 1985/02/23 →誕生日での判断 26才 →年度での判断 26才 例)記載年月日 2011/03/29 →渡辺 正人 1979/04/03 →誕生日での判断 31才 →年度での判断 32才 2010年 WinterUpdate版